市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □新入学児童に黄色いワッペン〜金融機関4社が寄付
 □市川市長選〜坂下氏出馬表明、小泉氏出馬せず
 □浦安市じゅんかい線、あす運行〜路線バス含め運行情報も表示
 □舞浜で事業断念の意向〜浦安市市街地液状化対策事業
 □外環千葉県区間6月2日開通
 □「ドスコーイ、ドスコイ」と相撲甚句披露
 □若手演奏家5人が入賞〜市川市で即興オーディション
 □アクティブラーニング講習会とわんぱく相撲浦安場所〜浦安JCが参加者募集
 □トップリーグ選手と楽しむ〜市川市ラグビーフェス
 □火おこし体験やアサリ汁など楽しむ〜縄文体験フェスティバル
 □これからのイベントなど


新入学児童に黄色いワッペン
金融機関4社が寄付


黄色いワッペンを付けてもらい、お礼の言葉を発表する聖悟君(左)と優里奈さん

 みずほ銀行市川支店と損害保険ジャパン日本興亜船橋支社、明治安田生命保険船橋支社、第一生命保険船橋支社は先月26日、市川市立小学校の全新入学児童に、交通事故傷害保険付きの「黄色いワッペン」3650枚を寄付した。
 
 同日には市役所仮本庁舎で贈呈式が開かれ、4社からワッペンの目録を受け取った佐藤尚美副市長と田中庸惠教育長が、新入学児童を代表して出席した近藤聖悟君と内山優里奈さんの左腕にワッペンを取り付けた。児童2人は「黄色いワッペンのプレゼントありがとうございました。交通事故に遭わないようにみんなで気を付けます」と、声をそろえて元気にお礼の言葉を発表した。
 
 黄色いワッペンの寄付は昭和50年から毎年行われており、今年で44回目。新入学児童に交通事故への注意を促すとともに、保護者や自動車運転者に交通安全意識を喚起することを目的としている。  

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市長選出馬表明
坂下氏出馬表明、小泉氏出馬せず


坂下茂樹氏

   

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じゅんかい線、あす運行
浦安市コミュニティバス
路線バス含め運行情報も表示


運行情報の表示例

 浦安市内のバス路線とサービスが今月から充実する。1日には東京ベイシティ交通がバスロケーションシステムを導入し、浦安市はあす8日からコミュニティバス「おさんぽバス」の新路線「じゅんかい線」を運行する。
 
 同システムでは、通信機能を持つパソコンやスマートフォンなどでバスの運行状況を検索できる。バス停13カ所では、設置した21㌅、55㌅、60㌅のモニターでも表示している。
 
 東西線浦安駅とJR舞浜駅のバス停にはモニターを設置していないが、同社は「国と市の補助金で整備する。市の駅周辺まちづくりや関係機関との協議などがあって整備は簡単ではないが、鉄道駅周辺と主要バス停には設置したい」と言う。
 
 同システムはバス路線検索サービス「もくいく」とバス位置情報閲覧サービス「PINA」で構成。現在地から目的地までの徒歩を含むバス路線検索ができ、駅周辺に複数あるバス停の中から該当するバス停の位置も示す。
 
 おさんぽバスのじゅんかい線は市内3つ目の新路線。浦安市役所から県立浦安高校、美浜公民館、JR新浦安駅、市立日の出南小、高洲海浜公園、県立浦安南高校、順天堂大学浦安キャンパス、順天堂大学浦安病院、市総合福祉センターなど海楽と美浜、入船、日の出、明海、高洲、今川、富岡、東野の各地区を結ぶ。1周は約14㌔で約80分かけて運行。バス停は41カ所で、運行間隔は20分。右回りは「いちょうルート」(黄色)、左回りは「つつじルート」(ピンク色)の名称。乗車料金は100円で、小学生以下は無料。ICカードで乗車すれば、乗り継ぎ割引の適用もある。
 
 問い合わせは同社千鳥営業所(☎352・2111番)。
 
 市はきょう7日午前9時から、運行開始式を市役所バス停前で開き、同10時半からは同日のみ、「じゅんかい線」を特別に無料運行する。式典参列者には、数量限定で記念品を配布する予定。  

