市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □イチョウ並木 色づき始める〜葛飾八幡宮
 □ごみ収集車のドライブレコーダー〜映像提供で警察と協定
 □浦安の子供たち5万個のドミノ倒し〜「創造力」「あきらめない心」育む
 □舞浜駅南口に新バスターミナル〜来年度中に供用開始
 □市川市長選出馬〜小泉氏が表明
 □雨の中、男たちが神輿を渡御〜市川市行徳 「五ヶ町例大祭」
 □0歳から楽しめるクラシック〜ピュアホワイトクリスマスコンサート
 □これからのイベントなど


イチョウ並木 色づき始める
葛飾八幡宮


色づき始めた葛飾八幡宮のイチョウ並木

 葛飾八幡宮(市川市八幡4の2の1)参道のイチョウが色づき始め、参拝者や通り行く人々を楽しませている。
 
 参道には、全長約50㍍にわたってイチョウが約20本植えられており、先月31日の時点で5割程のイチョウが、うっすらと黄色く色づき始めている。同神社は「今年は例年並みの早さで、先月後半に色づき始めた。順調にいけば11月中旬頃には見ごろを迎えるだろう」と予測している。
 
 同神社の御神木で、樹高23㍍、幹囲10・8㍍、樹齢1200年と言われる千本公孫樹は、先月31日の時点ではまだ色づいていない。同神社によると11月後半には見頃になるという。
 
 協定書を手に取る(左から)鈴木署長、小野署長、大久保市長、石井組合長、宮方組合長  

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ごみ収集車のドライブレコーダー
映像提供で市川市と警察が協定




 市川・行徳両警察署と市川市、同市清掃業協同組合、同市資源回収協同組合は先月19日、ドライブレコーダーの映像記録データ提供に関する協定を締結した。
 
 同協定は、市から両署に話を持ち掛けて実現。この協定により、両署は事件や事故の解明のため、市内のごみ収集車両に搭載されているドライブレコーダーの映像提供を要請することができる。
 
 同日には市仮本庁舎で締結式が開かれ、大久保博市長や小野信市川署長、鈴木善博行徳署長、石井静雄市清掃業協同組合長、宮方英二市資源回収協同組合長らが協定書に署名。小野市川署長は「ドライブレコーダーは容疑者特定の決め手になり、犯罪の抑止や犯人の早期検挙に大きな役割を果たしている。106台の清掃車両が市内全域で運行しており、走る防犯カメラとしての効果が期待される。市民の生活、安全と安心の確保に大いに役立てていきたい」と話していた。  

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浦安の子供たち5万個のドミノ倒し
「創造力」「あきらめない心」育む


自分たちで並べたドミノが倒れた様子を見て満足げな子供たち

 浦安JC(浦安青年会議所)は先月15日、小中学生向けのイベント「ドミノでGO!」を浦安市立入船中学校の体育館で開き、参加した子供たち約90人が約5万個のドミノでドミノ倒しを楽しんでいた。
 
 同イベントは、ゲーム機の普及などで子供たちの遊びが外遊びから室内遊びに、集団遊びから一人遊びに変化していることから、皆で集まって1つのことに取り組むことが子供たちの創造力や感受性を養うきっかけとなるよう企画された。
 
 ドミノで作る図柄は、同JCが浦安市にまつわるものの中から「市章」「市の木イチョウ」「ミッキーマウスの手」「花火」など10個を選んで設計図を作成。子供たちは10グループに分かれ、NPO法人日本ドミノ協会や同JCのメンバーとともにドミノを並べた。途中で倒してしまうのは子供だけでなく、同JCメンバーも同じ。子供たちに「走らないで」と諭しながら、気付かずにけり倒してしまう場面も続出した。
 
 子供たちは幾度となく倒しながらも午前中から長時間にわたってドミノを並べ続け、午後4時半過ぎにドミノ倒しのカウントダウン。見学に集まった多くの保護者とともに体育館の2階から、あっという間に倒れていくドミノの様子を見て歓声を上げていた。
 
 友達同士で参加した9歳の女子児童たちは「並べているときにちょっと倒れてしまったけど、たくさん並べられた」「触ったら倒れると思うとドキドキした」と話していた。倒れたドミノと一緒に記念撮影する子供たちも多かった。
 
