地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。
今週は4ページです。
今週のNews
□戦争の”爪痕”を撮影~平和見つめる写真展に700人
□北市川運動公園オープン~テニスコート12面整備
□戦没者の冥福祈り、平和誓う~浦安市みたま祭
□浦安市 元町液状化対策~幹線道路と小中学校校庭で調査・検討
□かかし作って地域交流深める~浦安市立ふたば保育園
□オレンジの実と風鈴並ぶ~市川ほおずき市
□先祖の霊を供養~真間川で灯籠流し
□階段を幻想的に彩る~真間あんどん祭り
□これからのイベントなど
戦争の”爪痕”を撮影
平和見つめる写真展に700人
展示作品を鑑賞する来場者たち
市川市文化会館(大和田1の1の5)地下展示室で先月28日から30日まで、市川市出身・在住の写真家・田中正文さん(57)による「平和を見つめる写真展」が開かれ、約700人の来場者が写真を通して平和について考えていた。
田中さんは、パラオやサイパン、沖縄県など、太平洋戦争で戦地となった数々の場所で撮影した写真の展覧会を各地で開催。同展は、2年前から8月15日の終戦記念日にちなんで夏に開いている。
今年は、パラオの海にいまも沈む旧日本海軍の飛行機や、戦死者をしのんで祈る零戦の元パイロットの写真など約60点が会場に並んだ。旧県立首里高等女学校の生徒たちの「90日間穴の中に住んでいました」「墓の中に隠れたときは頭蓋骨に頭を付けて眠りました」といった衝撃的な言葉が書かれたパネルや、太平洋戦争中に市川市内から出兵した男性が戦地から実家に送った手紙なども展示。パラオの洞窟に木炭で「父母ヲ見タクテタマリマセン」と書かれた写真を見た市立冨貴島小5年生の女の子は「それだけ親に会いたかったのだと思った。かわいそうに思えた。戦争を始めた人は何を思って始めたのだろう」と、写真から思いを巡らせていた。
田中さんは来年の展示に向け、市川市内で身内が戦争に関与していた人の資料の提供を求めており、「来年、再来年はその資料を活用してさらに平和と命の尊さを伝える展覧会にしたい」と話している。
問い合わせは田中さん(☎090・1531・4850番)。
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北市川運動公園オープン
テニスコート12面整備
参加者に指導する藤原選手(中央)
市川市柏井町に先月30日、北市川運動公園(J:COM北市川スポーツパーク)がオープンした。
敷地面積は約3万7370平方㍍で、テニスコート(人工クレイコート)12面、壁打ちコート(同)2面、3カ所の多目的広場、ウオーキングやジョギングができる園路を備える。テニスコートには1026席の観覧席が設けられており、高校生のソフトテニスの大会や、市民大会などの開催が予定されている。
同日には開園記念式典が開かれ、大久保博市長やJ:COM市川の森山育子社長らが出席。大久保市長は「市川市の北東部ではスポーツ施設を充実させたいという構想が約2年前からあったが、やっとこの日を迎えることができた。全国を見回しても大いに自慢できる施設。今後も北東部の発展に向けて市も力を入れていくので、皆さまにも大いに期待してもらいたい」とあいさつした。
初日は記念イベント実施
式典後は開園記念イベントのスポーツフェスティバルが行われ、2012年にテニスのデンマーク・オープンのダブルスで伊達公子選手とのペアで優勝した実績を持つ現役プロの藤原里華選手や、全日本テニス選手権優勝4回で全豪オープンなどにも出場した本村剛一さんら5人の元トッププロによるレッスンや、サッカー、ウオーキング、ラグビー、太極拳など、総合型地域スポーツクラブ「北市川スポーツクラブ」で実施している5種目の体験などが行われた。
レッスンでは、まず藤原選手と本村さんがラリーを披露。コーナーを突くボレーや強烈なサーブなど、あまりのレベルの高さに拍手が沸き起こっていた。参加者が実際にボレーをするレッスンでは、藤原選手が「ボレーにはリズムとフットワーク、タイミングが大事」とアドバイス。参加者たちは「参考になった」「教え方がうまい」と喜んでいた。
