市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □市川の梨を使用〜47店舗が商品開発
 □市川市の大久保市長「やるべきこと終えた」〜任期満了での引退を表明
 □漁師町時代の暮らしを体験〜小学生が浦安市郷土博物館で宿泊
 □浦安市の災害時要援護者は2千人〜負担多く、支援表明の自主防災組織は半数
 □市民のステージで盛り上がる〜野外ライブin南行
 □地域を知り、未来を考える〜中学生のリーダー研修「ふるさとうらやす立志塾」
 □チーバくん、Suicaのペンギン…坂崎千春さんのキャラクター作品展示
 □小学生が銀行の仕事学ぶ〜みずほ銀「サマー・スクール」
 □少年少女囲碁大会 小学生の部で優勝〜市川こども囲碁道場 宮谷風雅君
 □これからのイベントなど


市川の梨を使用
47店舗が商品開発


市川のなし味噌ラーメン


市川梨のデニッシュ


梨タルト


市川の梨を使った薬膳かゆ


おすすめの白身魚と梨のカルパッチョ

 市川市内の飲食店など47店舗が、それぞれ市川産の梨を使ったメニューや商品を開発し、9月末頃まで各店舗で販売している。
 
 この企画は、市川商工会議所や市川市農業協同組合などで構成する市川地域ブランド協議会の呼び掛けで平成20年から毎年実施。今回は、「冷凍梨ゼリー」「市川梨のデニッシュ」「梨タルト」など王道のデザートから、「市川のなし味噌ラーメン」「市川の梨を使った薬膳かゆ」「おすすめの白身魚と梨のカルパッチョ」など味が想像できない珍しいメニューまで、多岐にわたる商品・メニューが開発された。
 
 参加店や商品などの詳細は、同協議会のホームページや同商議所(南八幡2の21の1)、いちかわ観光・物産案内所(JR市川駅北口すぐ)、アイ・リンクタウン展望施設(同駅南口直結)、市内の公民館などに置いてあるチラシで確認できる。
 
 問い合わせは同商議所(☎377・1011番)。  

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「やるべきこと終えた」
市川市の大久保市長
任期満了での引退を表明


記者会見で引退を表明する大久保市長

 市川市の大久保博市長(67)は先月29日、市役所仮本庁舎で記者会見を開き、12月24日の任期満了をもって市長職を引退する意向を正式に表明した。大久保市長は会見で「行政改革、財政再建を進めてきたが、手を付けるべきところはつけ切った。自分のやるべきことはほぼ終わった」と引退の理由を述べた。
 
 大久保氏は建設会社やケーブルテレビ会社の社長などを経て平成21年に市長に就任し、現在2期目。8年間で行政改革が進んだことが一番印象に残ったとし、具体的には▽公民館や駐輪場などの使用料改定▽保育園や障害者施設などの民営化▽市税収納率の向上▽借金削減▽職員給与改定――の5つを挙げた。一方で、「一番市民に申し訳なく思っているのは待機児童。最初の選挙で公約に掲げたが、異常と言っていいほどのスピードで増え、対応しきれなかった」とも述べた。
 
 任期満了に伴う市川市長選挙は11月19日告示、同27日投開票の日程で行われる。先月29日現在、同選挙に出馬を表明している人はいない。  

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漁師町時代の暮らしを体験
小学生が浦安市郷土博物館で宿泊


アサリご飯を炊くかまどにまきをくべる子供たち

 浦安市郷土博物館で先月3日と4日、小学生たちが漁師町時代の浦安のまち並みを再現した屋外展示場「浦安のまち」の家に泊まり、かまどで料理をするなど、昔の暮らしを体験していた。
 
 参加した小学4~6年生の男女13人は、明治時代の建築で、有形文化財に指定されている貴重な家屋のうち魚屋とタバコ屋、漁師の家で宿泊。集合後に各家に布団を運び、蚊帳をつった。蚊帳の中に入る方法が分からずに戸惑う子供たちもいた。
 
 夕飯はアサリご飯とふうかし(アサリの味噌汁)で、かまどや七輪を使って調理。貝むきやまき割り、マッチやまき、釜を使った炊飯など初めてづくしだったが、同館のボランティア「もやいの会」会員で当時の暮らしを知るお年寄りからやり方を教わって挑戦した。夜は銭湯に行き、翌朝早くには浦安魚市場で目刺しを買い、七輪で焼いて食べた。
 
