市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □百日間の荒行終わる〜法華経寺・遠壽院
 □市長不在の市川市新年度当初予算案〜一般会計8億円減、1,440億円
 □早春の到来告げる梅、河津桜
 □浦安市一般会計6・2%増の756億円〜平成30年度当初予算案
 □児童がフランス料理を手作り〜美浜南小でシェフから学ぶ調理実習
 □浦安市でボランティアフェス〜市内22団体が日頃の活動を発表
 □清掃・資源回収活動に取り組む〜市川市が5人と6団体を表彰
 □自殺を防ぐゲートキーパー養成講座〜定員を超える浦安市民が受講
 □木象嵌とバードカービングを展示〜県立現代産業科学館
 □浦安市の東京五輪基本方針案〜26日まで市民意見を募集
 □これからのイベントなど


百日間の荒行終わる
法華経寺・遠壽院


瑞門をくぐり抜ける修行僧たち

 市川市中山の法華経寺と遠壽院で10日、百日間の大荒行が成満を迎え、家族や檀家ら大勢の人々から出迎えを受けた。
 
 夜明け前の午前6時に娑婆と修行界の境界である瑞門が開くと、百日間で伸びた髪の毛とひげを蓄えた修行僧が読経しながら登場。境内で待ち構えていた檀家や修行僧の家族らは、成満を迎えた修行僧の勇姿を写真で撮ったり、「お疲れさま」とねぎらったりしていた。
 
 息子を出迎えに新潟県から来ていた女性(62)は「修行に入る前は太っていたけど、痩せて出てきて驚いた。百日間よく頑張った」と感動の面持ちだった。
 
 大荒行の百日間は毎日、食事は梅干しと粥の2食、睡眠は2時間のみで、水行7回と読経、書写をして過ごす。法華経寺は86人が入行して84人が成満。遠壽院は入行した12人全員が成満した。  

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市長不在の市川市新年度当初予算案
一般会計8億円減、1,440億円

 市川市は26日開会の2月定例市議会に、歳入出それぞれ1440億円の一般会計予算案など総額2383億2500万円の平成30年度当初予算案を提出する。同市は昨年12月25日から市長不在が続いており、これまで継続してきた事業や市民生活に影響のある事業などに主眼を置いた編成となった。その結果、一般会計は前年度当初比8億円(約0・6%)の減少、特別会計と公営企業会計を含めた総額も同36億5千万円(約1・5%)の減少となった。
 
 一般会計の歳入は、市税が同約9億円増、保育園関係の補助金など県支出金が同約7億4千万円増と見込む。しかし、庁舎整備基金からの繰入金が同12億円減、市債が同約7億1千万円減となったほか、配当割交付金と株式等譲渡所得割交付金、外環道路の関連公共施設等整備助成金なども減少し、歳入全体では同8億円の減となった。
 
 一般会計の歳出では、市役所新第1庁舎の建設が進んだことや、道の駅整備事業が終了することなどにより、普通建設事業費が同約23億1千万円減少。国民健康保険特別会計への繰出金も、国民健康保険の財政運営が4月から県に移行されることに伴い、同約14億7千万円減となった。人件費も同約10億5千万円減少。保育園運営費など扶助費が同約30億5千万円増加するなどしたが、新規事業もなく、歳入が歳出を上回ったため約5億1千万円を財政調整基金に積み立てる。新年度末の財政調整基金の残高は177億円となる見込み。
 
 1・0を上回ると財政力が強いとされる財政力指数は1・060で、前年度より0・003㌽上昇。比率が低いほど臨時的な財政需要に対応できることを示す経常収支比率は前年度より0・8㌽悪化し、93・9%となった。
 
 特別会計は、地方卸売市場の民営化により地方卸売市場事業特別会計を廃止。介護保険特別会計は同13億7500万円(約5・3%)増の271億1800万円、後期高齢者医療特別会計は同2億6800万円(約5・8%)増の49億2500万円といずれも増加し、国民健康保険特別会計は財政運営の移行により同88億3800万円(約17・3%)減の422億4500万円となった。
 