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戦没者の冥福祈り、平和誓う
浦安市みたま祭
玉串奉てんを行い戦没者の冥福を祈る参列者たち
浦安市みたま祭(同市遺族会主催)がさきごろ、市庁舎前の忠霊塔公園で開かれ、約90人の参列者が戦争で亡くなった人たちの冥福を祈り、平和の堅持を誓った。
式典で、父親を戦争で亡くした同遺族会の大塚勝幸会長は「戦後70年以上たったいまも、戦争の記憶を忘れることはできない。戦争を知らない世代が大半となったが、戦争の記憶を風化させてはならない。戦没者がかけがえのない命で示された平和の尊さと、平和を堅持する知恵を後世に語り継いでいかないといけない。戦争は悲しみや苦しみを生み出すものでしかない。平和の尊さ、重みを世界が共有し、希望を持って将来に向かわないといけない」と訴えた。
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浦安市 元町液状化対策
幹線道路と小中学校校庭で調査・検討
浦安市は今年度中に、元町地区で液状化対策が必要かどうかを判断するためのボーリング調査・検討を行う。緊急輸送路になる幹線道路と、一時避難場所になる小・中学校の校庭で行う計画。
市道の幹線道路は被災時に物資運搬車両や緊急車両を通行させるため、東日本大震災で被災した中町と新町の主要な幹線道路で液状化対策を実施。復興交付金による対策工事はほぼ終了し、現在は社会資本整備総合交付金による対策工事を進めている。なお、市内の県道と国道では、同大震災で液状化被害はほぼなかった。
元町地域の幹線道路の検討対象は▽宮前通り(全区間)▽さくら通り(宮前通り~大三角)▽大三角線(市川市市境~堀江橋)▽中央公園通り(大三角線~市役所線)▽東西線浦安駅前ロータリー。市道路整備課は「浦安における東日本大震災と同レベルの地震で被害に遭わず、地震動が大きい直下型地震で道路に凹凸が発生しても緊急車両が通行できるようにすることが目標」と言う。調査・検討の結果に応じて対策工事を実施する。
小・中学校は、市立北部小学校と同南小学校、同堀江中学校の3校の校庭で調査・検討を行う。
浦安市は、一時避難場所のうち堀江中を除く全市立中学校の校庭で地盤締固め工法(サンドコンパクションパイル工法)による工事を行い、液状化対策を施した。元町地区では学校の配置状況から堀江中だけでなく、小学校2校も検討の対象とした。なお、南小学校については、体育館の建て替えに伴って得た調査データを活用して検討する。他の学校について市教育施設課は「今後、必要性があれば調査・検討を行う」としている。
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かかし作って地域交流深める
浦安市立ふたば保育園
かかしが見守る畑で親子でトマトを収穫
浦安市立ふたば保育園に隣接する畑に、園児と地域住民らが作ったかかしが立てられ、にぎわいを生んでいる。かかしの展示はきょう12日まで。
同園は子供たちに米や野菜が育つ様子を見せようと10年ほど前から県所有地を借りて畑を作り、4年前からは園内の砂場を田んぼにている。
かかしは地域交流の一環として、昨年度の同園夏祭りで地域住民や同園運営の協力団体らと9体を制作。今年は先月22日に開いた同園夏祭りでコンテストを実施し、地域住民や各団体から15体が集まった。かかしはオズの魔法使いやアンパンマン、ピーターラビットなどのキャラクターや高校生、西部開拓時代のガンマンなどさまざま。農地のない浦安では見る機会のない貴重な風景になっている。同園の芝﨑章吾施設長は「骨組みは竹、肉付けはワラの昔ながらの作り方で作った本格的なもの。地域の方や協力団体にはかかし作りで子供たちと互いに親しみを持ってもらったので、園外で子供たちを見守ってほしい」と話した。
5日にはかかしが立つ農園で収穫。参加した親子約20人はたくさんの汗を流しながら草取りをし、トマトとスイカをとった。果肉が黄色いスイカを見た子供たちは「パッカーンしたら黄色!」とびっくりしていた。ある園児の父親は「すでにできている野菜を収穫しに行くのではなく、野菜ができる過程を見せてくれているのがうれしい。親子でこうして参加できるイベントがあると、無理してでも来ようかと思える」と話していた。同園の宮崎玲子園長は「芽が出て花が咲いて実がなっていく様子、虫との関わりなどを乳幼児期に体験させたい。かかしは、畑の手入れを手伝ってもらっている地域の方との交流の証の一つ」と話した。