 参加した宮本晴心さん(4年生)は「郷土博物館が好き。ここのことをもっと知りたくて参加した」、井上苺さん(5年生)は「昨年は抽選に外れて参加できなかった。料理が楽しい」、日暮彩織さん(6年生)は「ここで体験、勉強したことを自由研究でまとめたい」と話し、協力して楽しんでいた。  

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災害時の要援護者は2千人
浦安市
負担多く、支援表明の自主防災組織は半数

 浦安市で、障害者や要介護者など災害時の避難に支援が必要な災害時要援護者は2040人(1月16日現在)いるが、要援護者の名簿を預かり、支援協力を申し出ている自主防災組織(自治会)は8月1日現在、要援護者のいる自主防災組織の約半数にとどまっている。国は地域住民による支援を基本としているが、会社員が多い今日の同組織にとっては人的な負担が大きい。ただ、要援護者支援を防災訓練に積極的に取り入れている同組織もある。
 
 浦安市における災害時要援護者は、身体障害者手帳1級または2級の人、療育手帳(知的障害)マルAまたはAの人、精神障害者保健福祉手帳1級の人、要介護1~5の人、要支援1または2の人。名簿に登録されている人数は、障害者が765人、要介護者が1064人、要支援者が211人。障害者と要介護者については、その程度に応じ、関係機関と共有した情報を基に登録されている人と、本人などの同意に基づいて登録されている人がいる。要支援者はすべて本人の同意に基づく。
 
 要援護者の氏名・住所などの情報は名簿化され、市が保管。実際の支援を行う自主防災組織にも名簿を保管してもらう。その際、名簿の適切な保管を約束する覚書を交わしている。
 
 ただ、覚書を交わしている自主防災組織は、要援護者が地区内に在住している78団体のうち37団体(約47%)。要援護者の具体的な症状や住居の状況、支援者、支援方法、避難所までの地図を記載する個別計画も自主防災組織が作成することになっているが、作成状況について市は「100人や90人など多くの要援護者を抱える自主防災組織もあり、負担は大きく、個別計画の作成までお願いできていない。そのため作成状況は調査していない」と実情を話す。要援護者の支援者を決めておくことも実効性のある支援には必要だが、会社員が多く、被災時に浦安にいる可能性が高くないことも踏まえると、現状の自主防災組織では負担が大きい。
 
 ただし、自主防災組織の中には単独あるいは地域で連携して防災訓練を開く中で、白杖や車いす体験をする団体や、マンションの階段で比較的容易に人を運べる専用の担架を導入している団体もある。
 
 なお、市は、被災情報を要援護者に届けるため、緊急地震速報端末を障害者と要介護者の約100人に貸与している。  

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市民のステージで盛り上がる
野外ライブin南行


若者のロックを楽しむ聴衆ら

 市川市相之川の南行徳公園で先月19日、野外ライブin南行(市川市立福栄中ブロック・ナーチャリングコミュニティ主催)が開かれ、地域住民など大勢の人が真夏のライブを楽しんでいた。
 
 毎年8月に開き、今年で11回目を迎えたライブには太鼓やロック、バトンやダンスなどのアマチュア市民グループが登場。観客席には外国人なども含めて常時150人ほどおり、音楽を楽しむ人たちでにぎわっていた。
 
 ダンサーとして出演した、知的な障害を持つ子供たちのグループ「STREET JAM」(市川市)の保護者たちは「見てくれている人たちの手拍子が温かくてうれしかった」、子供たちは「きゃりー(ぱみゅぱみゅ)の『最&高』で踊れて楽しかった」と笑顔で話していた。
 
 会場設営・運営・片付けには中高生を含めて延べ100人ほどのボランティアが協力。同ライブのスタッフは「中高生のボランティアが支えてくれてとても助かった。一緒に楽しんでくれていて、うれしいよね」と話していた。  

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地域を知り、未来を考える
中学生のリーダー研修
「ふるさとうらやす立志塾」


講義後に自己紹介をする生徒たち

 浦安市の中学生向けリーダー育成事業・ふるさとうらやす立志塾が先月4日から始まり、市立中学校9校から選ばれた中学2年生26人が参加した。
 
 同事業は今年で7年目。リーダーとの交流で考え方や生き方に触れる活動、故郷を理解し地域の課題や未来などについて考えたりする活動などを通じ、志を立てることの大切さや、学校や地域で意欲的に行動する力を学んでいる。リーダーとの交流は、昨年度まで東日本大震災の被災地の人々と行ってきたが、今年度はカリキュラムを刷新。故郷浦安にスポットを当てた市内研修とした。
 