 公営企業会計は、病院事業会計が同5億1500万円(約25・9%)増の25億700万円。特別会計から公営企業会計に移行して設置された下水道事業会計は175億3千万円で、特別会計だった前年度当初との比較で40億8500万円増加した。
 
 特別会計と公営企業会計の合計では、前年度当初比28億5千万円(約2・9%)減の943億2500万円となった。  

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早春の到来告げる梅、河津桜


市郷土博物館の梅=11日撮影


さくら広場の河津桜=11日撮影

 浦安市内で、梅と河津桜が花を咲かせ、早春の到来を告げている。
 
 梅は、市郷土博物館の屋外展示場で、多くの花をほころばせている。同展示場は漁師町時代の民家を移設しており、昭和時代の春の到来の様子が見られる。来場していた50代の夫婦は「家の裏でひっそりと咲いている感じで、公園で咲いているのとは雰囲気が違う。ふるさとの雰囲気で、懐かしさを感じる」と話していた。
 
 早咲きの桜の河津桜は、市内堀江のフラワー通り公園さくら広場で花を咲かせている。好天に恵まれた3連休の11日には、同広場で遊んでいた女の子が父親の肩に乗り、花に顔を寄せて楽しんでいた。
 
 河津桜は市高洲中央公園でも20本ほどが植えられており、同日に花を咲かせ始めていた。  

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浦安市一般会計6・2%増の756億円
平成30年度当初予算案

 浦安市は開会中の市議会平成30年第1回定例会に、一般会計を756億円(前年度6月補正後予算比6・2%増。前年度当初予算が骨格予算だったため)とする同30年度当初予算案を提出した。特別会計279億9830万円(同2・0%減)との総額は1035億9830万円(同3・9%増)となった。
 
 一般会計の歳出では、学校や公共施設の老朽化や狭あい化による建て替えや大規模改修の事業を数多く計上していることが特徴。新たに東野地区複合福祉施設整備事業にも取り組んでいることから、維持補修費は19億8116万円(同58・7%増)、投資的経費は138億37万円(同21・1%増)とした。
 
 当初予算案の主な事業は▽公共施設修繕基金積立金(5億円)▽無電柱化事業基本設計(2586万円)▽舞浜公園雨水貯留施設設置事業(5億23万円)▽浦安駅周辺整備事業(3億7933万円)▽三番瀬環境観察施設整備事業(1億7977万円)▽コミュニティバス事業(2億9146万円)▽サイン計画策定事業(1400万円)▽しおかぜ緑道改修事業(2億7914万円)▽公用車へのドライブレコーダー設置事業(1312万円)▽パークゴルフ場拡張事業(8331万円)▽キッズスポーツルーム整備事業(8564万円)などがある。
 
 一般会計の歳入では、市税が同5億5063万円(1・4%)増の413億1387万円で、歳入構成比は54・6%。そのうち、個人市民税は納税義務者の増で同1・1%増の169億373万円、法人市民税は景気回復による業績上昇の見込みから同0・7%増の47億1333万円とした。固定資産税は、土地が新規課税などで同5・7%増、家屋が評価替えにより同0・1%減で、合計で同2・2%増の187億1685万円の見通し。
 
 地方消費税交付金は同14・2%増の34億1030万円。そのうち税率改正に伴う増額分は14億850万円。財政調整基金からは43億円を繰り入れ、来年度末の残高は105億4536万円の見込み。地方債の新規借り入れは64億6060億円で、同年度末の残高は約280億円になる。特別会計を含めた残高は約388億円。
 
 特別会計のうち、国民健康保険は県が財政主体となることから同12・9%減の130億円、公共下水道事業は事業費の増で同14・4%増の41億円、墓地公園事業は事業費の増で同41・3%増の11億7300万円、介護保険は保険給付費の増などで同4・5%増の83億2730万円、後期高齢者医療は広域連合への納付金の増で同10・3%増の13億9800万円とした。  

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児童がフランス料理を手作り
美浜南小でシェフから学ぶ調理実習


