市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □涼しげに流しそうめん
 □三浦一成議員の逮捕受け議員報酬、差し止め可能に
 □浦安市東野プールがオープン
 □埋設物対策 改良工法を試験〜浦安市舞浜の市街地液状化対策事業
 □福栄でヒマワリが見頃
 □市川市長選は11月26日
 □清瀧神社で「茅の輪くぐり」
 □8月5日 市川市花火大会
 □北市川運動公園はJ:COM北市川スポーツパークに
 □市川エンジョイスポーツで親子ら楽しむ
 □地ビール5種類を味わえるイクスピアリ
 □市川市で国蝶・オオムラサキの復活を
 □これからのイベントなど


涼しげに流しそうめん
市川保育園で近隣の親子が楽しむ


流しそうめんを楽しむ参加者たち

 市川市市川の市川保育園(齋藤武園長)で6日、近隣に住む親子16組が夏の風物詩「流しそうめん」を楽しんだ。
 
 同園は「未就園児や親にも遊び場を提供したい」と、約10年前から月に2回、参加無料の交流会を開催。この流しそうめんはその一環で、流しそうめん台や器は職員やボランティアが竹から手作りした。
 
 子供たちは、勢いよく流れるそうめんに悪戦苦闘。箸やフォークではすくえず、手でそうめんを直接つかんだり、母親に取ってもらったりして無我夢中でそうめんをすすっていた。2歳の娘と来ていた市川在住の女性は「娘が集団生活をしたことがないので、経験してもらいたいと思って参加した。家でできない流しそうめんができて良かった」と話していた。  

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三浦一成議員の逮捕受け
議員報酬、差し止め可能に
市川市議会が条例制定へ

 市川市議会は、同市議会の三浦一成議員(29)が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で警視庁に逮捕された事件を受け、市議会議員が逮捕された段階でも議員報酬の差し止めを可能とする条例案の作成に取り掛かっている。25日に臨時議会を開いて成立させる方針。
 
 同市の現在の条例には、市議会議員の給与差し止めに関する規定がなく、議員は逮捕されても辞職するか、禁固刑以上の有罪判決を受けて失職するなどしない限り、議員報酬が支給される。三浦議員は議員辞職について「裁判の結果を待ってから判断したい」と話しており、現時点でその意思はないという。
 
 同議員は先月29日に釈放されたが、翌30日の6月定例市議会最終日は体調不良を理由に欠席。その後は、同市議会から各派代表者会議への出席と説明、市民向け記者会見の開催などを求められているが、捜査中であることを理由に7日までに応じていない。
 
 こうした中、大久保博市長は5日、「このような状況の下で今後の議員報酬の支払いは、議会に対する信頼を確保する上で支障を生ずるおそれがあるとともに、市民の理解を得ることも難しい」として、議員報酬を差し止められる条例の発議など早急な対応を図るよう、松井努議長に要望。これを受け、同市議会は7日に各派代表者会議を開き、議員発議で条例の制定を目指すことを決めた。
 
 三浦議員は市議会総務委員会の副委員長を務めていたが、市議会は先月30日、同議員に対する副委員長不信任決議を全会一致で可決。同議員は3日、総務委員会副委員長と議会運営委員会委員、行徳臨海部特別委員会委員の辞任願を提出している。  

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最高気温34度の中、水遊び
浦安市東野プールがオープン


流れるプールで水遊びを楽しむ人たち

 浦安市東野プールが1日にオープンし、週末には子供たちや家族連れでにぎわっている。
 
 2日は最高気温30・6度の真夏日で入場者数は約1900人。8日は同34度で同約3千人、翌9日は同30・7度で同約4800人もが楽しんでいた。例年の平均入場者数は2500~3千人。
 
 プールでは、子供たちが友達や保護者と一緒にシャチ型などの浮き具を使って流れて遊び、あちこちから「暑い日はプールに限るね、パパ」「もう1周回る!」など、子供たちの楽しそうな声が聞こえていた。
 
 市内の鈴木忠生さん(75)の家に遊びに来た孫の村松奈朋ちゃん(6)は2日、流れるプールを鈴木さんと一緒に何周も回り、「水の中の葉っぱとかを拾ってたの。プールはとっても楽しいし、気持ちいい」と話していた。
 
