地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。
今週のNews
□河津桜の花開く〜妙典の江戸川河川敷
□市川市長選・市議補選〜当落や順位に影響なし
□「福は~内!」「鬼は~外!」〜浦安市郷土博物館で豆まき
□火災50件超え、救急8千件突破〜昨年の浦安市消防統計
□法華経寺で消防総合訓練〜文化財防火デー
□春待ちきれず? 芝桜咲く〜浦安市中央公園
□笑わず互いに協力〜にらめっこおびしゃで五穀豊穣
□若手の演奏を間近で鑑賞〜浦安市「ぽっと楽コンサート」好評
□「買い物は市川市内で!」〜スクラッチカードもらえるキャンペーン
□婚活パーティー・浦安マッチング〜オリエンタルホテル東京ベイ
□これからのイベントなど
河津桜の花開く
妙典の江戸川河川敷
開花した河津桜=先月24日撮影
市川市妙典2丁目の江戸川河川敷に植えられている河津桜が開花し始め、春の訪れを感じさせている。
この河津桜は、市川市のさくらオーナー制度によって植えられたもので、約30本の河津桜が延長240㍍に渡って江戸川放水路沿いを彩る。先月24日現在では、7本の河津桜に1~4輪ほどの花が開いていた。市公園緑地課は「昨年の河津桜の見頃は2月半ばだったので、例年通りにいけば今年も同時期に楽しめるのでは」と話している。
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市川市長選・市議補選
4候補者が1票増減も
当落や順位に影響なし
市川市国府台市民体育館で先月29日、昨年11月に行われた市川市長選挙と同市議補選の全票の再点検(数え直し)が行われた。再点検の結果、両選挙でそれぞれ2人の候補者に1票の増減があったが、当落や順位への影響はなかった。昨年11月に確定した開票結果は変更しない。
両選挙では、各候補者の得票数が中間発表から確定までの間に激しく変動したことなどから、市議補選で落選した元市議の石崎英幸氏ら2人が同選管に異議申出書を提出。石崎氏は▽開票経過が不可解▽市長選で候補者1人の票の束に別の候補者の票が一時混入していた▽市議補選で数千票の束が立会人から見えない所に一時移動された―と主張し、両選挙の得票数の再確認や開票過程の説明、選挙の無効を求めていた。
同市長選挙では、5人の候補者がいずれも当選に必要な法定得票数(有効投票数の4分の1)に届かず、再選挙を行うことが決定。しかし、公職選挙法の規程では、異議申し出などの争訟中は再選挙を行うことができない。そのため再選挙の日程が決まらず、前市長の大久保博氏の任期が切れた昨年12月25日以降、市長不在の状態が続いている。
再点検終了後、市選挙管理委員会の佐々木和夫委員長は「誤差があったことは大変申し訳ない。原因を究明して対応策を検討したい」と話した。今後、同選管は今月中をメドに異議申出人への決定書を作成。決定書には再点検の結果だけでなく、両選挙の開票作業に携わった職員からの聞き取り調査を基に、両選挙の開票経過についての説明や改善点も示す。
この決定に対して異議申出人に不服がなければ、4月にも市長選の再選挙が行われる見通し。ただ、不服があれば県選管に審査を申し立てることができ、県選管の決定に不服があれば高裁に提訴できるため、長期化する可能性もある。
石崎氏は今後の対応について、「決定書を見て考えたい。おかしな点にどう対応するかしっかり示せれば、県に申し立てる必要はない。回答を待ちたい」と述べた。
市川市長選挙2017
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「福は~内!」「鬼は~外!」
浦安市郷土博物館で豆まき
子供たちに退治される赤鬼、青鬼
浦安市郷土博物館で先月28日、節分祭の豆まきが行われ、多くの親子連れが楽しんでいた。
節分祭は、季節の変わり目に生じる邪気を追い払うしきたりで、福豆(煎り大豆)をまき、年の数だけ食べて厄除けをする。
当日は、漁師町時代のまち並みを再現した屋外展示場「浦安のまち」で、鬼がにおいを嫌うイワシの頭と、とげで鬼の目を狙うヒイラギで作った鬼除けの飾り「やっかがし」を家に飾ることと、「福は~内、福は~内、鬼は~外」という浦安での掛け声を子供たちに紹介した。
会場に赤鬼と青鬼が登場すると、子供たちは教わった掛け声を唱えて、鬼に向かって豆を投げた。「もうない!」と母親に訴えていた子供は、母親の豆を投げて鬼退治を楽しんでいた。
豆まきに大黒様が登場すると、福が来て、頭が良くなるようにと、子供たちは下げた頭をなでてもらっていた。
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火災50件超え、救急8千件突破
昨年の浦安市消防統計
浦安市の昨年1年間の火災件数は前年と比べて9件(21%)多い52件で、原因はタバコと電気機器・配線、放火・放火の疑いが上位だった。救急出動件数は前年比471件(6%)増の8174件で、平成20年以降、毎年増加している。出動の要因は急病(62%)が最も多かった。