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オレンジの実と風鈴並ぶ
市川ほおずき市
会場を涼しげに彩るほおずき
市川市真間の手児奈霊神堂で先月22日と23日、毎年恒例の「市川ほおずき市」が開かれ、大勢の人々でにぎわった。
ほおずきの販売コーナーでは、オレンジ色の実を付けたほおずきを涼しげな風鈴とともに展示。来場者たちは、ほおずきを買ったり眺めたり、スマートフォンなどで写真撮影をしたりして楽しんでいた。
特設ステージでは、女性太鼓グループ・手児奈太鼓の演奏やよさこいなどを披露。境内にはたくさんの出店が並び、子供から高齢者まで幅広い年齢層の人々であふれ返っていた。
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先祖の霊を供養
真間川で灯籠流し
大勢の人々が見守る中、灯籠が真間川に流される
ほおずき市では初日の夜、先祖の霊を供養する灯籠流しが市立真間小前の真間川で行われ、川面を流れる約500個の灯籠に大勢の人々が見入っていた。弘法寺の僧侶の読経が響き渡る中、灯籠が真間川に流されると、川沿いで見守っていた大勢の人々はその様子をカメラなどで熱心に撮影。「すごくきれいだね」「今年も見られて良かったね」などと話していた。
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階段を幻想的に彩る
弘法寺
真間あんどん祭り
あんどんに照らされた弘法寺参道の階段
市川市真間の弘法寺で先月23日、3年目を迎えた「真間あんどん祭り」が開かれ、同寺参道の階段などが約160個のあんどんで幻想的に彩られた。
同祭りは、千葉商科大学人間社会学部と、同寺近隣の商店街の有志で組織する同祭り実行委員会が、地域のにぎわい創出や、地域住民の多世代交流などを目的に開催。階段などに並べられたあんどんは、子供たちを中心に高齢者や海外留学生ら地域の人々が思い思いに絵を描いて作ったもので、境内に並ぶ出店には地元の商店が参加するなど、準備段階からさまざまな人たちが関わっている。
あんどんのライトアップが始まると、階段にはひっきりなしに人々が訪れ、子供たちが自分の作ったあんどんを探したり、カップルで「素敵」「きれいだね」と言って眺めたりして堪能。あんどん作りに参加したという市立真間小6年生の女の子たちは「実際に明かりを付けて暗い所で見ると、見た目が変わって思っていたより上手にできていると思った」と喜んでいた。
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これからのイベントなど
講座・講演会
幼保就職ナビinいちかわ 私立幼稚園・保育施設合同就職説明会
20日㈰午前11時―午後3時半
♣全日警ホール(市川市八幡市民会館、八幡4の2の1)
無料(申し込み不要)
☎市こども施設運営課(711・1791)
市内にある私立の幼稚園と保育園55園が各施設の特徴や魅力を各園ブースで紹介。「現場の話を直接聞ける機会。幼稚園や保育園で働きたい人はぜひ」と同課。
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市川緑の市民フォーラム第166回例会「陸軍のいた国府台の明治・大正・昭和」―幻の大学校から軍都への記憶―
20日㈰午後1時半―同4時半
♣市川市市川公民館(市川2の33の2)
資料代など300円(申し込み不要)
☎同フォーラム・中島(090・8486・5355)
陸軍砲兵連隊が置かれていた明治時代から昭和20年までの国府台や、それ以前にあった「国府台大学校建設計画」について講演。講師は、陸軍がいた国府台などについての修士論文をまとめた和洋女子大元助手の田中由紀子さんと、戦前から国府台付近に住む筧晃一さん。
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ペーパーヘルパーチャレンジ講座
