地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。
今週のNews
□河津桜と菜の花が競演〜福栄スポーツ広場沿いの遊歩道
□妙典橋 来年度末までに開通延期〜接続部など周辺工事遅れる
□英車いすバスケ代表、浦安で実施〜東京パラリンピックの事前キャンプ
□発生件数、2年続けて増加〜浦安市内の交通人身事故
□〝花〟も〝団子〟も堪能〜じゅん菜池緑地梅まつり
□児童・生徒が地域貢献〜浦安市が3人・4組を善行表彰
□高校生ビジネスプラン・グランプリ〜市川高校のチームが最優秀
□♪お菓子、あげてくんせいな♪〜浦安の初午祭「オオカンケ」
□市川工業高インテリア科の生徒7人〜作ったベンチなど保育園に寄贈
□「薬物乱用ダメ!」〜新浦安駅前でキャンペーン活動
□これからのイベントなど
河津桜と菜の花が競演
福栄スポーツ広場沿いの遊歩道
見頃を迎えた菜の花と河津桜=先月27日撮影
市川市福栄スポーツ広場(福栄4の32の4)と丸浜川沿いの遊歩道で、河津桜と菜の花がピンクと黄色のコントラストで通り行く人々を楽しませている。
この遊歩道には、河津桜が全長約380㍍にわたって約60本、菜の花が全長80㍍にわたって隙間なく植えられており、毎年2月中旬から3月中旬ごろまで、河津桜と菜の花の競演が楽しめる。先月27日の時点で河津桜は2~7分咲き、菜の花はほぼ満開。ボランティアで手入れをしている市民団体「行徳グリン・クリンの会」によると、今年は寒波の影響で河津桜の開花が例年より1週間ほど遅れていたという。
先月27日に塩浜から来ていた女性は「この近辺で河津桜と菜の花を楽しめるのは良い。きれいに咲いていて良かった」と笑顔で話していた。
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妙典橋 来年度末までに開通延期
接続部など周辺工事遅れる
県が整備を進めている妙典橋の開通予定時期が、今年度末から平成30年度末へと1年間延期になった。
妙典橋は、江戸川放水路をまたいで市川市の高谷地区と妙典地区を結ぶ延長622・5㍍の橋で、幅員は12㍍。車道は片側1車線ずつで、上流側にのみ幅員3・5㍍の歩道を設ける。工事区間は、橋と接続道路を合わせて延長約1・3㌔。高谷側では、今年6月までに開通が予定されている外環道路の国道部、妙典側では新浜通りとそれぞれ接続する。
現在、妙典橋では橋の上の手すりや防護柵などを整備中で、今年度末までに一部仕上げ部分などを残してほぼ完成する予定。しかし用地取得の遅れにより、高谷側で妙典橋と接続する高谷川橋の建設が遅れているという。妙典側で既存道路と接続するスロープの建設もこれから。さらに、接続部の先の交差点も形状を変更する必要があり、工期が延びた。
当初の供用開始予定時期は、当時の外環道路千葉県区間の開通予定に合わせた平成27年度末。その後、両道路とも開通時期が延期されたが、外環道路が現在予定されている今年6月までに開通すれば、妙典橋は間に合わなくなる。
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東京パラリンピックの事前キャンプ
英車いすバスケ代表、浦安で実施
握手をする内田市長(右)とデイビス氏(中央)、キャリギル主将
東京2020パラリンピックに向けて、車いすバスケットボールの英国代表チームが浦安市内で事前キャンプを実施することになり、先月19日、合意書の調印式が同市内ホテルで行われた。浦安市の内田悦嗣市長と、英国車いすバスケットボール協会を代表して来日したパフォーマンスディレクターのポール・デイビス氏が合意書に署名した。この合意を受けて政府は先月28日、同市を同パラリンピックにおける英国の「ホストタウン」として登録した。
事前キャンプは、男女の英国代表チームが参加し、来年2月と8月、開催年の8月の計3回、各10日間程、市総合体育館を練習施設として実施。期間中、市は移動用に車いす対応の大型バスを提供。英国側は市民との交流や練習試合の公開などを行い、友好を深める。