初めてのフランス料理の調理に取り組む児童たち

 浦安市立美浜南小学校で8日と9日、ホテルシェフが教える小学校家庭科調理実習が開かれ、卒業を控えた6年生(55人)がフランス料理を作り、来賓や教諭に振る舞った。
 
 食の大切さを子供たちに伝える食育の一環で、今年度で19年目。講師は、同小近くの浦安ブライトンホテル東京ベイのシェフが務めている。同小の江黒友美校長は「命の大切さ、命をいただくことのありがたさを感じること、すご腕のシェフがいる故郷を愛すること、お世話になっている地域の人と交流することが目的」と言う。
 
 メニューは「サケのガレット タルタルソース添え」「彩り野菜とパスタの具いっぱいの食べるスープ」。同ホテル副総料理長の福岡喜幸さんは「子供の興味を引きつつ、家で作ることの少ないフランス料理の諸々の要素を集約している」と話した。
 
 実習では、福岡さんら総勢4人が指導。1匹丸ごとのサケを見せてから3枚におろし、サケ本来の姿から切り身の状態になるまでの過程を実演した。シェフ帽をかぶった児童は、1㌢角に切ったサケとほうれん草を円筒の型に詰めて焼いたり、野菜を切ってゆでたり、ボウルやフライパンを洗ったりと連携して調理。レシピを見ることはほぼなく、ある女子児童は「事前にしっかり覚えました」と胸を張っていた。マヨネーズも児童たちが手作り。シェフから「黄身に油をゆっくり落としながら、焦らず、根気よくかき混ぜる」というアドバイスを聞いてから、交替して取り組んでいた。
 
 この日は、ボランティアで英語の授業のサポートや通学時の見守りをしている地域住民を来賓として招待。児童は「シェフのように上手ではないけど、一生懸命に作った。みんなでいただきましょう」とあいさつし、シェフや来賓、教諭とともに食事を楽しんだ。ある女子児童は「私がフランス料理を作れるなんてすごい。家で家族に自慢したい」と話していた。  

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浦安市でボランティアフェス
市内22団体が日頃の活動を発表


展示されたフェルトでできたおもちゃ

 浦安市で活動する22団体が活動を紹介するボランティアフェスティバル(浦安市ボランティア連絡協議会主催)が先月21日に開かれ、市民が各団体の活動に関心を寄せていた。
 
 出展した「心のボランティア浦安・うらら」は、支援する知的障害者が作った手打ちそばで盛りそばを作って来場者に先着で無償配布。食べた人は「そばの風味がしておいしかった」と話していた。同会は「将来的には彼らの就労の場として店を出したい。心身的な理由で引きこもりの状況にある高齢者の支援にも力を入れている」と言う。
 
 ボランティア団体「おもちゃライブラリーぽっぽ」は、障害を持つ子供向けに手作りおもちゃを製作・貸し出ししている。会場では、小さな子供が手触りの柔らかいおもちゃで遊んでいた。同会は「おもちゃには突起があって、障害がある子供が口に入れたりすると危険。フェルトなどの布を使って安全なおもちゃを作っている」と言う。
 
 同イベントに来場した女性は「地域活動に関心がある。きょう見た取り組みを、今後、活動を選ぶ参考にしたい」と話していた。  

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清掃・資源回収活動に取り組む
市川市が5人と6団体を表彰


佐藤副市長(前列中央左)と記念撮影する被表彰者

 市川市役所で6日、同市清掃行政協力者表彰式が開かれ、清掃活動や資源回収活動に取り組んだ5人と6団体に佐藤尚美副市長が表彰状を贈った。
 
 市川南のゆうがお公園やすずかけ公園などでの10年以上にわたる清掃活動や、市川南自治会内の集積所のごみの分別などを行っているという大沢建二さん(84)は「ごみの収集日ではない日にごみを捨てていく人が多いのでルールを守ってもらいたい。受賞はうれしく思う。今後も活動を続けていきたい」と話していた。
 