 初日は開塾式と、リーダーに必要な「対話する力」「決める力」などについての講義を開催。その後は、10月15日開催の「リバーウオーク&Eボート&べか舟in境川」でツアーガイドとして浦安について自ら紹介できるよう、インタビューやディスカッションなどを通じて必要な情報を収集し、当日に向けた計画を進めている。
 
 研修は来年1月まで7回にわたって行われる。  

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チーバくん、Suicaのペンギン…
市川市芳澤ガーデンギャラリー
坂崎千春さんのキャラクター作品展示


チーバくんの展示品を楽しむ来館者たち

 市川市芳澤ガーデンギャラリー(真間5の1の18、JR市川駅から徒歩約15分)で24日まで、県の「チーバくん」やJR東日本の「Suicaのペンギン」などのマスコットキャラクターをデザインした坂崎千春さんの展覧会「さかざきちはる おしごと展」が開かれている。
 
 坂崎さんは『チーバくん』『Suicaのペンギン』のほか、ダイハツの軽自動車「ムーヴコンテ」のマスコットキャラクター『カクカク・シカジカ』など、数多くの有名キャラクターを生み出した市川市出身のイラストレーター。絵本やエッセイの執筆もするなど、多岐にわたり活躍している。
 
 同展では、チーバくんの人形や成り立ちについて書かれたパネル、ペンギンのイラストをまとめた作品集『ペンギンのいるところ』から抜粋した作品39点、カクカク・シカジカのロゴがプリントされたTシャツなど、150点を超える作品を展示。47都道府県版のチーバくんを並べて遊ぶジグソーパズルや顔出しパネル、「Suicaのペンギンは何という種類のペンギン」などのクイズも用意されており、子供でも楽しめる。ホールでは、キャラクターがプリントされたコップや皿、坂崎さんの書籍などが販売されている。
 
 先月16日に松戸市から同展を訪れていた40代の女性は「チーバくんが好きなので来てみた。展示の仕方が良くて、端から端まで楽しむことができ、知らなかったキャラクターも知ることができた。写真撮影も自由にできたので良かった」と満足した様子だった。
 
 同展の開催期間中、市川市木内ギャラリー(真間4の11の4、京成国府台駅から徒歩約10分)では「ミニ2 おしごと展」を開催。『ペンギンのいるところ』から抜粋した47作品などを展示している。
 
 観覧チケットは両施設共通で一般500円、65歳以上400円、障害者手帳持参者と介助者1人、中学生以下は無料。両施設とも開館時間は午前9時半~午後4時半(入館は同4時まで)で、月曜日(祝日の場合は翌日)休館。
 
 問い合わせは芳澤ガーデンギャラリー(☎374・7687番)または木内ギャラリー(☎371・4916番)。  

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小学生が銀行の仕事学ぶ
みずほ銀「サマー・スクール」


行員から札束の数え方を教えてもらう女の子

 みずほ銀行市川支店で先月18日、夏休みの恒例イベント「子どもサマー・スクール」が開かれ、参加した小学2~6年生23人が銀行の仕事について学んだ。
 
 子供たちは、紙幣を瞬時に計算する機械「オープン回金」や、資産運用などの相談ができるプレミアムサロンの中などを見学。「オープン回金」を動かすと、紙幣を数えるスピードの早さに驚いた様子だった。
 
 銀行内を見学した後は、札束を扇子のように広げて数える練習。子供たちは札がくしゃくしゃになるなど大苦戦していたが、行員から「まず端と端をきれいにそろえ、少し折り曲げてから広げる」とアドバイスをもらい、徐々にできるようになっていた。
 
 続いて銀行の仕組みを学んだあと、レストランを出店する設定で銀行からお金を借りるための計画書を作成。子供たちは「人が多く来るように駅の近くに出店する」「24時間営業にする」「工場の近くに作って従業員に来てもらう」などとアイデアを出し、お金について考えていた。
 
 最後は子供たちの前に本物の1億円の札束が登場。子供たちは約10㌔の札束を必死に持ち上げ、重みを感じていた。
 
 参加した市川市立八幡小学校6年生の女の子は「100枚あるはずの札束を数えたけど97枚になった。難しかったけど、札束の数え方はもう少し練習すればできそう。銀行員しか入れない場所を見られて良かった」と話していた。  

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少年少女囲碁大会 小学生の部で優勝
市川こども囲碁道場 宮谷風雅君


囲碁の練習に励む宮谷君

 JR市川駅北口の市川こども囲碁道場に通う東京都江戸川区立南葛西第二小6年生の宮谷風雅君=2面「人」欄紹介=が、先月1日と2日に東京都で開かれた全国大会「第38回文部科学大臣杯 少年少女囲碁大会」小学生の部で優勝した。
 