 同プールには流水プールと25㍍プール、ちびっこプール、子どもプールがある。入場料(税込み)は大人240円、子供80円。利用は2時間の入れ替え制で、コインロッカーは1回10円。日焼けオイルの使用は不可。入場はおむつが取れている概ね3歳から。営業は9月3日までの午前9時~午後4時半(入場は同4時まで)。定休日なし。天候による休みあり。来場はバス(5番系統東野中央バス停、6番系統東野プールバス停)か自転車が便利。
 
 問い合わせは同プール(☎352・6891番)。
 
 なお、きょう15日には市川市市民プール(北方町4の2270の3、☎338・7346番)がオープン。営業は9月3日までの午前9時半~午後5時。入場料(税込み)は大人750円、高校生500円、小中学生240円。市川市には同プールのほか、行徳駅前公園と南行徳公園に大人も入れる25㍍プールが、同市内18カ所の公園には小学3年生までを対象とした公園ミニプールがある。  

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浦安市舞浜の市街地液状化対策事業
埋設物対策 改良工法を試験
工事完了は大幅遅れ

 浦安市舞浜3丁目で進められている市街地液状化対策事業が中断している問題で、原因となっている地下埋設物などに対処する施工方法を検討する施工技術検討調査委員会が10日に同市内で開かれた。改良工法の試験を18日から9月末まで行い、結果は11月に開く同委員会で報告することが決まった。工事再開は11月を見込むが、1月の試験施工で不具合が見つかってから約10カ月後で、工期は大幅に遅れる。
 
 舞浜地区の施工における課題について市と施工事業者は、埋め立て時に圧密沈下を促す水抜きのためのドレーン材(化学繊維)が同地区の広範囲の地下1・5㍍~15㍍ほどの部分に1・2㍍~1・5㍍間隔で埋まっていることに加え、土質が想定を上回る高い粘性を持っていることを挙げた。
 
 同事業は、地中に土と固化材を混ぜた改良体で格子状地中壁を築くことで液状化現象を抑制する工法で、宅地部分では住宅の間隔が狭いことから改良体を高圧噴射撹拌工法で施工。同工法は、掘削後に専用ロッド先端の噴射口から水平に固化剤と圧縮空気を噴射しながら地盤を切削・撹拌し、改良体を最下部から造成する。本工事前に高圧噴射で行った試験施工では、ドレーン材がロッドなどに巻き付いて噴出を阻害し、切削・撹拌が適切に行えなくなった。また、土質の粘着力が高いことで切削・撹拌が不十分となり、できた土塊(ダマ)が改良体の全体に撹拌し、強度が不足した。施工事業者は「ドレーン材と高い粘性を持った土質の複合的な問題。ドレーン材が巻き付いているかどうかは引き上げてみないと分からない」と言う。
 
 18日から行う改良工法の試験では、ドレーン材が絡まっていないかを確認するためにロッドなどを抜き出しながら行う複数回施工を実施。地中の泥を排出するための掘削径を広くした上で、固化材の配合量や、造成に掛ける時間などを変えた複数パターンで行う。施工場所は高齢者クラブ集会所脇の駐車場。
 
 同委員会では、傍聴者から「ドレーン材も土質も、プロジェクトを立ち上げた時に分かっていなかったのか」などの意見も出た。これらに対して市は「県にも、浦安市史などにも当時の記録がなく、分からなかった。だがドレーン材については、他の施工地区では打設されていないことを施工した事業担当者から確認した。住民の負担金が増えないように努める」と答えた。  