調印に先立つあいさつで内田市長は招致の経緯について、元市職員で、日本車いすバスケットボール連盟常務理事の小瀧修氏(63)が同市を英国側に紹介したと説明。「昨年8月に都内で国際大会が開かれた際に浦安市内でキャンプした代表チームが、練習施設や宿泊施設を高く評価してくれた」と話した後、「大会会場の東京臨海部に隣接し、羽田や成田からのアクセスも良く、施設のバリアフリー化も進んでいる」などとアピールした。
デイビス氏は「何度も日本を訪れ、練習や宿泊施設、快適な環境の組み合わせが最善な場所を探した。高水準の練習施設に、質の高いホテル、平坦で車いすでの移動がしやすく、市の担当者と市民が歓迎してくれる浦安が申し分のない場所と確信した」と語った。
英国はパラリンピック運動の発祥の地とされ、車いすバスケットボール代表チームは、一昨年のリオデジャネイロ大会で男子が銅メダル、女子も4位に入賞した強豪。東京大会では共にメダルを狙う。同席した女子チームのソフィー・キャリギル主将は「素晴らしい施設で準備を整え、大会に臨みたい」と話した。
調印後、内田市長が「決勝戦は日英で」と声を掛けると、デイビス氏は「私たちもそれを願っている」と笑顔で返していた。
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発生件数、2年続けて増加
浦安市内の交通人身事故
自転車や交差点での事故が要因
浦安市内で昨年1年間に発生した交通人身事故が前年比60件増の424件となり、2年連続で増加した。過去10年間でみると、発生件数は最少だった平成27年(300件)の1・4倍、死者は最多の7人だった。傾向としては、自転車の事故と交差点とその付近での事故が増加している。
浦安市内の過去10年間の交通人身事故発生件数は平成21年の571件をピークに減少を続けたが、同27年を境に増加に転じ、同28年は前年比64件、同29年は同60件増加した。昨年の死者は過去最多で前年比5人増の7人、負傷者は同50人増の498人だった。
千葉県全体でも同20年の2万7598件から減少を続けてきたが、昨年は前年比8件増の1万8030件だった。ただ、死者は154人で同31人減、負傷者も2万2106人で同290人減だった。浦安市における増加傾向は、県全体と比べても著しい状況にある。
自転車が関係する人身事故は前年比28件増の156件で、2年前(86件)の倍近くなった。全体に占める割合は37%で、県全体の24%と比べても、浦安市は割合が高い。
発生場所でみると、信号の有無を問わず交差点とその付近で発生した人身事故件数は前年比61件増の258件で、全体の61%を占めた。その割合は過去10年間で2番目に高かった。
さらに、自転車に関係する人身事故のうち、交差点で発生した件数は73%の114件で、割合は過去10年間で最悪だった。交差点で事故が多い傾向は県全体でもほぼ同様だが、浦安市の方が顕著だ。
浦安警察署は昨年の事故状況について「前年に比べて増加しており、死亡事故にあっては激増し、浦安市内の交通情勢は極めて厳しい」と受け止めている。対策については一人一人の行動にあるとし、「悲惨な交通事故を1件でも多く抑止するために、交通法規を順守してほしい。具体的には、交差点での一時停止や安全確認を確実に行ってほしい」としている。
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〝花〟も〝団子〟も堪能
じゅん菜池緑地梅まつり
梅の木の下で抹茶を堪能する来場者たち
市川市中国分のじゅんさい池緑地で先月25日、毎年恒例の梅まつり(じゅん菜池緑地梅まつり実行委員会主催)が開かれ、大勢の来場者が屋台の飲食物や梅を楽しんでいた。
この日は肌寒い一日となったが、会場には子供から高齢者まで大勢の人々が来場。長引く寒波の影響からか、ほとんどの梅は満開になっていなかったが、来場者は一部のきれいに咲いた梅の写真を撮ったり、梅の木の下に設けられた茶席で抹茶や焼きそば、焼き鳥などを味わったり、ジャズや和太鼓などのステージ演奏を楽しんだりしていた。
中国分から来ていた女性(92)は「毎年楽しみに来ている。きょうは天気に恵まれない寒い日になったけど、梅が咲いていて良かった。抹茶もおいしかった」と笑顔で話していた。
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児童・生徒が地域貢献