 被表彰者は次のとおり。 〈敬称略〉
 
 【清掃活動】
▽大沢建二=公園や路地などの清掃や、市川南自治会内の集積所のごみの分別・整理・管理を行う
▽加瀬陽子=大芝原公園の清掃やごみの分別収集、自治会主催の地域内の清掃に多年にわたり参加
▽加藤正髙=自治会の地域清掃や集団資源回収の管理を行う
▽森綾子=自治会の地域清掃や公園の清掃を行う
▽山村敏行=いなりざく公園内で紙くずやペットボトル、空き缶、犬の糞を処理
▽ハイタウン塩浜第一住宅管理組合環境ボランティア=台風後のごみ拾いや、枯葉から作った腐葉土の市民への提供を行う
【資源回収活動、市民運動の意識の啓発及び推進】
▽市川市立柏井小PTA=学区内に資源回収場所を30カ所設け、新聞紙や本、雑誌などを回収
▽同須和田の丘支援学校高等部ボランティア委員会=ペットボトルキャップを10年間で90万個回収し、NPO法人に届ける
▽同福栄小PTA=空き缶を回収
▽同南新浜小環境委員会=不用になった紙を資源として回収
▽同小PTA ECO委員会=ビンや缶、古紙を回収  

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自殺を防ぐゲートキーパー養成講座
定員を超える浦安市民が受講


女性を中心に多くの市民が参加したゲートキーパー養成講座

 浦安市は先月19日、悩みを持つ人の話を聞いて自殺を未然に防ぐゲートキーパーの養成講座を開き、女性を中心に定員を超える市民66人が受講した。

 同講座は、市が平成23年度から職員を対象に開講し、すでに700人以上が受講。市は「講座を受けた人が街に広がり、悩みを聞ける状況ができることで自殺を防げる」として、初めて市民を対象に一般公募で開講した。

 講座では、聖マリアンナ医科大学神経精神科の臨床心理士・田口学さんが講師を務め、「自殺を考えている人は、『いま思えばあの時』というサインを発している。お節介でもいいから声掛けをしてほしい。遠慮が後悔になることもある。公助、自助だけでは自殺対策は十分ではない。互助、互いに支え合う地域づくりが必要。べったりとではなく、緩やかなつながりを持つ地域づくりが大事」と、自殺を地域の力で防ぐ重要性を説いた。

 相手の話を聞く傾聴については、「話すことで喜びは倍増し、悲しみは半減する。立派な話の聞き手でなくていい。解決などしなくていい。相手の話したいという気持ちを尊重し、温かみのある表情や姿勢を取ってほしい」と期待していた。傾聴のワークショップも行い、参加者同士が互いに最近の幸せを発表したり、相手への寄り添い方を体験したりた。田口さんは「話を聞いていてつらいなあと思ったら、専門家につなぐ」こともアドバイス。市いのちとこころの支援対策協議会のリーフレットに掲載している市や県などの相談窓口を紹介した。

 自殺について、市健康増進課の職員は「自殺の始まりは不安。それが平均4つ重なるとうつになり、さらに追い込まれて根深くなって自殺する傾向がある。『孤独、孤立、つながりがない』が敵」と紹介。「悩みがありそうな人がいたら、ぜひ話を聞いてほしい。皆さんと、孤立を防ぐ、居場所のある浦安市を目指したい」と話した。  

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木象嵌とバードカービングを展示
県立現代産業科学館


展示されている木象嵌とバードカービング

 県立現代産業科学館(市川市鬼高1の1の3)サイエンスドームで25日まで、ミニ展示「木で見せる―木象嵌とバードカービング―」が開かれている。入館無料。

 木象嵌は、地板となる木を彫り、その部分に色合いの異なる木片を繰り返しはめ込めこんで模様や絵画を作成したもの。バードカービングは、緻密に彫った鳥の彫刻に着色するアメリカ発祥の美術品。

 展示されているのは、県から伝統的工芸品に指定されている市川市在住の戸島甲喜さんの木象嵌と、現代の名工に認定されている我孫子市在住の内山春雄さんの木象嵌とバードカービング。さまざまな色の木を組み合わせた力作で、独特なデザインが魅力的な戸島さんの作品『胎河観想』や、海鳥「エトピリカ」をモチーフに本物と見間違うほど精巧に作られた内山さんのバードカービングなど約50点が並ぶ。さらに、2人の作品の制作工程などを特集したテレビ映像も視聴できる。