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福栄でヒマワリが見頃


見頃を迎えた江戸川第2終末処理場のヒマワリ=11日撮影

 市川市福栄4丁目の県江戸川第2終末処理場(福栄4の32の2)でヒマワリが見頃を迎え、通りゆく人々を楽しませている。
 
 このヒマワリは、南行徳駅前通りに面した中央入口を入ってすぐ左手の花壇に全長30㍍にわたって咲き誇っている。
 
 ヒマワリを管理する行徳グリン・クリンの会のメンバーは「ヒマワリが咲いたのは先月末日ごろで、今月下旬ごろまで楽しめるのではないか」と話している。  

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市川市長選は11月26日

 市川市選挙管理委員会は11日、任期満了(12月24日)に伴う同市市長選挙を11月19日告示、同26日投開票で行うと決めた。
 
 同選管によると、6月1日現在の有権者数は39万8436人。11日現在、同選挙に出馬する意向を表明している人はいない。  

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半年間の罪や汚れを取り除く
清瀧神社で「茅の輪くぐり」


親子で楽しそうに茅の輪をくぐる

 浦安市堀江の清瀧神社の境内で先月30日とその前後、地域の人々が夏越の祓の神事「茅の輪くぐり」に参加していた。
 
 茅の輪くぐりは毎年6月30日、茅でできた人の身長ほどの大きさの輪をくぐり抜けることで、半年間の罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるよう行われている。参拝していた60代の夫婦は「毎年ここに来て、心身共に健康でいられるように祈っている」と話していた。親子は「子供に季節の行事があることを伝えたい」と話し、くぐり方の作法を示した用紙を見ながら「左回り、右回り、左回り」と「8の字」にくぐり、楽しそうにお参りしていた。
 
 境内には七夕の笹飾りも飾られ、参拝者は出会いや健康、達成したい目標などの願いを短冊に書いていた。  

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8月5日 市川市花火大会
有料チケット販売中

 毎年恒例の市川市民納涼花火大会が、今年も8月5日(荒天時は翌6日)午後7時15分から同8時半まで、大洲3丁目地先の江戸川河川敷で開かれる。同大会実行委員会は、花火を近くで見られる有料観覧席のチケットを販売中。「場所取りの苦労から解放され、間近な特等席で花火を満喫してみませんか」と呼び掛けている。
 
 今年は「満開!江戸川大輪花!」「神秘の楽園~ムラサキの癒し~」など、時間ごとに設定した8つのテーマに合わせて1万4千発の花火を打ち上げる。
 
 有料観覧席は、定員4人で1マス1万8千円の桟敷席(180㌢×90㌢、申し込み先着560席)と、定員2人で1シート1万円のペア席(150㌢×90㌢、同800席)、1席6千円のイス席(同1200席)の3種類。チケットは、チケットぴあの店舗やホームページ、サークルK・サンクスのチケット購入端末機、 セブンイレブンのマルチコピー機で購入するか、チケットぴあ予約センター(☎0570・02・9999番=Pコード635788)で申し込む。
 
 問い合わせは同実行委員会事務局(☎711・1142番)。  

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J:COM北市川スポーツパーク
北市川運動公園の愛称決定

 市川市はこのほど、30日に開園する北市川運動公園(柏井4の277の1)の愛称が「J:COM北市川スポーツパーク」に決まったと発表した。
 
 命名権料を支払った企業などが、社名や商品名などの入った愛称を各地のスポーツ施設や文化施設などに使用できるネーミングライツ制度で決定。応募は2社のみで、市内に本社を構えるJ:COM市川が契約を締結した。
 
 命名権料は年額200万円(税別)。契約期間は10年間。
 
 30日にオープニング記念イベント
 市川市は30日午前9時半から午後4時まで、同公園の開園を記念するスポーツフェスティバルを同公園で開く。参加無料。
 
 全日本テニス選手権で優勝した実績を持つ現役プロの藤原里華選手や、同選手権優勝4回で全豪オープンなどにも出場した本村剛一さんなど5人の元トッププロによるレッスン、本村さんと藤原選手が市川市代表の選手と戦うエキシビジョンマッチ(午後0時10分~同0時半)、サーブやストロークで的を狙うターゲットテニス(当日抽選50人)、市川市の代表選手に市民が挑むチャレンジマッチ(同)などを実施。サッカーやウオーキング、ラグビー、太極拳など、総合型地域スポーツクラブ「北市川スポーツクラブ」で実施している5種目の体験もできる。会場では、飲食物の販売も行われる。
 
 テニスレッスンの参加希望者は、市ホームページか往復はがきで21日(必着)までに申し込む。詳細は市ホームページ参照。
 
 雨天時は、県立特別支援学校市川大野高等学園(大野町4の2274)体育館でトッププロによるトークショーや小学生親子のソフトテニス・テニスレッスンを行う。
 
 問い合わせは市スポーツ課(☎373・3112番)。  

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市川エンジョイスポーツ
親子ら133人が気軽に楽しむ


カローリングを楽しむ女の子

 市川市スポーツセンターで先月25日、さまざまなスポーツを体験できる「市川エンジョイスポーツ」が行われ、親子ら133人がスポーツを楽しんだ。
 
 誰でも気軽にスポーツを楽しんでもらいたいと、市川市スポーツ推進委員連絡協議会が4年前から毎年開催。当日は雨天だったため、グラウンドで行われる予定だった野外種目は中止となったが、風船バレーやダーツ、バレーボールなどの室内スポーツ7種目が行われた。
 
