地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。
お知らせ
今週は4ページです。
今週のNews
□本格ミニSL快走〜こどもの日の市川市動植物園
□リハビリ病院を民営化〜市川市、平成31年4月までに
□ストラディバリウス響く〜浦安音楽ホールこけら落としコンサート
□前年同期比2倍の165人〜浦安市の待機児童数
□大勢の親子が体験に参加〜市川市「こどもの消防広場」
□満開の「長寿藤」堪能〜高圓寺藤まつり
□これからのイベントなど
本格ミニSL快走
こどもの日
市川市動植物園
煙を上げて走るミニSL
市川市動植物園で5日、石炭を燃やして走る本格的なミニSLが特別運行された。
同園のミニSLは正月とゴールデンウイーク、10月14日の鉄道の日の直近の日曜日に運行。汽笛の音や燃えた石炭の匂い、反響板が入っている鉄橋を渡る音などは本物さながらだ。
こどもの日を記念して中学生以下の入場料が無料となったこの日、同園には大勢の家族連れが来場し、ミニSLには長蛇の列ができていた。ミニSLに乗った子供たちは「すごい! 本当に蒸気が出てる!」「匂いも本物みたいで感動」と大喜びで、大人たちも「もう1回乗ろう!」と子供を誘うなど楽しんでいた。
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リハビリ病院を民営化
市川市、平成31年4月までに
市川市は、同市が運営するリハビリテーション病院(柏井町)を平成31年4月までに民営化する。医師の確保が困難で、市が運営を続けることは難しいと判断した。
同病院は、「市川市に寝たきりの人を作らない」という理念の下、平成10年に開設され、病気やケガによる機能低下やその恐れのある患者に対し、包括的な回復期リハビリテーション医療を提供。市は「今後は回復期病床の不足が確実に見込まれているので、同病院の存続価値は非常に高い」との認識を示している。
同病院には、リハビリテーション科の医師5人が慶応大学の医学部から派遣されていたが、昨年に入ってから辞めた医師の補充ができなくなり、人数は徐々に減少。今年3月末には0人となり、4月からは公益社団法人地域医療振興協会から5人を派遣してもらって運営を続けている。ただ、同協会からの派遣は1年更新のため、市は長期安定的な運営は難しいと判断し、民営化する方針を決定。さる2月市議会で、大久保博市長は「民営化することが病院存続への最良の策」と強調した。
市は運営法人と民営化時に協定を結ぶなどし、民営化後も運営に関して定期的に協議していく考え。施設は引き続き市が保有し、運営法人に貸し付けるとしている。
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ストラディバリウス響く
浦安音楽ホールこけら落としコンサート
ストラディバリウスを演奏する諏訪内さん=浦安市提供ⓒ三好英輔
浦安市と日本音楽財団は先月14日、JR新浦安駅前にオープンした浦安音楽ホールのこけら落としコンサートを開き、国内外で活躍するバイオリニスト・諏訪内晶子さんが名器のストラディバリウスで奏でた。
諏訪内さんはプロコフィエフ『バイオリンとピアノのための5つのメロディ作品35bis』、ベートーベン『バイオリンソナタ第5番ヘ長調作品24「春」』、J・マスネ『タイスの瞑想曲』などを演奏した。
コンサートホールは303席で、アンサンブルやソロコンサートを想定した設計。抽選倍率約9倍のチケットを手に入れて演奏を聞いた市内在住の40代と50代の女性2人組は「ホールが小さい分、演奏者の指使いまでよく見え、音も良かった。後ろの席でも十分かも。演奏家が新浦安に来てくれるなら、帰りの心配がいらず、うれしい」と話していた。結婚式場でバイオリンを弾く東京都練馬区在住の女性は「音がすごくよく響き、音色がどんどん良くなっていく感じで良かった」と演奏を楽しんだようだった。
なお、秋ごろを目途に当初計画されていたストラディバリウスの2回目の演奏会は、主催者の都合で中止となった。
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浦安市の待機児童数
前年同期比2倍の165人
給与上乗せなど保育士確保策を継続
浦安市は先月末、今年4月1日現在の待機児童数が前年同期比86人増の165人であることを明らかにした。潜在的待機児童数のうち公表した30人と合わせると195人となった。市は保育士の十分な確保に向け、国の制度を活用するほか、給与や住宅費の補助など独自の補助金を給付し続けていく考え。