火災件数のうち58%を占める30件がぼやで、2件が部分焼、1件が半焼だった。全焼はなかった。ぼやは前年比6件増、部分焼は同6件減、半焼は全増だった。そのほかは車両などの火災。死者は2人、ケガ人は8人だった。
原因で最も多かったのはタバコの9件(同5件増)で、放火3件(同2件増)、放火の疑い6件(同3件増)とともに大幅に増加した。電気機械・配線は8件(同1件減)、キッチンやカセット式のコンロは5件(同6件減)、火遊びは1件(前年同数)だった。
市消防本部は、タバコは吸い殻を水につけて処理し、寝タバコはしないこと、電気に関してはタコ足配線をしないこと、コンセント周りの清掃をすること、コンロは調理中に放置しないことなどの注意を促している。
救急出動の要因は上位から、急病(5070件、62%)、一般負傷(1134件、14%)、交通事故(590件、7%)など。搬送人数7403人のうち最多は軽症(3946人、53%)、中等症(2947人、40%)、重症(452人、6%)、死亡(58人、0・7%)だった。
出動件数が増え出した平成20年(5709件)比では、出動件数は2465件(43%)増加している。市消防本部は「出動件数が増加しており、重症の場合の搬送にも影響する。適正な利用をお願いしたい」としている。
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法華経寺で消防総合訓練
文化財防火デー
法華経寺祖師堂への一斉放水
市川市中山の法華経寺で先月26日、「文化財防火デー消防総合訓練」が行われ、消防関係者など177人が参加した。
「文化財防火デー」は、昭和24年1月26日に世界最古の木造建造物である法隆寺(奈良県斑鳩町)の金堂が炎上し、壁画が焼損したことから同30年に制定。同市では、毎年同日に同寺で消防訓練を行っている。
今年は、マグニチュード7・2で震度6強の首都直下地震が発生し、同寺の祖師堂で火災が発生したという想定で実施。白煙が巻き上がる中、同寺の自衛消防隊が文化財を運び出したり、消火器で初期消火活動を行ったり、消防士が逃げ遅れた人を迅速に助け出したりと本格的に行われた。
最後に、4台の消防車両と放水銃4機から祖師堂の屋根の上に向かって一斉放水を行うと虹が出現。大勢の見物人たちから「きれい」と声が上がっていた。
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春待ちきれず? 芝桜咲く
浦安市中央公園
かわいらしい花をつけた芝桜=先月31日撮影
浦安市富岡4丁目の市中央公園で、市民団体・芝桜de花のまちづくりin浦安(略称・芝桜の会、花木正光代表)が植えた芝桜が早くも咲き出した。
同公園の西側外周で、ハート形の花弁5枚のエメラルドクッションブルーなどの品種がたくさんの花を咲かせている。花木代表は「土作りから始め、雑草対策をしっかりしていて、さらに日当たりがいいからなのでは」と話している。
同会は、東京五輪が開かれる平成32年の春までに、1万株の芝桜を浦安で咲かせることを目標に活動。昨年末までの3年間で、自治会や学校・保育園、公園ボランティア団体など延べ38団体の協力を得て、6553株を植えている。協力団体には当初に植える苗を無償で提供し、耕うんと植え付け作業の協力などを行っている。
問い合わせは同会・花木代表(☎351・8335番)。
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笑わず互いに協力
にらめっこおびしゃで五穀豊穣
向かい合って杯の酒を飲む氏子たち
市川市大野町の駒形大神社で先月20日、市の民俗文化財に指定されている伝統行事「にらめっこおびしゃ」が行われ、参加した約40人の氏子たちが地域の五穀豊穣と安全を祈願した。
この行事は、江戸時代から160年以上続いているといわれ、毎年1月20日に行われている。通常のにらめっことは違い、向き合った2人が笑わずに杯に注がれた熱かんを飲み干す。私語やせきも禁止で、杯を手に取ってから飲み干し、机に置くまでの動作を2人同時に行うなど厳格なルールがあり、もしルールを破れば罰杯として両者がより大杯で熱かんを飲まなければならない。2人が互いに協力して笑わずに熱かんを飲み干すことで、地域の五穀豊穣やチームワークを高めることにつながると言い伝えられている。
この日は、儀式に入る前に大勢集まった見物人のためにデモンストレーションを披露。参加者は、デモンストレーションでは豪快に笑って見せていたが、儀式に入ってからは真剣になって杯に入った熱かんを飲み干していた。
鎌ケ谷市から来ていた男性(29)は「インターネットでにらめっこの儀式をやっているというのを知って来てみたけど、まさか本当にやっているとは思わなかった」と驚いていた。
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若手の演奏を間近で鑑賞