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舞浜地区で事業断念の意向
浦安市市街地液状化対策事業

 液状化の発生を抑えるために格子状地中壁工法で道路と宅地の一体的な対策工事(市街地液状化対策事業)を行う浦安市は先月24日、舞浜3丁目地区(4地区、計393戸、9・7㌶)について、事業の継続を断念する意向を同地区の住民らに示した。3~4カ月間にわたって騒音が発生し、交通規制が行われることから、同地区住民らの30%が事業の継続を望まなかったため。市は、地元自治会の意向を踏まえて最終決定する。
 
 同事業では、各宅地を囲むように地下でセメント固化材の改良体(地中壁)を造り、液状化被害を抑える。
 
 同地区では試験施工で、埋め立て時の圧密沈下を促す水抜きのためのドレーン材(化学繊維)が広範囲の地下に多数発見され、工事を中断した。学識経験者など専門家の検討も踏まえて施工方法を見直した結果、施工工程は増えるが技術的な課題は解決。工事費は当初の約95億円から約230億円に増えたが、追加費用は国が負担し、宅地所有者の分担金は追加発生しない計画とした。
 
 しかし、復興交付金制度の期限である平成32年度末までに事業を終えなければならないため、セメント固化材を作るための全長約90㍍にもなる車載型プラントを新たに街区道路に3~4カ月の長期にわたって設置。地区内に最低6カ所はできる車載プラントから騒音や振動が発生し、車両が使えないなど交通規制も行われる。
 
 このため市は、舞浜3丁目の事業対象区域外を含む宅地所有者と居住者に、工事の継続について意向を確認。その結果、事業継続希望者は全体で70%、事業対象区域で76・3%、区域外で52・1%、宅地所有者のみは78・3%だった。事業対象区域内の4地区では、最高が88・9%、最低が65・9%だった。ただ、舞浜3丁目地区の事業計画を決定する際の同意率95・5%は世帯単位で、今回の意向確認は個人単位で行われた。調査対象者は912人で、回答率は81・6%。
 
 同地区住民の中には、市による意向確認手法と中断の意向に戸惑いを見せている人もいる。舞浜3丁目自治会は市の意向を受けて集会を開き、改めて意向を確認して市に示す考え。
 
 記者会見で石井一郎副市長は「残念だが中止せざるを得ない段階。ただ継続を希望する人も多い。新たな施工方法はないが、自治会で行う意向集約を踏まえ、市として最終判断をしたい」とした。  

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外環千葉県区間
6月2日開通

 国土交通省首都国道事務所は先月23日、外環道路三郷南インターチェンジ(IC)~高谷ジャンクション(JCT)間が6月2日に開通すると発表した。外環道路千葉県区間の開通目標は、当初の平成19年度から4度延期されてきたが、ついに開通日が決まった。
 
 外環道路は、都心から半径約15㌔のエリアを環状に結ぶ延長約85㌔の幹線道路。このうち千葉県区間は松戸市小山から市川市高谷までの約12・1㌔で、高速道路4車線と国道4車線(国道298号)、環境施設帯(歩道、副道など)で構成する。
 
 6月2日に開通するのは、全千葉県区間を含む延長約15・5㌔の高速道路と、千葉県区間内で未開通の国道298号11・4㌔。環境施設帯は一部工事が残っており、完成した場所から順次供用する。これにより、高速道路は高谷JCT~大泉JCT(東京都練馬区)間約49㌔、国道298号は埼玉県和光市~高谷間約44・6㌔がつながる。  

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「ドスコーイ、ドスコイ」と相撲甚句披露
浦安で愛好家の発表会


互いに伸びやかな声で相撲甚句を披露

 浦安市内のホテルで先月11日、大相撲の巡業などで力士が歌う相撲甚句の愛好家たちによる合同発表会が開かれ、約50人が伸びやかな声で歌い、交流を深めた。
 
 参加したのは、元「呼び出し三郎」の荒俣武雄さんを師とする浦安と市川市行徳、都内の両国、千歳(墨田区)、江東、多摩、板橋の7つの相撲甚句会で、毎年持ち回りで同発表会を開いている。
 
 相撲甚句は邦楽の一形態で、歌詞が七、七、七、五で1コーラス。力士が巡業の先々でふるさとへの思い、力士の悲哀などを歌ってきた。「ドスコーイ、ドスコイ」という掛け声を受けながら、各地区の名所などを盛り込んだオリジナルの歌詞で歌うことも魅力の一つ。
 