4月1日現在の待機児童数は、平成27年度が29人、昨年度が79人、今年度は165人と増加。待機児童にカウントしない潜在的待機児童もおり、認定保育所を望みながら市独自の基準に基づく認証保育所に通う児童数は27年度が18人、昨年度が13人、今年度が30人。これ以外に保護者が▽育児休業中▽特定の保育所を希望▽保育ママを利用▽求職活動中―なども潜在的待機児童に入るが、人数は公表していない。
4月1日時点の保育所の受け入れ可能人数は同27年が3267人、翌年は3383人、今年は3487人で、新規開園と定員枠を超えた受け入れ(年220~260人)で増やしてきた。今後の待機児童の推計について市保育幼稚園課は「平成26年度にまとめた子ども・子育て支援総合計画の推計から現在の数値はかい離している。今年度中に中間見直しを行う」とする。
待機児童が増えた背景について、同課は「保育費の負担を減らせるように第2子は半額、第3子は無料とする多子軽減策などに取り組んでいること、受け入れ人数の拡大を進めていることが、保育の需要を掘り起こす結果にもなっている。市域が狭く、新たに保育所を設ける場所がないことも、市民の保育所ニーズに追いつけていない要因ではないか」とみる。その上で「将来的な市の人口減少を抑制するためにも、待機児童の解消に取り組んでいく」とする。
市は今年度も、保育士を確保するための施策を継続する。
27年度から取り組む保育士資格取得講座受講料等補助金は、認可保育所などで保育に従事する人の保育士資格取得費用を補助。昨年度は10人枠の半分程度が補助を受けた。
昨年度から始めた私立保育園等運営費による保育士への処遇改善では、1人当たり月3万2500円と、年2回4万円を支給した。
保育士養成修学資金貸付事業は、指定の保育士養成施設で学ぶ費用を貸し付け、資格取得後に市内保育所で5年間勤務すれば資金の返還を免除。昨年度は20人枠で10人が申請した。
私立保育所等保育士宿舎借り上げ支援事業費補助金は、事業所が保育士の宿舎を借りる費用として毎月8万2千円を上限に補助。国の制度(5年間)に市が2年を加えて7年間で実施。対象となる保育士に制限はあるが、昨年度は12園が利用した。
私立保育所保育体制強化事業費補助金は、保育士が働きやすい環境を作るために保育の周辺業務を担う地域住民や子育て経験者などを雇用した事業所に費用を補助。昨年度は5園ほどが利用した。
認可外保育所の認可移行も目指しているほか、新たな保育所の公募も継続する考え。
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市川市「こどもの消防広場」
大勢の親子が体験に参加
心肺蘇生に取り組む男の子
市川市大洲防災公園で3日、同市消防局主催のイベント「こどもの消防広場」が行われ、約3千人の来場者でにぎわった。
来場者たちは、119番通報や煙中脱出、心肺蘇生、高さ約30㍍のはしご車の試乗など、さまざまな体験イベントに参加。最も長い列ができていた地震体験コーナーでは、東日本大震災の最大震度である震度7を起震車で体験していた。心肺蘇生体験では、人形に人工呼吸と心臓マッサージを実施し、AEDを使用。参加者は「呼吸の確認はどうすればいいですか」「心臓マッサージはどれくらいの早さで行えばいいですか」と消防職員に尋ねるなど熱心に取り組んでいた。
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満開の「長寿藤」堪能
高圓寺藤まつり
見事に咲き誇る長寿藤
市川市宮久保の高圓寺で3日から5日まで藤まつりが開かれ、満開を迎えた樹齢約200年といわれる「長寿藤」に大勢の参拝者が目を奪われていた。
来場者たちは、藤棚の下に設けられたベンチに腰を下ろし、模擬店で購入したたこ焼きやラムネなどを味わいながら長寿藤を観賞。3日に境内を訪れていた千葉市在住の60代の女性は「初めて来たけど、藤の花もきれいだし、天気も良くて満足」と笑顔だった。
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これからのイベントなど
講座・講演会
2017年市川憲法集会「対談と合唱のつどい」
20日㈯午後1時半―同4時半
♣市川市生涯学習センター(鬼高1の1の4)2階グリーンスタジオ
500円(学生無料。申し込み不要)
☎同集会実行委員会・村上(357・9420)
同市内のコーラスグループが与謝野晶子作詞の『婦選の歌』を歌った後、週刊誌『週刊金曜日』編集委員の雨宮処凜さんが「貧困・格差社会と戦争・自由の危機」をテーマに話す。
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認知症サポーター養成講座
21日㈰午後1時半―同3時(申し込み締め切りは19日)