浦安市が3人・4組を善行表彰
内田市長(右端)らと記念撮影する被表彰者たち
人命救助や環境美化、地域貢献などの活動に取り組んだ若者をたたえる浦安市青少年善行表彰の表彰式が先月13日、同市役所で行われた。31回目となる今年度は個人3人と団体4組が選ばれた。
青少年の健全育成に向けて昭和62年度から始まった取り組み。学校や青少年関係団体、社会福祉協議会、自治会などからの推薦を受け、市幹部による審査を経て受賞者を決定している。今回も含めた被表彰者は延べ115人、117団体となった。
個人の部で表彰された市立東小学校の菅野悠太君(4年生)と恵汰君(2年生)の兄弟は、昨年2月23日朝、登校途中に同小の裏門近くにある市役所臨時駐輪場で、強風にあおられた自転車が何台も倒れているのを発見。「気になっちゃった」と、協力して1台ずつ起こした。以降、兄弟は倒れた自転車を見つけるたび、「無視できない」と、起こして回っている。それを見た同小児童たちも協力している。
表彰式で菅野君兄弟は「直した後は、すっきりするから」と笑顔を見せた。2人は「自転車起こし」を、近隣の公共施設の駐輪場、塾や買い物の際に見かけた自転車にも広げている。
同じく個人の部で表彰された市立浦安中学校の渋谷大和君(1年生)は、市立東小学校6年生だった昨年3月9日夕方、海楽1丁目の歩道で倒れていたお年寄りに気付いた。近くを大人が何人か通ったが、誰も声も掛けずに行き過ぎたため、近寄ると、お年寄りはあごから出血。渋谷君は、お年寄りを近くの病院まで連れて行き、治療後、自宅に送り届けた。お年寄りは同小の元PTA会長の父親で、後日、元会長から菅原満校長に「東小の児童が立派に育っていてうれしい。東小を誇りに思う」と賛辞が寄せられたという。
表彰式で内田悦嗣市長は「市長として、一市民として誇りに思う。今後も善意の心を持ち続け、浦安を支える大きな力となってほしい」とたたえた。被表彰者・団体には、賞状とトロフィーが贈られ、市青少年問題協議会委員の宝新・市議会副議長は「いまの気持ちを持ち続け、ふるさとをより良い、強いまちにするよう努めてほしい」とエールを送った。
被表彰者を代表して東京学館浦安高校の前田萌さん(2年生)は「私たちの活動で地域の人たちの笑顔が見られたのは何物にも代えられない喜び。これからも浦安を愛し、表彰に恥じないように活動したい」と謝辞を述べた。
被表彰者と功績は次のとおり。 〈敬称略〉
【個人の部】
▽菅野悠太(浦安市立東小4年)=倒れた自転車を起こす
▽菅野恵汰(同2年)=同
▽渋谷大和(同浦安中1年)=負傷したお年寄りの救助
【団体の部】
▽同堀江中学校サッカー部=学校周辺の自治会の依頼で、夏祭りやもちつき大会に応援参加。みこしの担ぎ手や給水係、出店の販売員、もちのつき手や返し手を務め、地域活性化に貢献
▽同浦安小学校PTA9区子ども会=長年にわたり毎月、地域内の家庭を回って、古新聞や段ボールなどを回収し、再資源化を推進。ごみゼロ運動にも参加。児童公園や路上のごみ拾いも実施
▽東京学館浦安中学校・高校=地域の環境美化と奉仕活動が学校方針。自転車で転倒したり、体調を崩したりした人を発見した際に救急車を要請し、発車まで見守るなどの事例が続き、お礼の電話が増えた
▽東野ニコニコ子ども会=東野2丁目在住の子供と保護者が、互いの理解を深め、健康で明るく暮らせるよう、新入生歓迎会、ごみゼロ運動、ラジオ体操などを実施。自治会の夏祭りなどに参加し、地域交流も深める
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高校生ビジネスプラン・グランプリ
市川高校のチームが最優秀
記念撮影する(左から)佐藤副市長と余田君、加藤君、島田君
日本政策金融公庫主催の第5回「創造力、無限大∞高校生ビジネスプラン・グランプリ」で、市川高校2年生の余田大輝君=2面「人」欄紹介、加藤泰成君、島田恵佑君のチーム「Agri Successors」がグランプリに輝いた。
同大会は、「実社会で求められる『自ら考え、行動する力』を養うことのできる起業教育を推進する」ことを目的に、平成25年度から毎年度実施。「高校生ならではの自由な発想や創造力を活かしたビジネスプラン」を募集している。