 カーリングに似た床の上でできるスポーツ・カローリングのコーナーでは参加者たちが真剣勝負。カーリングのストーンにあたるジェットローラを一投ずつ順番に投げ合い、相手のジェットローラを弾き飛ばすと「おー!」と歓声が上がっていた。
 
 親子リズム体操のコーナーでは、「足をぶらぶらして象の鼻」「四股を踏んでお相撲さん」などといったユニークな掛け声に合わせて体操をしたり、お手玉でキャッチボールをしたりして親子で楽しんでいた。南大野から来ていた6歳の女の子は「ペタンクと風船バレーが楽しかった」、母親は「親子体操は日常にあるもので体操できるので良かった。毎年やっていることを知らなかったので、もっと早く来たかった」と親子ともども満足した様だった。  

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地ビール5種類を味わえる
イクスピアリ
クラフトビア・コレクション

 浦安市舞浜のイクスピアリは17日までの午前11時から午後9時半(17日は同8時)まで、国内5銘柄の地ビールが飲めるイベント「イクスピアリ・クラフトビア・コレクション」を2階セレブレーション・プラザで開いている。天候次第で中止あるいは一部変更あり。
 
 地ビール5銘柄は舞浜の「ハーヴェスト・ムーン」と長野の「志賀高原ビール」、富山の「城端麦酒」、山梨の「富士桜高原麦酒」、大阪の「箕面ビール」。それぞれ1杯600円で販売し、銘柄ごとに複数種類あるビールの4種飲み比べセットも用意。ビールに合う各社自慢の食べ物も販売する。座席は立ち飲み席を含め約350席。
 
 各日午後1時半からはハーヴェスト・ムーンの醸造責任者・園田智子さんによる「クラフトビール・テイスティング講座」(1500円)を開講。定員は各日申し込み先着10人。申し込みは当日、ハーヴェスト・ムーンのブースで受け付ける。詳細はホームページを参照。
 
 なお、18日から9月3日まで、5種類の地ビールを週替わりで飲めるクラフトビア・ガーデンを4階で開く。
 
 問い合わせはイクスピアリ(☎305・2525番)。  

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市川市で国蝶・オオムラサキの復活を
市内在住の男性がNPOを設立して育成


オオムラサキのケージを手に取る村井さん


オオムラサキ

 市川市内では絶滅状態だという国蝶・オオムラサキを復活させようと、同市在住の村井吉和さん(78)がNPO法人「市川にオオムラサキを生息させる会」を設立して育成に励んでいる。同会は育てたオオムラサキの一部を小学校や幼稚園に寄付。村井さんは「市川で絶滅状態にあるオオムラサキを育成することにより、子供たちに自然環境改善と保全の大切さに気付いてもらいたい」と願っている。
 
 オオムラサキは、羽を広げると10㌢以上になる大型のタテハチョウ。羽は黒色と黄色のまだら模様で、オスは一部が紫色になっている。昭和32年に日本昆虫学会が「世界に誇る日本の代表的な格調高い華麗なチョウ」として国蝶に選定。環境庁は自然環境を測定する目安になる指標昆虫の1つに指定している。
 
 国内では全国的に分布しているが、都市部では幼虫の生育に必要なエノキや、成虫になってから必要なクヌギの減少などにより絶滅状態になっており、村井さんによると、市川市内では昭和62年ごろを最後に目撃者はいないという。
 
 同会は平成22年に発足し、同26年にNPOに認定。村井さんが知人から譲り受けたオオムラサキの幼虫を育て始め、これまでに延べ約200匹を育ててきた。エサとなるエノキの苗は自宅の庭に植樹して育成。昨年は、村井さんが市川で育てたオオムラサキが初めて卵を産み、ふ化にも成功した。
 