 今回の合同発表会では、各相撲甚句会の会員が「ハァー、ドスコーイ、ドスコイ」という掛け声を合図に、さまざまな甚句を次々と披露した。
 
 浦安相撲甚句会の大塚松夫会長は「相撲甚句は、力士の思いが込められていることが魅力。三郎師匠は91歳になったいまも甚句を披露している。私たちも、各地の高齢者施設などで慰問をしており、皆さんに喜んでもらえることが一番うれしい。みんなで大きな声で歌い、元気になっている」と話していた。
 
 稽古は、浦安相撲甚句会が毎月第4火曜日午後6時から同8時半まで浦安市中央公民館(現在は改修中のため堀江公民館)で、行徳は毎月第3火曜日午後6時半から同8時半まで押切いこいの家(押切12の11)で開いている。見学は自由。
 
 問い合わせは浦安が大塚会長(☎351・0470番)、行徳が佐藤幸則会長(☎090・8034・2006番)。  

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若手演奏家5人が入賞
市川市文化振興財団
第1回即興オーディション




 市川市文化振興財団は先月22日、同市文化会館で「第1回即興オーディション」の授賞式を開き、5人の入賞者に賞状を贈った。
 
 同オーディションは、18~28歳の若手演奏家が聴衆を前に即興で演奏を披露するという同財団初の試みとして2月に開催。使用する楽器は自由で、演奏直前に与えられた課題をもとに約5分間演奏する。1回目となった今回は市外から14人がエントリー。最優秀賞に佐野幹仁さん(パーカッション)、優秀賞に大野瑞季さん(ピアノ)、松永悠太郎さん(同)、加藤綾子さん(バイオリン)、白石義愛さん(コントラバス)が選ばれた。
 
 授賞式には優秀賞を授賞した4人が参加し、観客を前に即興で合奏を披露。演奏するだけではなく、本をパラパラとめくる音や、仏具を鳴らした音も織り交ぜて不思議な世界を作り出し、観客を魅了していた。
 
 審査にあたった同財団の小坂裕子アートディレクターは「素晴らしい演奏だった。加藤さんは技術的にレベルが高かった。松永さんは音響が素敵で、作曲家に対する思い入れが感じられた。大野さんは間の取り方が素晴らしく、即興だけど完成度が高かった。白石さんの海をイメージした演奏は目をつぶってみても海が見られるような演奏だった」と称賛。優秀賞を授賞した大野さんは「もっと即興演奏が身近になるように頑張っていきたい」と、今後の抱負を語った。
 
 なお、加藤さんと大野さんは5月13日午後2時から同2時45分までアイ・リンクタウン展望施設(JR市川駅南口直結、ザタワーズウエスト45階)で開かれる「アイ・リンクスカイコンサート」(入場無料。申し込み不要)に、佐野さんと白石さん、松永さんは6月23日午後2時から同4時まで市川市文化会館で開かれる「午後のクラシック」(入場料800円)に出演する。午後のクラシックのチケットは同財団で申し込むか、同館や行徳文化ホールI&Iなどで購入できる。
 
 問い合わせは同財団(☎379・5111番)。  

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浦安JCが参加者募集中
アクティブラーニング講習会
第30回わんぱく相撲浦安場所



アクティブラーニング講習会
 
 浦安青年会議所(浦安JC)は21日午前10時から正午まで、講演会・パネルディスカッション「学んで実践! 今日からあなたもアクティブラーナー」を浦安市文化会館(猫実1の1の2)小ホールで開く。
 
 アクティブラーニングは、知識をただ詰め込んで覚えるだけの教育ではなく、主体的、能動的に学んでいく教育手法。
 
 第1部では、衆院議員で元文部科学大臣の下村博文氏が「アクティブラーニングの必要性」と題して講演。第2部はパネルディスカッションで、パネリストの下村氏と浦安市教育委員会の鈴木忠吉教育長がアクティブラーニングの活用、必要性の周知、子供たちが幸せになるために必要な能力について話し合う。
 
 浦安JCは「子供たちを幸せな人生に導く学び方を一緒に学んでほしい」と話し、参加を呼び掛けている。
 
 定員は申し込み先着75人。入場無料。参加希望者は同JCホームページの申し込みフォームから、あるいはeメール(noudouteki@urayasu-jc.net)、ファクス(304・3331番)で、イベント名(eメールの場合はタイトルに記載)・氏名(フリガナ)・電話番号・eメールアドレスを伝える。
 