今年度は全国から3247組の応募があり、書類選考を通過した10組が先月7日に行われた最終審査会に出場。10組による公開プレゼンテーションが行われ、グランプリと各賞が決まった。
3人は、農村の人々の高齢化などによる棚田の衰退に注目。「日本の原風景である棚田を未来に残したい」と、棚田で使用できる自律稲刈機「弥生」を製造・販売するとともに、棚田米「やよい」をブランド化するプランを考案した。
3人は、余田君が「弥生」を開発し、加藤君が同機を3分の1サイズにした試作機を製作、島田君がプレゼンテーション用の動画の制作や「弥生」のロゴのデザインをするなど、個々の得意分野を生かしたチームワークを発揮。棚田農家を何度も訪れて話を聞き、稲全体ではなく稲穂のみを刈り取る設計にしたり、構造を単純化させたりして機械の大きさやコストを抑えた。
棚田米のブランド化では、「弥生」を導入した農家に対して「やよい」ブランドへの参加権を付与することを考案。棚田米の機内食での使用を日本航空に提案もした。
3人は先月16日に市川市の佐藤尚美副市長を表敬訪問。「弥生」の試作機を持参し、特徴などを説明した。余田君は「最終審査会で他のチームのプレゼンテーションを見て、こんなにレベルが高いのかと驚いていたので、グランプリと聞いて純粋にうれしかった」と喜んだ。加藤君は「グランプリを取れて純粋にうれしい。チームでは電子工作やロボットの製作をしてきたことなど持てる力を出せた。このグランプリを取っただけで満足することなく、さらに生かしていきたい」、島田君は「やりきった感じではない。グランプリを取ったことでリングに上がったという気持ち。これからが勝負の世界」と気を引き締めていた。
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♪お菓子、あげてくんせいな♪
浦安の初午祭「オオカンケ」
うれしそうにお菓子をもらう子供たち
浦安市の初午の伝統行事「大勧化」が先月11日に市郷土博物館で開かれ、約30人の子供たちが楽しんでいた。
初午は農作業が始まる時期で、農耕や産業の神様のお稲荷様に五穀豊穣や商売繁盛を願う祭りが日本各地で行われてきた。
浦安の堀江と猫実の両地区では、子供によるお稲荷様の祭りとして行われ、「オーカンケ、オーカンケ、お稲荷様のオーカンケ」などと歌いながら、お稲荷様を祀っている家からお金やお菓子をもらっていたという。
子供たちは11日、幼いころに行事に参加していた浦安囃子保存会会長の杉山徳生さん(85)から当時の様子を聞いた後、大勧化の歌を暗記。「あげてくんせいな」とねだって、相手がくれたときには「商売、繁盛」、くれなかったときには「けえちんぼ、けえちんぼ」と歌う歌詞を完璧に覚えていた。
子供たちはその後、漁師町時代の浦安のまち並みを再現した屋外展示場で歌い、1軒目でお菓子をもらうと、次の家に行くことを忘れてしまうほど喜んでいた。2軒目では「けえれ、けえれ」と言われ、「けえちんぼ」と威勢よく返した。3軒目ではすでに慣れ、「あげてくんせいな」「商売、繁盛」と大きな声で歌い、楽しそうな声を響かせていた。
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市川工業高インテリア科の生徒7人
作ったベンチなど保育園に寄贈
ベンチの上で積み木パズルを楽しむ園児たち
県立市川工業高校インテリア科は先月20日、生徒が製作した木製のベンチ10個と子供用遊具の木札を市川市立平田保育園に寄贈した。
同科では、木材を使って家具を製作する実習を行っており、習得した知識や技術、技能を役立てるため、平成24年度から毎年、同園に整理棚やL字型ベンチを寄贈したり、園児に丸太の切り方を教えたりしている。今回寄贈したベンチと木札は、同科の3年生7人が約5カ月かけて製作した。
10個のベンチは、座面にクッション材を使用。座面を取り外して中の積み木パズルで遊べるようにしたもの、側板がなく中が収納スペースになっているものなどざまざまあり、2㍍四方のコの字型に並べて使う。コの字型の内側には海の絵が描かれており、数カ所あるマジックテープの部分に木製のイカやタコ、魚などを取り付けて遊ぶことができる。