 同JC豊かな心育成委員会の古河篤史副委員長は「どのように組み立てればいいのか、作る過程で創造力を養うきっかけになったと思う。飽きてしまう子供は励まして取り組んでもらった。子供たちには、創造力と、あきらめない心を持ってほしい」と、子供たちが楽しそうに過ごしている様子を見ながら話していた。  

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事業者のバス増加に対処
舞浜駅南口に新バスターミナル
来年度中に供用開始

 浦安市は、JR舞浜駅南口の駅前ロータリーでホテルなど事業者の送迎バスが数多く駐停車し、市民ら一般車両の乗降に支障をきたしていることから、隣接する市有地にバスターミナルを暫定的に整備し、路線バスを除くバスの利用を同ターミナルに移す。来年度中に供用開始する。
 
 同駅南口ロータリー内は、南側にホテルなどの送迎車の乗降エリア(約2台)、西側に一般車両の乗降エリア(約4台)とタクシーの乗降エリア(約4台)、北側に路線バス停留所、中央部にタクシープールがある。ここに、市内外のホテルの利用客送迎バスや、工場など事業者の従業員送迎バス、マンションの住民送迎バス、商品搬入トラックなどが数多く駐停車しており、市民から「乗降場所がない」などの苦情が市に寄せられている。乗降場所がないことから、自動車約3台分の幅があるロータリー内道路の中央側で乗降し、バスや通行する車両の前後を横断する危険な状況も見られる。
 
 市はバスターミナル設置について、「まず、一般市民らの利便性を向上させる。さらに、同駅周辺を『アーバンリゾートゾーン』と設定している自治体として、ホテル事業者の利便性も向上させる」とし、ロータリー西側に隣接し、団体観光客の集合場所などに使っている市有地を活用することとした。駅周辺全体の開発については、北口に住宅地関連機能、南口にリゾート関連機能を集約する構想があるため、暫定的な利用とする。来年度に着工する計画。
 
 なお、市は同駅とJR新浦安駅、東西線浦安駅のロータリーや駅周辺道路において、事業者と一般車両の路上駐車も含めた利用状況について調査を行った。今後の開発の基礎データとする。  

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市川市長選出馬
小泉氏が表明


小泉文人氏

 前市川市議の小泉文人氏(44)が先月31日に会見を開き、任期満了に伴う市川市長選挙(19日告示、26日投開票)に無所属で出馬することを表明した。同選挙への出馬は、元市川市議の高橋亮平氏(41)、県議の坂下茂樹氏(42)、元衆議院議員の田中甲氏(60)に続いて4人目。
 
 会見で小泉氏は「自分の生まれ育った街を良くしたいという思いを持っている。大久保(博)市長の勇退を受けて挑戦したいと思った」と出馬の理由を説明。重点施策として「人口増加」「待機児童の即刻解消」「固定資産税の減額」などを掲げ、現市長が変更したごみ収集回数や公共施設の利用料金を見直す考えを示した。また、市議在職中に政務活動費で切手を大量購入した問題で百条委員会の調査対象となったことについて、「権力が暴力に変わって百条委員会が行われた。市民一人一人の意見を集約する議会が市民を置き去りにして運営されている」と述べた。
 
 小泉氏は平成17年から千葉県議を2期務め、同21年の市川市長選に出馬して惜敗。同23年からは市川市議を務め、先月2日に辞職していた。
 
 市川市長選挙の公開討論会を開催
 
 市川青年会議所(市川JC)は、市川市文化会館小ホールで10日午後7時から同8時45分まで、市川市長選挙(19日告示、26日投開票)立候補予定者による公開討論会を開く。入場無料。事前申し込み不要。
 
 問い合わせは同JC・武田さん(☎090・7191・9570番)。  

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雨の中、男たちが神輿を渡御
市川市行徳 「五ヶ町例大祭」


「放り受け」を披露する男たち

 市川市行徳地域の本行徳と本塩の地区で先月15日、3年に一度の氏神様の例大祭「五ヶ町例大祭」が開かれ、雨が降る中で男たちが神輿渡御を行った。
 
 行徳の神輿は白の祭装束・足袋でなければ担げず、飲酒は厳禁。担ぎ方も独特で、くるぶしほどまで神輿を下げて静かに時計回りに回る「地すり」、天に捧げるように片手で上げて時計回りに回る「差し」、宙に放る「放り受け」をしながら渡御することが特徴。
 