 問い合わせは同JC・和がまちデザイン委員会(☎050・3765・8853番)。
 
 第30回わんぱく相撲浦安場所
 
 浦安JCは、5月12日に浦安市総合体育館(舞浜2の27)メーンアリーナで開く小学生の相撲大会「第30回わんぱく相撲浦安場所」の参加者を募集している。
 
 対象は浦安市内在住・在学の小学1~6年生までの男女。午前8時半からの開会式の後、午前中に1次と2次の予選を行って各学年男女別で上位4人を選出し、午後0時半から本戦トーナメントを行う。終了は午後3時ごろの予定。4年生以上の個人戦男子優勝者は、県大会への出場権が与えられる。県大会の成績優秀者は、両国国技館で開かれる全国大会に出場できる。
 
 同JCは「相手のことをしっかり意識して、取り組みの前後は礼を欠かさないことで、勝敗だけにはとどまらない大事な精神性を育みたい」と話している。
 
 参加は無料。菓子とノートの参加賞あり。参加希望者は20日までに、各小学校で配布している申し込み用紙に必要事項を書いて各校内の受付箱に投函して申し込む。
 
 問い合わせは同JC・わんぱく相撲担当(☎050・3620・4020番)。  

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トップリーグ選手と楽しむ
市川市ラグビーフェス
浦安市民タグラグビー祭は15日


ラインアウトを体験する男の子

 市川市スポーツセンターの陸上競技場などで先月25日、「第11回市川市ラグビーフェスティバル」(市川市、同市体育協会主催)が開かれ、子供たちを中心に約650人が、同市にゆかりがあるラグビートップリーグの「クボタスピアーズ」と「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」の選手と一緒にラグビーを楽しんだ。
 
 タックルやキックなどラグビーの基本の動きを体験するブースでは、子供たちが「わぁー!」と声を上げて全力で選手にタックル。選手2人に体を持ち上げてもらい、空中でパスをもらうラインアウトのブースでは、一瞬で体が持ち上がる感覚に子供たちが「きゃー!」と怖がりつつも楽しんでいた。
 
 子供たちは、タックルの代わりに腰ひもを引き抜くタグラグビーなども体験。船橋市から参加した9歳の男の子は「ラインアウトは倒れそうになって怖かったけど、とても面白かった。タグラグビーはタグが取れなくて難しかった」と話していた。
 
 浦安市民タグラグビー祭は15日
 
 浦安市ラグビーフットボール協会は15日午前10時から午後4時まで、市民タグラグビー祭を浦安市運動公園陸上競技場で開く。小雨決行、雨天中止。
 
 対象は浦安市在住・在勤・在学者。当日参加可。参加無料。問い合わせは同協会フェイスブックページ。  

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火おこし体験やアサリ汁など楽しむ
縄文体験フェスティバル


協力して火おこしに挑戦する姉妹

 市立市川考古・歴史両博物館と隣接する堀之内貝塚公園で先月25日、「縄文体験フェスティバル」(同フェスティバル実行委員会主催)が開かれ、家族連れなど約850人が縄文文化を楽しんだ。
 
 同フェスタは、市民らに縄文時代の生活や文化を体験してもらい、貝塚に関心を持ってもらおうと毎年開催。今年も、人気の火おこしや勾玉作り、弓矢などの体験や、堀之内貝塚ガイドツアー、縄文土器で作るアサリ汁の試食などが行われた。
 
 火おこし体験では、たくさんの子供たちがキリモミ式やマイギリ式で火おこしに挑戦。親や兄弟と協力するなどして火をおこしていた。
 
 ジャガイモや豚肉など具材がたくさん入ったアサリ汁を食べていた高谷在住の男性(49)は「味付けをしていない割には十分おいしい」と満足気だった。  

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講座・講演会

浦安婚活講座~当世の「婚活」早わかり
17日㈫午後2時半―同4時半、同6時半―同8時半(内容は同じ)
♣レストラン・北栄テラス(北栄4の5の3、東西線浦安駅から徒歩約15分)
無料(飲食をしたい場合は各自負担)
☎浦安移動談話室・本荘幸雄・祐子(090・2625・3313)、eメール(access77honjo@gmail.com)
 結婚相談所を開設している結婚アドバイザーが、約6万人の会員情報を基に、年齢や年収、学歴などの成婚への影響や婚活の実際の状況について解説する。定員は、各回とも申し込み先着7人。参加希望者は電話かeメールで、氏名・連絡先を伝える。「結婚について考えている人、その保護者に、実際の状況を知り、生かしてほしい」と主催者。