♣行徳総合病院(市川市本行徳5525の2)12階講堂
無料(定員は申し込み先着40人)
☎市川市高齢者サポートセンター行徳(312・6070)
認知症の正しい知識と患者への対処方を学ぶ。「正しく知り、認知症の人の応援者になりませんか」と主催者。対象は16歳以上。
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和洋女子大学公開講座2017
27日㈯午後2時―同3時半
♣同大学
無料(定員は申し込み先着50人)
☎同大地域連携センター公開講座係(371・1473)、FAX(371・2271)
同大国際学類の黒田誠准教授が、麻雀で使う言葉「場の流れ」や、牌がプレーヤーに協調することがあるのかなどを解説。受講希望者は、ファクスか同大ホームページの問い合わせフォーム、はがき(〒272―8533市川市国府台2の3の1、同大地域連携センター公開講座係)に講座名・氏名(ふりがな)・住所(〒)・年齢・性別・メールアドレス・電話番号を書いて24日必着で送る。
イベント
「まち歩きガイドマップ」を見ながら、寺のまち中山を歩こう
14日㈰午後1時半―同4時(小雨決行)
♣京成中山駅の改札口前集合
300円(保険料など)
☎まちづくり家づくりCafé_Ichikawa・高木(705・4817=兼FAX)、eメール(arch_takagi@nifty.com)
起伏のあるまちの特徴、路地や屋敷のつくり出す景観などの視点から魅力を探る。インストラクターは元市川市自然環境政策専門員の高野史郎さん。スマートフォン、デジタルカメラ、メモ帳などを持参。定員は申し込み先着20人程度。申し込みは氏名・住所・連絡方法(携帯電話番号など)を書いてeメールかファクスで送る。
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認知症カフェ・キラキラ
19日㈮午後1時半―同3時半
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のショッパーズプラザ新浦安4階)サロン6
茶菓子代100円(申し込み不要。出入り自由)
☎キラキラ応援隊事務局・藤木(350・1840)
茶を飲みながら気軽に話したり、介護について専門スタッフに相談したりできる。「認知症の人やその家族、認知症について知りたい人はぜひ」と主催者。
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いちかわローズフェア
20日㈯午前10時―午後3時(雨天時は翌21日に順延)
♣市川市里見公園(国府台3の9)
☎市川市花と緑のまちづくり財団(318・5760)
見ごろを迎える約800本のバラを楽しみながら、生ビールやコーヒー、トッポギやチヂミなど飲食物の模擬店、バラ苗や朝取り野菜の即売会、フリーマーケットなどが楽しめる。ミニバラ鉢植え講習(午前10時半、当日先着70人、受講料500円)や、バラの育て方相談会、木工体験などのコーナーも設置。噴水前では午前10時から市消防音楽隊、正午から社会福祉法人市川レンコンの会が演奏を披露。
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みどりの寺子屋・田植えと生きもの観察
20日㈯午前10時―正午(雨天時は翌21日に順延)
♣北方ミニ自然園(JR本八幡駅からバスに乗り、大野中央病院下車後、徒歩10分。市川市民プール駐車場前)
保険料100円(申し込み不要。直接会場へ)
☎緑のみずがき隊事務局・森角(090・8777・7186)
はだしで田んぼに入り、稲の苗を植えたり、水辺の生き物を観察したりする。小学生以下は保護者同伴。汚れてもいい服装や靴で参加する。
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第10回記念セーフティコンサート
20日㈯午後1時半―同4時半
♣浦安市文化会館(猫実1の1の2)大ホール
入場無料
☎浦安防犯ネット・村瀬(090・8508・1740)
防犯意識の啓発を目指し、陸上自衛隊高射学校音楽隊と千葉県警察音楽隊、浦安市消防音楽隊、明海大学吹奏楽部の協力を得て開くコンサート。ロビーでは、警察と消防、自衛隊、浦安市、企業による防犯・防災展示会を開く。
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『青べか物語』朗読会
20日㈯午後2時―同3時半
♣浦安市郷土博物館(猫実1の2の7)屋外展示場「浦安のまち」の天ぷら屋
入場無料(申し込み不要)