 今回の例大祭の御霊入れは当日未明に本行徳1丁目自治会区域の神明神社で行われ、同1丁目自治会から4丁目自治会、本塩自治会の区域まで、神輿を順に引き渡しながら渡御した。
 
 雨が降っていたことから、神輿担ぎの方法は各自治会に任されたが、行徳ならではの担ぎ方で行われた。男たちは雨で濡れた漆塗りの担ぎ棒が滑って神輿をふらつかせはしたが、衣装から湯気が立ち上がるほどの熱気を帯びながら勇壮な神輿担ぎを披露。神輿を落とす可能性がある地すりに挑戦する区域もあった。
 
 本行徳3丁目自治会から同4丁目自治会への神輿の引き渡しでは、少しでも長い時間担ごうとする男たちが行きつ戻りつを繰り返し、30分以上にわたって行徳担ぎを念入りに披露。観客は「こいつら本当に好きだよね」、小さな女の子たちとその母親たちは「パパ頑張れ!、じいじ頑張れ!」と応援していた。
 
 地区ごとの引き渡し時は、「白丁さん」と呼ばれる同例大祭の世話人たちが、剣と榊をそれぞれ載せた神輿も担ぎ、宮神輿を合わせた3基の神輿が一緒に引き渡された。  

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0歳から楽しめるクラシック
ピュアホワイトクリスマスコンサート
12月16日開催


会場全体が盛り上がった昨年のコンサートのフィナーレ

 浦安市文化会館は12月16日午後1時から同2時半まで、0歳から楽しめるクラシックコンサート「ピュア ホワイトクリスマス コンサート」を開く。チケットは発売中。
 
 同コンサートは今年で8回目を迎える人気イベント。本格的なクリスマスの舞台セットの中で、多くの人が知っているクラシックやクリスマスの曲を若手のアーティストが演奏。ダンサーや子供合唱団「いるか合唱団」もステージを盛り上げる。鈴やカスタネット、タンバリンなど持参した楽器で会場一体となって演奏する観客参加コーナーや、生演奏付きの絵本ミュージックシアターなどの企画もある。ロビーでは、地元商店がパンやおむすび、コーヒーなど軽食・飲み物を販売する。ベビーカー置き場、授乳とおむつ替えのコーナー完備。
 
 同コンサートはリピーターが多く、膝上観覧の子供を含めると入場者は毎年1500人を超えているという。同会館は「0歳から観覧できるコンサートは増えてきてはいるが、本格的なホールでのコンサートを楽しめる機会はまだまだ少ない。子供のコンサートデビューにおすすめ。子供には小さなクリスマスプレゼントがある」と話している。
 
 チケット(全席指定)は一般1200円、子供(中学生以下)700円、ファミリーセット(4席)3千円。3歳未満の膝上鑑賞は無料。同会館と浦安市民プラザWave101(イオン新浦安店4階)で発売中。なお、近年は前売り券が完売している。
 