木札は、8・5㌢四方の大きさのものを40個製作。カレーやコロッケなどの料理や、その料理を作るために必要な具材のイラストが描かれている。
同日には同園で寄贈式が行われ、園児たちがベンチに座ったり、座面の下のパズルゲームを楽しんだりと実際に使用。園児からもお返しとして、園児の似顔絵入りポットに植えたノースポールの苗と、折り紙で作ったメダルがプレゼントされた。
製作にあたった生徒は「みんな仲良く、安全に気を付けて使用してもらいたい」と願っていた。
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新浦安駅前でキャンペーン活動
「薬物乱用ダメ!」
一人でも多くの人に違法薬物の恐ろしさを伝える
「薬物乱用はダメ。絶対!」――。違法薬物の所持、購入、使用の禁止を啓発する街頭キャンペーンが先月9日、JR新浦安駅前で行われた。
キャンペーンには、薬物乱用防止指導員市川健康福祉センター(市川保健所)地区協議会のメンバーで、市川市と浦安市の保護司と民生委員・児童委員、薬剤師、青少年補導員の22人が参加し、違法薬物とその被害、断る方法などについて紹介するリーフレットを配布。「家族の人に見てもらってね」と、子供たちも通じて違法薬物の恐ろしさを広めていた。
キャンペーン実施にあたり同協議会の森康高会長は「覚せい剤や大麻など違法薬物を使うと、本人は地位も名誉もなくし、その家族も深刻な状況に陥ってしまう。摘発されている約1万人は、ニュースで扱われる有名人ばかりではない。ほとんどは一般の人。薬物乱用防止の啓発という地味な活動だが怖さを伝え、一人でも多くの人に理解してもらいたい」と訴えた。
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講座・講演会
浦安介護予防アカデミア「ウオーキング講習会」
8日㈭午前10時―正午
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)大ホール
無料
☎浦安介護予防アカデミアウオーキング班・眞部(352・9684)
対象は60歳以上の浦安市内在住者。動きやすい服装と靴で参加し、ヨガマットあるいはバスタオル、飲み物を持参。申し込み不要。直接会場へ。
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憲法早わかり講座「憲法改正と国民投票について」
10日㈯午後2時―同4時
♣浦安市日の出公民館(日の出4の1の1)3階第1会議室
資料代500円
☎憲法を考える会(090・8455・9720)
憲法改正の必要性、問題点、影響について、日本弁護士連合会の人権擁護委員会委員の弁護士・宮腰直子さんが解説する。
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終活講演会「成年後見制度と相続・遺言」
15日㈭午後2時―同4時
♣浦安市富岡公民館(富岡3の1の7)第1、2会議室
無料
☎うらやす成年後見・生活支援センター(355・5315=平日午前9時―午後5時)
加齢などによって判断能力が不十分になった人に生活するうえで不利益が生じないように援助する人が付く成年後見制度と、相続、遺言について行政書士が解説。対象は浦安市在住者、定員は申し込み先着40人。参加希望者は電話で申し込む。
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浦安市緑化講習会
23日㈮午後1時半―同3時
♣浦安市弁天ふれあいの森公園(弁天4の13)グリーンハウス
材料費2,000円
☎市みどり公園課(712・6526)
春の草花を使って寄せ植えを作る。対象は浦安市在住者、定員は申し込み抽選の15人。講師は同公園のボランティア団体・ふれあいの森公園をはぐくむ会。汚れてもいい服装あるいはエプロンで参加。受講希望者は往復はがきの往信裏面に「緑化講習会寄せ植え」と、住所・氏名(ふりがな)・電話番号を、返信表面に自分の宛先を書いて、浦安市役所みどり公園課(〒279―8501=住所の記載不要)に8日必着で郵送。
イベント
「優しい時間」交流会(発達障害)
9日㈮午前10時10分―正午