☎朗読あおべか・正田(353・3301)
山本周五郎作『青べか物語』の朗読を、モデルとなった漁師町時代の浦安の町並みを再現した同展示場で聞く。
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大人のための朗読会
21日㈰午前10時半―同11時50分、午後2時―同3時20分(申し込み締め切りは20日)
♣市川市生涯学習センター(鬼高1の1の4)2階ベルホール
各回500円(定員は各回申し込み先着46人)
☎朗読ぐるうぷ藍・宮田(090・8019・0096)
同グループの会員が菊池寛『藤十郎の恋』と、柴田錬三郎『赤い鼻緒の下駄』、藤沢周平『梅雨の傘』、山本周五郎『嫁取り二代記』を朗読する。
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春の「煎茶と遊ぶ会」
21日㈰午後2時―同3時半ごろ
♣市川市じゅん菜池緑地(中国分4の27)南側入口近くの茶室・登龍庵
席料3,000円(要予約)
☎煎茶と遊ぶ会(372・1332)
香り豊かな福岡県八女産の煎茶と、松戸市の和菓子職人・今井浩志さんの創作和菓子を味わう。急須から入れる楽しさと難しさを教わり、体験する。席料の一部を東日本大震災の被災地に寄付する。
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本光寺イベント
22日㈪午後2時―同3時半ごろ
♣同寺(市川市大野町3の1695の1、JR市川大野駅から徒歩約3分)2階客殿
無料(定員は当日先着40人)
☎同寺(080・2132・8077)
琴の演奏とマジックショーが行われる。
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県民の日子どもイベント富岡公民館ランニング広場
6月15日㈭午前9時半―同11時半(申し込み締め切りは19日必着)
♣浦安市運動公園(舞浜2の27)陸上競技場
無料
☎同市富岡公民館(354・2631)
正しいランニングの仕方を、五輪に3度出場したマラソン選手の宇佐見彰朗さんから学ぶ。対象は小学校の低学年と高学年の各30人。参加希望者は、電子申請サイト(市ホームページでイベント名で検索)または往復はがき(〒279-0021富岡3の1の7)にイベント名と住所(〒)・氏名(ふりがな)・年齢・性別・学年・電話番号・保護者氏名・自分のあて先を書いて送るか、直接窓口(返信用はがきを持参)で申し込む。
自然観察
谷津干潟自然観察会
21日㈰午前10時―午後1時半ごろ(雨天中止)
♣津田沼高校前バス停集合(JR津田沼駅南口から新習志野駅行き、または幕張本郷行きバス)
200円(保険代。学生以下は無料)
☎千葉県野鳥の会・飯島(047・432・9416)
ダイゼンやメダイチドリ、オオソリハシシギ、オオヨシキリなどを観察する。持ち物は観察用具と昼食。
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江戸前干潟研究学校
21日㈰午前10時―午後3時(雨天決行)
♣県行徳野鳥観察舎前集合
無料(定員は当日先着20人)
☎NPO法人行徳野鳥観察舎友の会(397・9046=同観察舎)
県行徳鳥獣保護区の干潟・海域で定置網を仕掛け、ハゼ類やボラ、エビ、カニなどを調べる。昼食・長靴・帽子・筆記用具を持参。午前または午後のみの参加も可。
相談
障害年金「無料個別相談会」
18日㈭午後1時半―同4時半(申し込み締め切りは17日)
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)
無料(定員は申し込み先着10人)
☎NPO法人みんなでサポートちば事務局(070・1541・7661)
社会保険労務士が障害年金の申請の方法やうつ病の人の申請の可否などの相談に応じる。
募集
市川の空気を調べる会賛助会員
①14日㈰午前9時半―午後4時ごろ②25日㈭と26日㈮の夕方③6月11日㈰午前9時半―午後4時ごろ
♣①③市川市西部公民館(中国分2の13の8)②自宅周辺
年間1,000円
☎同会・鈴木(373・8369=兼FAX)、eメール(kazu38yoshi@eos.ocn.ne.jp)
市川市内各地の二酸化窒素濃度を毎年6月と12月に測定。同会から渡されたカプセルを軒下や電柱などに丸一日取り付け、翌日回収して二酸化窒素濃度を測定する。今回は6月度測定で、①はカプセル作り、②はカプセル取り付けと回収、③は分析を行う。全日程参加できなくても可。
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