 会の活動をPRするため、ホームページでも情報を発信。昨年は、成虫になったオオムラサキの一部を「子供たちの教育に役立ててもらいたい」と、市内の幼稚園2園に寄付し、子供たちに育ててもらった。
 
 今年は、幼稚園2園と小学校2校に寄付。「市民にオオムラサキのことを知ってもらいたい」と、市立市川自然博物館にも寄付を始めるなど、活動の幅を広げている。
 
 幼虫は、ハチやアリなどに食べられるなどの被害もあるが、現在飼育されている成虫の数は、小学校と幼稚園、自然博物館に寄付した分も含めて55匹に上る。市川自然博物館では1匹を展示中。村井さんは「市川にはエノキがほとんど無くなってしまい、オオムラサキが自生するのは難しい。いまは学校や幼稚園で子供たちにオオムラサキを育ててもらうことで啓蒙し、ゆくゆくは市内で自生できるようにしたい」と熱い思いを抱いている。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

ゆかた講習会
18日㈫午後1時半―同3時(申し込み締め切りは17日)
♣浦安市日の出公民館(日の出4の1の1)2階和室 900円(定員は申し込み先着10人)
☎いろはの会(090・8176・9855)
 初心者を対象に、浴衣の着付けを行う。持ち物は浴衣と半幅帯、装飾用のひも、筆記用具。着物についての無料相談会も行う。
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浦安商工会議所セミナー「賃貸不動産経営・相続 事業承継セミナー&相談会」
18日㈫午後2時―同4時半
♣同商議所(浦安市猫実1の19の36)3階大会議室
聴講無料
☎同商議所(351・3000=平日)、FAX(350・6698)
 「事業経営者や個人、その家族を支える副業としての不動産賃貸経営の現状とありがたさ」について、ファイナンシャルプランナーで、宅地建物取引士の今泉浩一さんが解説。「賃貸仲介業者、賃貸オーナーにとっても目からうろこが落ちる話」と主催者。定員は申し込み先着40人程度。聴講希望者は、電話かファクスで氏名・住所・電話番号・個別相談の希望の有無を伝える。申し込み締め切りは当日正午。
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プリザーブドフラワー教室「お仏壇のアレンジ」
25日㈫午前10時10分―同11時40分(申し込み締め切りは23日)
♣京葉ガス市川ショールーム(市川市南八幡3の14の1)
3,300円(花材代込み)
☎ピーチフラワー・外山(090・5435・9751)、eメール(info@peachf.com)
 プリザーブドフラワーを使った仏壇飾りを作る。定員は申し込み先着8人。