 問い合わせは同会館(☎353・1121番)。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

第51回けんこう教室「健診で血尿といわれたら」
11日㈯午後2時―同3時(要事前申し込み)
♣国際医療福祉大学市川病院(市川市国府台6の1の14)研究棟2階大会議室
無料(定員は申し込み先着150人)
☎同病院(375・1111)、eメール(ichikawa@iuhw.ac.jp)
 同病院腎泌尿器外科の宮﨑淳部長が、血尿の原因となる病気やそれを診断するための検査方法について説明する。「健診や尿検査などの結果が悪かった方、尿のことでお悩みのある方やそのご家族、ご心配なことがありましたらぜひご参加ください」と同病院。講演終了後はリハビリ体操を行う。
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映像で語る『わたしたちの日本国憲法』上映会・懇談~第6回「表現の自由とは」
11日㈯午後2時―同4時
♣浦安市日の出公民館(日の出4の1の1)3階第1会議室
資料代300円
☎憲法を考える会・細井(080・5173・9166)
 隔月で開いているDVD上映会。
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講演会「手話面白ゼミナール」
12日㈰午後1時半―同3時半
♣浦安市総合福祉センター(東野1の7の1)2階第2-第4会議室
無料(当日直接会場へ)
☎NPO法人千葉県中途失聴者・難聴者協会浦安友の会・石田(352・3925=兼FAX)
 聞こえに不自由を感じる人向けの講演会。要約筆記通訳付き。
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ペーパーヘルパーチャレンジ講座
①14日㈫、15日㈬、16日㈭午前9時半―正午②17日㈮、18日㈯同時刻(いずれか1回。申し込み締め切りは8日必着)
♣①市川市福祉公社北部ヘルパーステーション(南大野3の21の22)②同公社多目的ルーム(JR市川駅南口直結、ザ・タワーズイースト209)
無料(定員は各回抽選10人)
☎同公社ヘルパーチャレンジ講座担当・石田(338・2672)
 介護福祉士やホームヘルパーの資格を持っているが、現在就労していない人向けの講座。学び直しや振り返りを行い、就労への自信につなげる。受講希望者は氏名(ふりがな)・生年月日・住所(〒)・電話番号・所持資格・受講動機・受講希望日をはがきに書いて、同公社ペーパーヘルパーチャレンジ講座担当(〒272―0804南大野3の21の22)に送る。
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家事家計講習会~親子が笑顔で暮らせるように~
①14日㈫午前10時―同11時半②17日㈮同時刻(内容は同じ)
♣①全日警ホール(市川市八幡市民会館、八幡4の2の1)②同市大野公民館(南大野2の3の19)
各回400円(定員は各回申し込み先着25人)
☎全国友の会市川方面・茶谷(326・6255)
 家事と家計簿について説明する。「『私にもできる』がいっぱい! 良い習慣で気持ちよく暮らすコツ、お金の流れをつかんで安心できる生活などのお話です」と主催者。託児(250円)希望者は申し込み時に伝える。
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浦安市地域包括支援センター市民向け講座「在宅で看取るということ」
15日㈬午後2時―同4時15分
♣浦安市文化会館(猫実1の1の2)小ホール
無料
☎浦安市猫実地域包括支援センター(381・9037)
 看取り期にはどのような支援を受けられるのか、看取る側・看取られる側の思い・葛藤・決断に各種団体はどのようにかかわっているのかについて、当事者家族や医師、訪問看護師、主任介護支援専門員らパネリストが語る。「在宅での看取り支援の現状について伝えたい」と主催者。定員は当日先着350人。午後2時から同4時45分まで、主任介護支援専門員による無料介護相談コーナーを開設する。
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DV被害者サポーター養成講座
21日㈫、12月5日㈫午前10時―正午の全2回(申し込み締め切りは20日)
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市川市西消防署の上階)
無料(定員は申し込み先着20人)
☎同センター(322・6700)
 21日は、DVなどの暴力のない社会を目指すNPO法人「女性ネットSaya-Saya」会員の佐藤浩子さんが「DVや児童虐待等の暴力の理解等について」をテーマに講演。12月5日は同NPO代表の松本和子さんを講師に、「被害者支援の方法や対応等について」をテーマにしてワークショップ形式で専門的な研修をする。2回の連続講座だが、1回のみの参加も可能。保育希望者は10日までに申し込む。