浦安市「ぽっと楽コンサート」好評
吹き抜けの玄関ホールで演奏に聴き入る市民たち
浦安市文化会館(同市猫実1)の玄関ロビー(グランドロビー)で、昼休みに月1回のペースで開かれているミニ演奏会「ぽっと楽(らっく)コンサート」(観覧無料)が好評だ。
「ピクニック気分で気軽に音楽を楽しんでもらおう」と、同会館を運営する公益財団法人うらやす財団の若手演奏家育成事業の一環として平成25年5月にスタート。40回目となった先月12日のコンサートには、同市出身の桐榮哲也さんがピアノ、同市在住の丸山朋文さんがチェロ、木更津市出身の白井麻友さんがバイオリンを担当するTriо175(イナゴトリオ)が登場した。
奏者と1~2㍍の距離に扇型に3列並ぶ長椅子には約50人が着席。会館で行われる別の演奏会の入場を待つ人なども含め計約80人が見守る中、コンサートは午後0時40分、日本の唱歌『故郷』で始まった。
続くメーン曲はラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番ハ短調』で、ロシア・ソチ五輪女子フィギュアスケートで浅田真央選手がフリー演技に使った曲。昨年「175」を結成したばかりという30歳代のソリスト3人は、ピアノトリオ向けに編曲された交響曲を、大楽団に負けない迫力と息の合った演奏で披露し、聴衆を魅了していた。
演奏が終わると大きな拍手がやまず、3人はアンコールに応え、『ラデツキー行進曲』を演奏。聴衆も促されて手拍子で演奏に加わり、会場は大いに盛り上がった。
あり合わせの料理を持ち寄るパーティー「ポットラック」にちなむ気軽な演奏会。聴衆には近くに住む中高年者らのほか、乳幼児を抱える母親たちの姿もあった。演奏時間は予定の30分が50分に。欠かさず来館しているという同市海楽在住の佐々木千代子さん(78)は「近くでこんなに良い音楽が聴けるなんて。毎回楽しみです」と顔をほころばせた。
次回は16日午後0時40分~同1時10分。チェリストの北嶋愛季さんが、バッハ『無伴奏チェロ組曲』より『おくりびと』ほかを演奏。桐榮さんもピアノ伴奏者として出演する。
問い合わせは同文化会館(☎353・1121番)。
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「買い物は市川市内で!」
スクラッチカードもらえるキャンペーン
市川市内の店舗で500円以上の買い物をするとスクラッチカードがもらえるキャンペーンが25日まで行われている。
同キャンペーンは、市川商店会連合会や市川商工会議所の会員で構成する「まごころサービス運動実行委員会」が実施。スクラッチカードは20万枚発行する。当たりは千円券が2千枚、100円券が4万枚。当たり券は、3月15日まで参加店舗で使用できる。
参加店舗はスーパーマーケットや飲食店、家電量販店、クリーニング店、ゲームセンターなど約400店舗で、店頭に同キャンペーンのポスターが掲示されている。参加店舗の詳細は同商議所のホームページに掲載。同実行委は「当たる確率が21%と高いので、市内の商店会で買い物を楽しんでほしい」と呼び掛けている。
問い合わせは同実行委(☎377・1011番=同商議所内)。
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婚活パーティー・浦安マッチング
オリエンタルホテル東京ベイ
オリエンタルホテル東京ベイ(JR新浦安駅北口直結)は、3月11日午後2時から同5時半まで同ホテル3階宴会場オリエンタルで開く「婚活パーティー・浦安マッチング」の参加者を2月18日正午まで募集している。
浦安市が一昨年11月に開いた婚活イベントを踏襲して昨年12月に開き、好評だったことから2回目を行う。同ホテルは「シリーズ化したい。『2度目婚』『子連れ婚』のマッチングイベントも計画している」と言う。
対象は25~50歳で、定員は申し込み抽選140人。立食パーティー形式で、ゲームなどの余興も楽しめる。参加者全員に、同ホテルでの挙式とレストランの割引優待クーポンをプレゼントする。カップル成立の特典としては、抽選でレストランのペアチケットをプレゼントする。
最少開催人数は男女各30人。参加費は男女各7千円(税・サービス料込み)。参加希望者は同ホテルホームページから申し込む。
問い合わせは同ホテル宴会予約(☎350・8145番)。
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講座・講演会
いちかわ市民防犯講演会
9日㈮午後4時―同5時半(申し込み締め切りは8日必着)
♣市川市文化会館(大和田1の1の5)小ホール
無料(定員は申し込み先着400人)
☎市市民安全課(334・1129)、FAX(336・8073)
筑波大学システム情報系社会工学域准教授の雨宮護さんが「持続可能な防犯活動を考える」をテーマに講演。聴講希望者は講演会名と氏名・住所・電話番号を書いて、同課にファクスかはがき(〒272―8501市川市八幡2の4の8)で送る。