イベント


お茶っこ会
10日㈫、24日㈫午前10時―同11時半
♣浦安市市民活動センター(浦安市役所1階)
参加費50円(マイカップを持参)
☎浦安お茶っこ会・高橋(305・3480)
 浦安市に引っ越してきた人、シニア世代の人の情報交換の場。「一日も早く浦安の地になじみ、生きがいを持って暮らしていけるようお手伝いをしたい。ふるさとの自慢話など、和気あいあいとおしゃべりしませんか」と主催者。
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浦安想い出語りの会
18日㈬午後1時半―同2時半
♣浦安市立中央図書館(猫実1の2の1)2階視聴覚室
無料
☎同会・小泉(090・8029・7789)
 懐かしい思い出を語り合うことで脳の活性化を図る場。飲み物を持参。
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豊かな自然の中で田植えにチャレンジ!
5月4日㈮㈷午前9時―午後4時(集合は午前8時50分に浦安市弁天ふれあいの森公園か市総合駐車場)
♣千葉市若葉区谷当町の谷津田
一般1,500円、小学生以下1,000円(昼食代含む)
☎浦安市みどり公園課(712・6728)
 休耕田を再生した水田で田植えを行う。自然探検・生き物観察もできる。持ち物は帽子と手ぬぐい、タオル、田植え時に履く半ズボンと捨ててもよい靴下、着替え、飲み物。対象は3歳以上で、定員は申し込み抽選の50人。小学3年生以下は保護者の同伴が必要。バスで移動するため、6歳未満の子供はチャイルドシートが必要。参加希望者は往復はがきの往信裏面に事業名・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・希望の集合場所を、返信表面に自分の宛先を書いて、浦安市みどり公園課(〒279―8501=住所の記載は不要)に13日必着で郵送。

自然観察

①桜の花の観察会②江戸前干潟研究学校③フィールドミュージアム「町田池生き物調査」
①午前の部=7日㈯午前10時―正午、午後の部=同午後1時半―同3時半(雨天中止)②8日㈰午前10時―午後2時半ごろ(雨天決行)③15日㈰午前10時―午後2時半ごろ(雨天決行)
♣①②③旧県行徳野鳥観察舎(市川市福栄4の22の11)前集合
①200円(小学生以下無料)②無料③50円
☎NPO法人行徳野鳥観察舎友の会(397・9046)
 ①は種類や花の色、開花時期などが異なる300本以上の桜が自生している県行徳鳥獣保護区で、公園や桜並木とは違った趣の桜を楽しむ。定員は各回当日先着40人。②は同保護区の干潟・海域に仕掛けられた定置網を回収し、魚やエビ、カニ類など水辺の生き物を調べる。定員は当日先着20人。午前(採集)のみまたは午後(種名調査・計測)のみの参加も可。③は東日本大震災後、外来種ばかりになった同保護区内の町田池の生き物を調査し、昨年、海への出口部分を改修した成果を確認する。①②は開始時間前に来れば、定員を超えていても参加できる。②③は帽子・軍手・長靴・飲み物・昼食を持参。①②③とも小学生以下は保護者の同伴が必要。

なかま

朗読サークル「詩音」
毎月第2火曜日午後1時半―同3時半
♣市川市行徳公民館(末広1の1の31)
月額1,500円
☎同サークル代表・草間(358・4041)
 劇団俳優座の長浜奈津子さんを講師に詩を朗読する。「詩の情感を味わいませんか?」と同サークル。

相談

障害年金「無料個別相談会」
19日㈭午後1時半―同4時半(申し込み締め切りは18日)
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)研修室E
無料(定員は申し込み先着10人)
☎NPO法人みんなでサポートちば事務局(070・1541・7661)、FAX(043・301・2312)、eメール(minsapo-chiba@mbr.nifty.com)
 社会保険労務士が、障害年金の申請の方法やうつ病の人の申請の可否などの相談に応じる。参加希望者は電話かファクス、eメールで、相談会名・実施場所・日時・氏名・年齢を伝える。

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