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)サロン5
資料代300円
☎アスペ発達凸凹の集い「優しい時間」・タカ(354・0883=平日午後7時―同9時)、eメール(asupe.db@gmail.com)
発達障害のある人とあるかもしれない人、その家族、支援者が互いの話を聞き合う。定員は申し込み先着15人。聞くだけの人やハンドルネームでの参加も可。交流会後から午後0時55分まで、昼食用に部屋を開放する。参加希望者はeメールでイベント名と開催日(eメールの場合はタイトルに記載)・氏名(ニックネーム)・電話番号を伝える。
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こどもとしょかん「科学あそびの会 じしゃくのふしぎ」
10日㈯午後2時―同2時半
♣市川市中央図書館(鬼高1の1の4)こどもとしょかん
無料
☎同館(320・3346)
磁石に関する読み聞かせと実験を行う。対象は小学生以下。未就学児は保護者の同伴が必要。
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リバーウオーク「江戸川・境川・堀江川のビミョー三角関係⁉」
11日㈰午前9時―正午(雨天中止)
♣東西線浦安駅前の交番前に集合、解散
資料代など200円
☎浦安水辺の会事務局・横山(090・6703・0129)、eメール(k.yoko303@icloud.com)、FAX(353・8134)
行程は、同駅―境川―境川東水門―段差道路―堀江川―堀江排水機場―旧江戸川―境川西水門―浦安橋―同駅。定員は申し込み先着20人。参加希望者はeメールかファクスで、イベント名(eメールの場合はタイトルに記載)と、氏名・住所・電話番号を伝える。
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第2回浦安市健康民謡フェスティバル
11日㈰午後1時45分―同4時50分
♣浦安音楽ホール(JR新浦安駅南口のショッピングセンター・モナ西側隣接)4階ハーモニーホール
入場無料
☎同フェスティバル事務局・掛(353・3434)
公募で集まった市民がステージで歌う。定員は先着100人。
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さよなら原発市川パレード
11日㈰午後2時(雨天決行)
♣市川市市川駅南公園(大洲4の18、市川駅南公民館の裏)
無料
☎3・11さよなら原発被災者支援市川市民の会・荒川(090・7721・5965)
放射能の汚染状況などについて講演した後、午後3時から3コースに分かれ、JR市川駅北口までと同本八幡駅南口まで、大洲防災公園までパレードし、原発廃止を訴える。
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良縁を願う親の集い
11日㈰午後3時15分―同5時
♣船橋市中央公民館(本町2の2の5、JR船橋駅から徒歩約6分)
2,000円(定員は申し込み先着20人)
☎婚活サポート親の会・西田(070・5558・3883)
未婚の子供を持つ親同士が集まる相談会。本人の参加可。持ち物は筆記用具とメモ帳など。
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シニアいきいきサロン「パークゴルフ体験」
15日㈭午前10時―午後1時半(雨天の場合は翌16日に順延)
♣浦安市高洲海浜公園(高洲9の18)パークゴルフ場
1回320円(65歳以上は同160円)と昼食代500円
☎シニアいきいきサロン・田村(090・9683・1757=午前9時―午後6時)、FAX(381・4167)、eメール(ml6-6lm@tune.ocn.ne.jp)
対象は浦安市民、定員は申し込み先着24人。参加希望者はeメールかファクス、電話で、イベント名(eメールの場合はタイトルに記載)と、氏名・住所・電話番号を伝える。
自然観察
行徳(新浜)探鳥会~春を探してみましょう~
11日㈰①午前10時―午後1時半②午前10時―午後3時半ごろ
♣東西線行徳駅の北口広場集合