 開館時間は午前9時から午後4時半(入館は同4時)まで。19日は休館。

 問い合わせは同科学館(☎379・2000番)。  

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浦安市の東京五輪基本方針案
26日まで市民意見を募集

 浦安市は26日まで、市2020東京オリンピック・パラリンピック基本方針案について、市民の意見を募集している。

 東京五輪・パラ五輪の開催を契機に、浦安のまちづくり、人づくりをさらに進める方針。ホテルや観光施設がある市として、来訪者をもてなし、外国人や障害者への積極的な支援を行い、市民活動を発展させていく。

 同方針は年度末に策定。並行して具体的な行動計画を3~4月にかけて策定する考え。

 意見提出の詳細は市ホームページを参照。

 問い合わせは、市2020東京オリンピック・パラリンピック推進室(☎351・2121番)。  

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講座・講演会

プリザーブドフラワーアレンジメント講習会
①17日㈯午後1時―同3時②23日㈮同7時―同9時③3月23日㈮同7時―同9時
♣①市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)②③市川市中央公民館(八幡4の2の1、葛飾八幡宮境内)
各回3,500円(定員は各回申し込み先着10人)
☎村越(090・9854・2041)、eメール(annys-hanasakihpy@i.softbank.jp)
 ①②はひな祭り、③はイースターのアレンジメント・ギフト作りを初心者にも丁寧に指導する。「男性、女性、外国人、小学生などどなたでも気軽に参加できます」と主催者。ハサミ、ピンセット、木工用ボンド、新聞紙、持ち帰り用の紙袋持参。
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 市川緑の市民フォーラム第169回例会「岸辺にふるさとの草花をよみがえらせよう!―他地域の実践に学び、江戸川の生物多様性を育む―」
18日㈰午後1時半―同4時半
♣市川市中央公民館(八幡4の2の1)
300円(定員は当日先着50人)
☎同フォーラム・佐野(090・6146・1067=午後3時―同8時)
 東邦大学理学部生命圏環境科学科保全生態学研究室の西廣淳准教授が、河岸の自然再生の理論と方法、各地の取り組みについて紹介する。
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講演会「不登校・光元和憲先生との直接対話の会」
24日㈯午後1時半―同4時半
♣市川市中央公民館(八幡4の2の1、葛飾八幡宮境内)
1,000円(定員は申し込み先着40人)
☎クリオネ・波多野(379・7519=兼FAX)
 ちば心理教育研究所所長の光元和憲さんと参加者が、対話形式で悩みなどを語り合う。聞くだけの参加も可。参加希望者は電話かファクスで、氏名(ふりがな)・住所(〒)・電話番号を伝える。
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安倍9条改憲NO! 市民アクション・いちかわ「3000万署名達成への結成プレ集会」
24日㈯午後2時―同4時半
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)
無料(定員は申し込み先着150人)
☎「安倍9条改憲NO! 市民アクション・いちかわ」準備会(302・0011)
 憲法学者で学習院大学法科大学院教授の青井未帆さんが「安倍9条改憲の意味するもの」をテーマに話す。
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第8回CUC地域連携フォーラム「どう活かす? 地域資源」
24日㈯午後2時―同4時半
♣千葉商科大学(市川市国府台1の3の1)本館7階大会議室
無料(定員は当日先着150人)
☎同大地域連携推進センター(320・8667)
 同大の教授や講師らが「石川県能登地方における地域資源利用事例」「房総ポークブランディングプロジェクト」「船を活用した行徳のまちづくり」「地域資源を活用した学び:地域を考え、地域に親しむ」をテーマに話す。同3時50分からは、参加者を交えて意見交換する。
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不登校新聞編集長・石井志昴氏講演会「当事者が救われたまわりの対応は?」
3月11日㈰午後1時半―同3時半
♣浦安市民プラザWave101(イオン新浦安店4階)市民練習室
資料代500円(スリッパと筆記用具を持参)
☎不登校を語るつどいBaobab事務局・木村(080・5007・4432=平日午後4時―同8時)、eメール(naranja.bao@gmail.com)
 対象は、不登校の子供の保護者、子供との関係に悩む保護者、支援者、教職員、定員は申し込み先着40人。聴講希望者はeメールで、タイトルにイベント名、本文に①氏名②電話番号を書いて送信。ブログあり。