イベント

第18回語りつごう平和「原爆の絵展」
22日㈯―23日㈰午前10時―午後6時(最終日は同5時)
♣全日警ホール(市川市八幡市民会館、八幡4の2の1)2階展示室
入場無料
☎市川平和のつどい・原爆の絵展ネット・円谷(090・5403・5002)
 広島での被爆者が描き、残した絵を展示。今年は広島と長崎の原爆写真も展示する。両日午後2時からは絵本の朗読、被爆体験と戦争体験の語りを行う。「被爆者の悲痛な叫びを忘れないために、毎年開いている展示会。広島と長崎への原子爆弾投下から72年。戦争に反対し、未来を担う若い人たちに平和の尊さを語り継いでいきたい」と主催者。
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ねもとフェスティバル
22日㈯午後1時―同8時半(荒天中止)
♣京成国府台駅の駅前通り
☎根本発展会・川宗園(322・6206)
 食べ物や飲み物などを販売する模擬店、水鉄砲大会(午後2時)、スイカ割り大会(同3時。小学生以下)などが楽しめる。両大会はいずれも参加無料。特設ステージでは、琴や吹奏楽、バンド、太鼓の演奏、バトントワリング、チアダンス、フラメンコ、ご当地アイドル・市川乙女の歌などが披露される。
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市川市塩焼地区自治会連絡協議会「納涼夏祭り」
22日㈯、23日㈰午後5時半―同8時半
♣市川市立塩焼小学校の校庭
 約1万人が訪れるという、34回目を迎える5つの自治会の合同夏祭り。盆踊りと、各自治会が長年味を受け継いでいる食べ物を販売する模擬店が特徴。子供向け模擬店もあり。
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第37回夏休みおはなし会
26日㈬午後2時―同3時
♣市川市市川駅南公民館(大洲4の18の3)3階視聴覚室
無料
☎ぐるーぷ・いさり火・平野(335・8332)、田中(358・7859)
 朗読ボランティアのぐるーぷ・いさり火が絵本の読み聞かせや紙芝居、落語劇などを披露する。対象は幼児から小学校低学年まで。定員は当日先着50人。
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PLAY! 遊び、ひろがる まちへ~浦安プレーパーク
28日㈮午後3時―同8時、29日㈯午前10時半―午後3時(荒天中止。中止時は午前9時にブログで発表)
♣浦安市今川少年の広場(今川3の12、今川トリム公園東側)
参加費1世帯100円
☎浦安プレーパークの会・横山(090・6160・1410=平日午後7時―同9時)
 自然の中で子供が自分で遊びを作って楽しむ。乳幼児も参加可。小学3年生以下は中学生以上が同伴。2日間共通の持ち物は飲み物と着替え、帽子、タオル、レジャーシート、水着、水鉄砲、虫よけスプレーなど。木工をしたい人は金づちやのこぎり、くぎを持参。28日は手持ち花火、カレーの材料(カレールーと肉以外の刻んだ好みの具1品)と米0.5合、スプーンを持参。29日は昼ご飯(おかずとそうめん、そうめん用の薬味1種)、椀、箸を持参。申し込み不要。入退場自由。駐車場は込み合うため、徒歩や自転車、バスが便利。
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ゆかたで冷たい煎茶 夕涼みの会
29日㈯午後6時半―同8時
♣市川市中央公民館(八幡4の2の1、葛飾八幡宮境内の西側)和室
席料3,000円(要予約)
☎煎茶と遊ぶ会・吉田(372・1332)
 暑い夏の夜に、氷水で入れた煎茶と、創作和菓子を味わいながら、煎茶道を体験する。茶は、品評会に出品された香り豊かな福岡県八女産の手摘み煎茶を使う。普段着で参加可能。席料の一部は東日本大震災の被災地に寄付する。

ウオーキング

旧東海道2番目の宿 川崎宿をあるく(川崎市)
23日㈰午前9時15分―午後3時ごろ(小雨決行)
♣東西線西船橋駅の改札内集合
500円(別途電車賃1,260円が必要)
☎悠々会・加藤(080・6670・0803)
 京急大師線の港町駅から六郷の渡しや川崎稲荷社、田中本陣跡、小土呂橋跡などを巡り、京急八丁畷駅で解散(行程約6㌔)。持ち物は弁当と飲み物など。定員は申し込み先着15人。参加希望者は19日までに電話で申し込む。

自然観察

①フィールドミュージアム「干潟生物調査」②ボランティアデー③夕暮れ観察会
①22日㈯午前10時―午後3時(雨天決行)②同午後1時―同3時半ごろ(雨天中止)③同午後4時半―同6時半(雨天中止)
♣県行徳野鳥観察舎(市川市福栄4の22の11)前集合
①50円(定員は当日先着20人。開始時間前に来れば定員を超えていても参加可)②③無料(当日受付)
☎NPO法人行徳野鳥観察舎友の会(397・9046=同観察舎)
 ①は、東京湾の他の干潟と同じ形式の調査をして、県行徳鳥獣保護区の干潟に生息している生き物を調べる。帽子、軍手、長靴、飲み物、昼食、筆記用具を持参。②は保護区海岸部のごみ拾いなどを行う。市川市の「夏休み体験ボランティア」登録事業で、参加者には参加証と「いちかわエコボカード」(20㌽分)を配布。③は毎月第4土曜日に開く保護区の観察会。日中とは少し違う夕暮れの時間帯の保護区を観察し、虫たちの鳴き声などを楽しむ。虫よけと懐中電灯があると便利。
・・・・・・・・・・・・・・・
花見川自然観察会
23日㈰午前9時半―正午(雨天中止)
♣花見川団地中央公園前バス停(京成八千代台駅から花見川団地行きバス)集合
一般200円、学生以下無料(申し込み不要)
☎千葉県野鳥の会・荒木(047・426・2723)
 カワセミやバン、オオバン、カイツブリなどを観察する。持ち物は雨具、観察用具、飲み物、虫よけなど。

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