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エイズ等性感染症啓発キャンペーン「レッドリボン・ダンスパフォーマンス」
10日㈯午後0時半―同4時ごろ
♣市川市文化会館(大和田1の1の5)大ホール
無料(定員は当日先着1,945人)
☎市保健医療課(712・8642)
午後1時半までは、東京医療保健大学准教授の渡會陸子さんが「私たちの人生を守るために」をテーマに講演。その後、市内の中・高・大学生による6チームと、プロのダンサーがダンスパフォーマンスを披露する。
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資産運用セミナー「世界と日本の経済事情と株価の動きについて」
13日㈫午後2時―同5時
♣浦安商工会議所(猫実1の19の36)4階中会議室
無料
☎同商議所(351・3000)、FAX(350・6698)
講師は経済アナリストの朝倉慶さん。定員は申し込み先着40人。聴講希望者はファクスか電話で、セミナー名と氏名・住所(事業所名・所在地)・電話番号を伝える。
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おさかなのさばき方教室
18日㈰午前10時―正午(申し込み締め切りは8日必着)
♣市川市大野公民館(南大野2の3の19)
1,500円(定員は申し込み抽選16人)
☎市川市魚食文化フォーラム実行委員会(359・1150)
市内の鮮魚店の店員を講師に、魚をさばく。さばいた魚は刺身やあら汁にして食べる。行徳三番瀬で採れた焼きのりの試食あり。「自分で魚を自由にさばけるようになってみませんか」と同実行委。申し込みは参加者の氏名・住所・年齢・電話番号・上記タイトルと返信先の宛先を往復はがきに書いて、同実行委事務局宛て(〒272―0192市川市末広1の1の31、市地域整備課内)に郵送する。
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車いす・白杖体験講座
20日㈫午前10時―正午
♣浦安市総合福祉センター(東野1の7の1)
無料
☎市ボランティアセンター(380・8864)、FAX(355・5277)、eメール(vc@urayasushi-shakyo.jp)
通院や外出などの移動で困っている人をサポートするボランティアを養成する講座。対象は18歳以上の同市内在住・在勤・在学者。定員は申し込み先着8人。受講希望者は電話かファクス、eメールで、参加希望講座名(eメールの場合はタイトルに記載)と住所・氏名・電話番号を伝える。
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まちづくり講演会「40代からのワークライフバランス~今からはじめる『私と地域』のいい関係」
24日㈯午後2時―同4時
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)中ホール
無料
☎浦安市市民活動センター(305・1721)、FAX(305・1722)、eメール(shiminkc@jcom.home.ne.jp)
働き盛りのうちから地域での活動に取り組む魅力を紹介。講師は、企業や大学、自治体などでワークライフバランスや「イクボス」をテーマにした研修などを行っているNPO法人ファザーリング・ジャパンの東浩司理事。地域活動に取り組む市民2人の活動報告あり。定員は申し込み先着80人。参加希望者は電話かファクス、eメールで、参加希望イベント名(eメールの場合はタイトルに記載)と氏名・住所(字のみ)・電話番号・eメールアドレス・年齢(年代)・所属している市民活動団体名を伝える。
イベント
ふれあいフェスタ
3日㈯午前10時―午後2時20分
♣イオン新浦安店(JR新浦安駅前)2階正面入口脇の通路
県立市川特別支援学校高等部の生徒が日ごろの作業で作った木工や手織り、染め物、石けんなどの製品販売会。農作物関係の販売はない。
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環境活動団体支援事業「いちかわエコギャラリー」
6日㈫までの午前10時―午後7時半(3日と4日は同6時まで。5日は休館)
♣メディアパーク市川(鬼高1の1の4)1階エントランス広場
無料
☎市川市環境政策課(712・6306)
自然の生態調査や保護活動、環境に配慮したまちづくりなどの活動を行う13の市民団体の活動成果などをパネルで展示。
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市川市長野県人会「第65回総会」
11日㈰㈷正午―午後3時(申し込み締め切りは6日)
♣うえだ別館(市川市八幡2の7の6、JR本八幡駅から徒歩約5分)
7,000円(食事付き)