①21日㈪、22日㈫午後1時半―同4時②23日㈬、24日㈭、25日㈮同時刻(申し込み締め切りは16日必着)
♣①市川市福祉公社北部ヘルパーステーション(南大野3の21の22)②市川市福祉公社(南八幡5の10の7、INGビル2階)多目的ルーム
無料(定員は各日申し込み抽選10人)
☎同公社(338・2672)
介護福祉士やホームヘルパーの資格を持っているが現在就労していない人向けの講座。学び直しや振り返りを行い、就労への自信につなげる。希望者は氏名(ふりがな)・生年月日・住所(〒)・電話番号・所持資格・受講動機・受講希望日をはがきに書いて、同公社ペーパーヘルパーチャレンジ講座担当(〒272―0804市川市南大野3の21の22)に送る。
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浦安市災害ボランティア養成講座(入門編)
26日㈯午前9時―午後5時(申し込み締め切りは18日必着)
♣浦安市総合福祉センター(東野1の7の1)
無料
☎市災害ボランティアセンター(355・5520)、FAX(050・3153・2421)、eメール(info@urayasusvc.jp)
災害への備え、災害支援に関する一般知識、災害ボランティア活動の心構えなどについて学ぶ講座。修了者は翌27日開催の同講座コーディネーター編(午前9時―午後5時、同センター、模擬訓練など)を受講できる。対象は18歳以上の同市内在住・在勤・在学者で、定員は申し込み先着40人。受講希望者は講座名・住所・氏名・年齢・電話番号を電話かファクス、eメールで伝える。
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心のふれあいボランティア「フレンズ」お話相手(傾聴)講座―これであなたも聴き上手―
9月22日―10月13日の毎週金曜日午前10時―正午(申し込み締め切りは31日)
♣全日警ホール(市川市八幡市民会館、八幡4の2の1)
無料(定員は申し込み先着30人)
☎心のふれあいボランティア「フレンズ」・太田(080・5462・1455)
傾聴の啓発団体「アクティヴリッスン」の代表で心理カウンセラーの澤村直樹さんと、市川市民間児童福祉施設協会副会長の川副孝夫さん、NHK学園認定資格コミュニケーション傾聴士で傾聴ボランティア・心のふれあいボランティア「フレンズ」代表の山﨑文代さんが傾聴について語る。「心を通わせて話す楽しさ、聴く喜びを一緒に学びましょう」と主催者。
ギャラリー
市川写真家協会会員写真展
―31日㈭午前9時―午後10時(最終日は同5時まで)
♣アイリンクタウン展望施設(JR市川駅南口直結、ザタワーズウエスト45階)
無料
☎同協会(070・5075・7774)
市川市にゆかりのあるプロ写真家13人の作品約20点を展示。
イベント
認知症カフェ・キラキラ
18日㈮午後1時半―同3時半
♣浦安市民プラザWave101(イオン新浦安店4階)サロン6
茶菓子代100円(申し込み不要。出入り自由)
☎キラキラ応援隊事務局・藤木(350・1840)
茶を飲みながら気軽に話したり、介護について専門スタッフに相談したりできる。「認知症の人やその家族、認知症について知りたい人はぜひ」と主催者。
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『青べか物語』朗読会
19日㈯午後2時―同3時半
♣浦安市郷土博物館(猫実1の2の7)屋外展示場「浦安のまち」内の天ぷら屋
無料(直接会場へ)
☎朗読あおべか・正田(353・3301)
山本周五郎作の同小説を、モデルにした漁師町時代の浦安の町並みを再現した同展示場で朗読する。
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野外ライブin南行
19日㈯午後3時半―同9時(雨天中止)
♣市川市南行徳公園(通称・えんぴつ公園、東西線南行徳駅から徒歩約5分)
入場無料
☎同ライブ実行委・松崎(090・1615・3668)