イベント

オレンジカフェ(認知症カフェ)
20日㈫午後1時半―同3時半
♣NPO法人生きがいと助け合いSSU市川事務所(市川市塩焼2の11の14)
200円(予約不要)
☎同NPO(359・9888)
 認知症の人やその家族、専門職の人たちが交流、情報交換をする。
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回想法による「浦安想い出語りの会」
21日㈬午後1時半―同2時45分
♣浦安市中央図書館(猫実1の2の1)2階視聴覚室
無料
☎同会・小泉(090・8029・7789)
 懐かしい思い出を語り合うことで脳機能の活性化を目指す活動。今回のテーマは「節分・冬の食卓」。飲み物を持参。
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冬のISG一日無料体験会「キッズフェスティバル」
24日㈯午前11時15分―午後4時半
♣市川市スポーツセンター(国府台1の6の4)第2体育館
無料(申し込み不要)
☎市川スポーツガーデン(ISG)国府台(371・7800)
 ヒップホップダンスやよさこいダンス、親子で楽しみながら子供の基礎体力を作る教室などが体験できる。持ち物は体育館シューズとタオル、飲み物。対象は小学生以下。小学2年生以下は保護者の同伴が必要。
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じゅん菜池緑地梅まつり
25日㈰午前9時半―午後2時(小雨決行)
♣市川市じゅん菜池緑地(中国分4の27、JR市川駅北口ローターリーから国分操車場行きか北国分駅行きのバスに乗り、「じゅん菜池前」下車)
☎梅まつり実行委員会(373・5711)、市消防局予防課(333・2116)
 園内の梅を眺めながら、焼きそばや焼き鳥、甘酒などの模擬店やバザー、和太鼓やジャズの演奏(午後)を楽しむ。綿あめの無料配布あり(なくなり次第終了)。午前9時半から正午までは市川市消防局による「みんなの消防広場」も開催。AEDを使用した心肺蘇生法のデモンストレーションや住宅用火災報知機の展示などが行われる。
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ボーイスカウト活動説明会
25日㈰午後1時半―同2時半
♣浦安市高洲公民館(高洲5の3の2、地域交流プラザエスレ高洲内)2階研修室
無料(予約不要。子連れ可)
☎ボーイスカウト浦安第2団・カサハラ(090・9330・3815)、eメール(gachamari47@gmail.com)
 「生きる力を身に付けよう」と題して、ボーイスカウト活動について解説。
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友愛チャリティバザー
27日㈫午前10時半―同11時45分
♣全日警ホール(市川市八幡4の2の1)
☎市川友の会市川方面・尾高(711・5193)
 生活に役立つ手作り品や、菓子やパン、中古衣料品、日用品などを販売。当日の売り上げは市社会福祉協議会に寄付する。
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カサンドラの子どもの会「いまここ」
3月16日㈮午前10時―正午
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)5階研修室C
資料代300円
同会(imakokko2018@gmail.com)
 アスペルガー症候群(発達障害)とカサンドラ症候群(アスペルガー症候群の配偶者を持つ女性)の親を持つ子供のための会。参加者同士で悩みを話し合い、情報交換をする。定員は申し込み先着10人程度。参加希望者はeメールで、タイトルにイベント名、本文に氏名・電話番号を書いて送信。ブログあり。

フリーマーケット

保育室ポケットママ
24日㈯正午―午後1時ごろ
♣同保育室(浦安市富士見5の2の14)
☎同保育室(353・8637)
 子供服やおもちゃ、日用品などを販売する。

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