イベント

「わたしの意志」を伝える~成年後見そして遺言、相続~
10日㈮午前10時―午後0時半
♣市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市川市西消防署の上階)7階研修ホール
無料(定員は申し込み先着100人)
☎市川市社会福祉協議会・兼子(320・4001)、FAX(376・8555)
 講師は市川市在住の司法書士・酒井伸明さん。参加希望者は電話かファクスで講演会名と氏名・電話番号伝える。
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「秋風にのせて 朗読発表会 元気の出る朗読」
10日㈮午後2時―同4時
♣市川市アイ・リンクホール(JR市川駅南口直結、ザ・タワーズイースト3階)
500円
☎田口教室・田口(324・0408)
 市川市内の同教室で朗読を学ぶ生徒が幸田文や浅田次郎、佐藤愛子らの作品やエッセイをリレー朗読する。
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火災予防オータムフェスティバル
11日㈯午前10時―正午(雨天中止)
♣市川市動植物園(大町284の1)
無料(別途入園料が必要)
☎市川市消防局(333・21111=音声ガイダンス1番)
 地震体験車やミニ消防車の試乗、防火衣を着る「なりきり消防士体験」、丸まったホースを転がしてピンを倒す「ホースDEボウリング」、消防音楽隊の演奏などが楽しめる。
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秋の市川・真間・真間山まち歩き ガイドマップを片手に「散歩の楽しい路地・川・真間山の風景を味わおう」
11日㈯午前10時―午後0時半ごろ(小雨決行)
♣市川市市川公民館(市川2の33の2)前集合、京成線市川真間駅前解散
300円(資料・保険料など)
☎まちづくり家づくりCafé Ichikawa・高木(705・4817=兼FAX)、eメール(arch_takagi@nifty.com)
 松などの緑が多く、魅力的な路地がたくさんある真間地区を歩き、少し前の写真と見比べる。スマートフォン、デジタルカメラ、メモ帳、飲み物などを持参し、歩きやすい服装と靴で参加する(途中で雑木林を歩く予定)。定員は申し込み先着20人程度。申し込みは氏名・住所・連絡方法(携帯電話番号など)を書いてeメールかファクスで送る。参加者には同団体が制作した『まち歩きガイドマップ1真間・菅野編』を進呈。
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浦安市市民活動フェスティバル2017
11日㈯午前10時―午後4時
♣浦安市民プラザWave101(イオン新浦安店4階)
入場無料
☎浦安市市民活動センター(305・1721)、FAX(305・1722)
 浦安市内で活動する市民活動団体が一堂に集まり、活動内容をパネル展示や製造商品の販売、パフォーマンス、ワークショップ、映画上映会、相談会などを通じて紹介し、市民と交流する。賞品が当たるスタンプラリーあり。
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リサイクル着物市
11日㈯午前10時半―午後3時半
♣浦安市民プラザWave101(イオン新浦安店4階)練習室
☎ファイバーリサイクルうらやす(070・6512・8025)
 収益は、パキスタン・カラチ市スラム地区にある学校「アル・カイールアカデミー」の教育支援に充てる。「掘り出し物もたくさんある」と主催者。
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海辺・水辺フォーラム
11日㈯午前10時半―正午
♣浦安市民プラザWave101(イオン新浦安店4階)中ホール
無料(当日直接会場へ)
☎浦安水辺の会事務局・横山(090・6703・0129)、eメール(k.yoko303@icloud.com)
 三番瀬や東京湾から見る浦安のいまについて、「体験が子どもを成長させる」「東京湾の海から」「海にありがとう!から境川クリーンアップへ」をテーマに紹介する。
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「海にありがとう!」写真教室
11日㈯午後2時―同4時
♣浦安市総合公園(明海7の2)バス停集合
参加費1,500円(上記「浦安・水辺フォーラム」参加者は500円)
☎浦安水辺の会事務局・横山(090・6703・0129)、eメール(k.yoko303@icloud.com)
 浦安市在住の写真家・野寺治孝さんから、写真の撮り方を学ぶ。雨天の場合は、野寺さんの写真を投影して解説する写真教室を市内公共施設(未定)で開催。受講希望者はeメールか電話で参加イベント名・氏名・住所・電話番号を伝える。
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良縁を願う親の集い
12日㈰午後3時15分―同5時
♣船橋市中央公民館(本町2の2の5、JR船橋駅から徒歩約6分)
2,000円(定員は申し込み先着20人)
☎婚活サポート親の会・西田(070・5558・3883)
 未婚の子供を持つ親同士が集まる相談会。本人の参加可。持ち物は筆記用具とメモなど。

自然観察

行徳(新浜)自然観察会
12日㈰①午前10時―午後1時半ごろ②午前10時―午後3時半ごろ
♣東西線行徳駅の北口広場集合
200円(保険代。学生以下は無料)。②は別途バス代400円が必要。
☎千葉県野鳥の会・田久保(047・434・9824)
 ①は行徳保護区内をゆっくり回り、②は江戸川放水路と保護区を巡る。スズガモなどのカモ類やムナグロなどのシギ・チドリ類、オオタカなどのワシタカ類を観察する。持ち物は観察用具と弁当、飲み物、雨具。

フリーマーケット

出店者募集
12日㈰午前9時―午後2時(雨天中止)
♣県立行田公園西広場(船橋市行田3の5の1)
出店料1,500円(要事前申し込み)
☎船橋リサイクル市民の会(043・489・6114)
・・・・・・・・・・・・・・・
出店者募集
12日㈰午前9時―午後3時ごろ(小雨決行)
♣市川市行徳駅前公園(湊新田2の4)
出店料500円(当日徴収)
☎時遊空間ふれあい市・中村(090・8309・2337)

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