ジャズや和太鼓、ポップス、フォークソングなどの多数の市民アマチュアグループが演奏。エコローソクを並べて幻想的なライティングも形作る。会場では飲食物を販売。
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市川市動植物園開園30周年記念式典&イベント
20日㈰午前9時半―午後4時半
♣同園(大町284)
入園料(小中学生無料、大人430円)
☎同園(338・1960)
式典(午前10時―同11時10分)では市立五中吹奏楽部や市消防音楽隊が演奏。イベントでは、鉄道の日(10月14日)直近の日曜日などに運行するミニSLを特別運行(1歳以上1回100円)。先着500人に記念ステッカーがプレゼントされる「動植物園スタンプラリー」も行われる。
自然観察
緑の楽交・夏の水辺の自然観察
19日㈯午前9時半―同11時半(雨天中止)
♣大柏川第一調節池緑地ビジターセンター(JR本八幡駅からバスに乗り、大野中央病院で下車、徒歩約10分)
保険料100円(申し込み不要)
☎緑のみずがき隊事務局・森角(090・8777・7186)
トンボや小魚、エビなどの水辺の生き物を観察する。小学生以下は保護者同伴。持ち物は飲み物と帽子で、汚れてもいい服と運動靴で参加する。
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夜の生き物観察会
19日㈯午後7時―同8時半(雨天時は翌日に順延)
♣県行徳野鳥観察舎(市川市福栄4の22の11)前集合
大人200円、中高生100円、小学生以下無料
☎NPO法人行徳野鳥観察舎友の会(397・9046=同観察舎)
夜の県行徳鳥獣保護区内で、明かりや糖蜜に集まるガやカナブンなどの生き物を観察する。懐中電灯と虫よけを持参。生き物の採集・持ち帰りはできない。定員は申し込み先着30人。小学生以下は保護者同伴。
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谷津干潟自然観察会~シギ・チドリの秋の渡りを見逃すな~
20日㈰午前10時―午後2時ごろ(雨天中止)
♣津田沼高校前バス停集合(JR津田沼駅南口から新習志野駅行き、または幕張本郷行きバス)
参加費200円(学生以下無料。事前申し込み不要)
☎千葉県野鳥の会・斉藤(047・432・9416)
アオアシシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、キリアイなどを観察する。昼食と観察用具を持参。
相談
障害年金「無料個別相談会」
17日㈭午後1時半―同4時半(申し込み締め切りは16日)
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)
無料(定員は申し込み先着10人)
☎NPO法人みんなでサポートちば事務局(070・1541・7661)、FAX(043・301・2311)、eメール(minsapo-chiba@mbr.nifty.com)
社会保険労務士が、障害年金の申請の方法や、うつ病の人の申請の可否などの相談に応じる。参加希望者は行事名・実施場所・日時・氏名・年齢を電話かファクス、eメールで伝える。
募集
DANCE FESTA2017参加チーム募集
12月17日㈰午後1時―同4時(申し込み締め切りは8月31日午後5時)
♣浦安市文化会館(猫実1の1の2)小ホール
出場無料
☎浦安市青少年課(712・6450)
青少年チームによるヒップホップやジャズ、チアなどのダンスのコンテストイベント。対象は小学1年生~19歳の浦安市内在住・在学者が半数以上いるダンスチーム(3~30人)で、定員は10組程度。演技は5分以内。表彰と参加賞あり。参加希望チームは電話か窓口でチーム名・代表者の氏名・住所・連絡先・チームのジャンル・人数・年齢・性別・演技時間目安・経験年数を伝える。
フリーマーケット
出店者募集
20日㈰午前9時―午後3時ごろ(小雨決行)
♣市川市行徳駅前公園(湊新田2の4)
出店料500円(当日徴収)
☎時遊空間ふれあい市・中村(090・8309・2337)
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