☎同会事務局・原(090・9101・6173)
長野県出身者が対象の総会。うえだ別館で食事を楽しみながら会員同士の交流を深める。「若い人もご参加ください」と同会。
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浦安市郷土博物館「初午祭」
11日㈰㈷午後2時半―同3時半
♣同博物館(猫実1の2の7)
無料
☎同博物館(305・4300)
稲荷信仰の初午祭で、里神楽「きつねのたねまき」を浦安囃子保存会が上演。見学者には紅白もちを先着順で配布する。
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貴方の子供さんの婚活を応援します
11日㈰㈷午後3時15分―同5時
♣船橋市中央公民館(本町2の2の5、JR船橋駅から徒歩約6分)
2,000円(定員は申し込み先着20人)
☎婚活サポート親の会・西田(070・5558・3883)
未婚の子供を持つ親同士が集まる相談会。本人の参加可。持ち物は筆記用具とメモなど。
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障がい者FD体験会
17日㈯午後1時半―同3時半
♣浦安市運動公園(舞浜2の27)陸上競技場
無料
☎千葉県障害者フライングディスク連盟・武井(080・6547・1136)、FAX(354・0032)、eメール(goya5106@jcom.zaq.ne.jp)
軽量の円盤を投げるフライングディスクの体験会。軽スポーツで、障害の程度に応じて取り組める。対象は障害者・障害児とその家族、支援者、興味のある人。運動靴で参加。定員は申し込み先着100人。参加希望者は電話かファクス、eメールで、参加希望イベント名(eメールの場合はタイトルに記載)と住所・氏名・電話番号を伝える。
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リバーウオーク「猫実川を端から橋まで歩いてみよう!」
18日㈰午前9時―正午(雨天中止)
♣東西線浦安駅集合、JR新浦安駅解散
参加費200円(資料代ほか)
☎浦安水辺の会事務局・横山(090・6703・0129)、eメール(k.yoko303@icloud.com)、FAX(353・8134)
浦安市内から市川市との市境を流れる猫実川と、市川市へと流れる丸浜川、猫実川の河口を巡る。定員は申し込み先着20人。参加希望者はeメールかファクスで、イベント名(eメールの場合はタイトルに記載)と氏名・住所・電話番号を伝える。
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防災ママカフェinうらやす
3月7日㈬午前10時―午後0時半(参加申し込みは2月5日から)
♣浦安市総合福祉センター(東野1の7の1)2階会議室
無料
☎市災害ボランティアセンター(355・5520)、eメール(info@urayasusvc.jp)
「大地震‼ その時、あなたは子どもを守る自信がありますか?」と題して、防災ワークショップと、親子で取り組む防災食の試作と試食を行う。定員は申し込み先着30人。保育は要予約。参加希望者は同センターのホームページ(http://urayasusvc.jp)にある申し込みフォームから申し込むか、eメール、電話でイベント名(eメールの場合はタイトルに記載)と氏名・住所・電話番号・eメールアドレス・参加希望人数・保育希望の有無を伝える。
子育て
浦安市社会福祉協議会東2支部社協「子育てサロン」
14日㈬午前10時―正午
♣海楽菜の花クラブ(県立浦安高校南側に隣接する海楽公園の海楽老人会館内)
無料
☎同社協・大塚(355・5271)
広い公園や40畳ある和室で、親子で自由にのびのびと過ごせる。対象は同市内の海楽全域と猫実1・2丁目、北栄4丁目に住む3歳以下の子供とその保護者。申し込みは不要。
相談
障害年金「無料個別相談会」
15日㈭午後1時半―同4時半(申し込み締め切りは14日)
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)
無料(定員は申し込み先着10人)
☎NPO法人みんなでサポートちば事務局(070・1541・7661)、FAX(043・301・2311)、eメール(minsapo-chiba@mbr.nifty.com)
社会保険労務士が、障害年金の申請の方法やうつ病の人の申請の可否などの相談に応じる。参加希望者は相談会名・実施場所・日時・氏名・年齢を電話かファクス、eメールで伝える。
フリーマーケット
出店者募集
11日㈰㈷午前9時―午後2時(雨天中止)
♣県立行田公園西広場(船橋市行田3の5の1)
出店料1,500円
☎船橋リサイクル市民の会(043・489・6114)
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