200円(保険代。学生以下は無料)。②は別途バス代400円が必要。
☎千葉県野鳥の会・田久保(047・434・9824)
①は行徳保護区内をゆっくり回り、②は江戸川放水路と保護区を巡る。オオタカやハヤブサ、ノスリ、チョウゲンボウ、ムナグロなどを観察する。持ち物は観察用具と弁当、飲み物、雨具。
子育て
お歌でベビマ「リズムベビーマッサージ」とベビーサイン体験
6日㈫午前10時15分―同11時半
♣市川市南行徳市民センター(南行徳1の21の1)集会室1
1,500円(定員は申し込み先着10人)
☎同館(080・3804・8898)、eメール(kanademusica1112@gmail.com)
ベビーマッサージや絵本の読み聞かせ、ベビーサインの方法を指導。希望者は親子の氏名・月齢・電話番号をeメールで伝える。対象は生後2カ月以上の子供と親。前日と当日、翌日に予防接種を受ける場合は参加不可。
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子育てセミナー
8日㈭午前10時―同11時半(申し込み締め切りは7日)
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)研修室F室
200円(茶菓子付き。定員は申し込み先着15人)
☎家庭倫理の会市川市・増田(080・9528・9905)
倫理研究所参事の手代木みついさんが「子供を勉強好きにするには」をテーマに話す。託児希望者は申し込み時に伝える。子供の飲み物は持参。「子育て中のママたちが集まる勉強会です。日頃の困ったことにお答えします」と主催者。
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浦安市社会福祉協議会 東2支部社協「子育てサロン」
14日㈬午前10時―正午
♣海楽菜の花クラブ(県立浦安高校南側に隣接する海楽公園の海楽老人会館内)
無料
☎同社協・大塚(355・5271)
広い公園や40畳ある和室で、親子で自由にのびのびと過ごせる。対象は同市内の海楽全域と猫実1・2丁目、北栄4丁目に住む3歳以下の子供とその保護者。申し込みは不要。
なかま
朗読グループ「秋桜の会」
毎月第1・3金曜日午後1時半―同3時
♣市川市南行徳市民センター(南行徳1の21の1)3階南行徳市民談話室
入会金1,000円、月会費1,000円、講師への謝礼金1レッスン2,000円
☎同会・木下(090・5446・8030)
サロン朗読や舞台の司会、カルチャースクールの講師などを務める小松久仁枝さんから朗読を学ぶ。「和やかな雰囲気の中で、それぞれの個性に合わせた指導が受けられます」と同会。
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朗読サークル「詩音」
毎月第2火曜日午後1時半―同3時半
♣市川市行徳公民館(末広1の1の31、市役所行徳支所内)
月額1,500円
☎同サークル代表・瀧島(070・5433・8152)
劇団俳優座の長浜奈津子さんを講師に、詩を朗読する。「詩の情感を味わいませんか?」と同サークル。
募集
不用になったこいのぼりと、境川にこいのぼりを泳がせる会の実行委員
13日㈫午後7時―同8時=実行委員会(こいのぼりの回収は随時)
♣浦安市美浜公民館(浦安警察署の北側隣接)第3会議室
無料
☎同会・長崎(353・3163)
同会は毎年、こどもの日まで約1週間、こいのぼりを市若潮公園と隣接する境川の上空に揚げるイベントを開いている。こいのぼりの手入れは4月14日㈯午前10時から今川少年の広場で、掲揚は同30日㈪㉁午前10時から同公園で行う予定。「連絡をもらえれば、家庭で使わなくなったこいのぼりを取りに行きます。実行委員には、元気なシルバーと、若いお父さんの参加を待っています」と主催者。
フリーマーケット
出店者募集
11日㈰午前9時―午後2時(雨天中止)
♣県立行田公園西広場(船橋市行田3の5の1)
出店料1,500円(要事前申し込み)
☎船橋リサイクル市民の会・杉本(043・489・6114)
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