 同大会は毎年、東京都千代田区の日本棋院東京本院で開催。今年は、各都道府県予選で選ばれた代表者101人が予選リーグと決勝トーナメントで争い、東京都代表として出場した宮谷君が頂点に立った。
 
 昨年の同大会では予選リーグで敗退していた宮谷君は、「緊張してお腹が痛かった」と不安を抱えながらも、予選リーグを危なげなく全勝で突破。決勝トーナメントでも勢いは衰えず、決勝戦まで勝ち進んでいった。決勝戦では優勢だった序盤から一転、終盤は追い上げられたが、黒4目半勝ちの僅差で勝利を手にした。
 
 「小学生の大会では日本で一番大きな大会なので、優勝できてうれしい」と宮谷君。同道場を主宰する三村智保九段は「優勝者を輩出できて非常にうれしい。一人が活躍することで、他の生徒の刺激になる」と喜んでいる。
 
 大会の模様はあす3日午後2時半から同4時半まで、NHK Eテレで放送予定。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

歴史ロマンの会 第15 回講座
「秀吉の小田原城攻めと山中城合戦」
12日㈫午後2時半―同4時半
♣浦安市当代島公民館(当代島2の14 の1)第1会議室
入会金500 円、会費1回1,000 円(非会員1,500 円、体験1,000 円)、テキスト代200円(メール配信の場合は無料)
☎同会・清水(080・3450・7947)
現地見学とそれに向けた講義(毎月第2火曜日)を行っている講座。今回は10 月に行う山 中城見学に向けた講座。講師は藤井尚夫さん。受講申し込みは不要。
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賃貸不動産経営・相続 事業承継セミナー&相談会
19日㈫午後2時―同4時半
♣浦安商工会議所(猫実1の19の36)3階大会議室
無料(定員は申し込み先着40人)
☎同商議所(351・3000)、FAX(350・6698)
「生産性の向上」「働き方改革」に取り組む中小企業事業者に支給される補助金や助成金について解説。受講希望者はファクスで「9/19セミナー&相談会申し込み」と事業所名・氏名・所在地・電話番号・個別相談の希望の有無を書いて送信。
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唱歌ボランティア養成講座(全4回)
24日、10月1日、同8日の日曜日午前10時―同11時半と実習1回(受講開始後に示される日時の中から選択)
♣浦安市市民活動センター(浦安市役所1階)
受講費2,000円(テキスト代含む)
☎NPO法人歌のボランティアいちかわシャンテ事務局(090・9854・2534)、FAX(353・7335)、eメール(myhr_awazo@yahoo.co.jp)
高齢者施設を訪問し、童謡や唱歌を入居者・利用者と共に歌うボランティアの養成講座。認知症についての基本を学び、高齢者施設で実習を行う。対象は会員になって活動をする人。定員は申し込み先着20人。受講希望者はeメールか電話、ファクスで希望講座名と住所・氏名・連絡先を15日までに伝える。
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「終活セミナー~人生の終わりをより豊かにするために」(全3回)
27日㈬、10月11日㈬、11月16日㈭午後2時―同4時(最終日のみ同5時)
♣浦安市総合福祉センター(東野1の7の1)、市墓地公園
無料
☎うらやす成年後見・生活支援センター(355・5315=平日午前9時―午後5時)
人生の締めくくりを自ら演出し、充実した余生を送るためのセミナー。内容は、葬儀やエンディングノート、尊厳死、葬送、死後事務、樹林葬など。最終日は市墓地公園を見学する。対象は浦安市民で、全3回受講できる人。定員は申し込み先着20人。受講希望者は、電話で申し込む。

イベント

こどもがつくるまち@うらやす
2日㈯、3日㈰午前10時―午後4時(受付開始は午前9時。雨天決行・荒天中止)
♣JR新浦安駅前広場
参加費500円
仮想の町「うらやす」の約40店舗で働いたり、学んだり、遊んだり、食べたりして楽しめる。対象は小学生と中学生。定員は当日先着1,000人。持ち物は飲み物、軽食、おやつ、ボールペン、フード付きレインコート(雨天時用)。詳細は同イベント実行委員会ホームページ(http://kodomo-urayasu.com/)。
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市川市救急広場
2日㈯午後1時―同3時半
♣ニッケコルトンプラザ(市川市鬼高1の1の1)コルトンホールとタワーコート
無料
☎市消防局テレホンガイド(333・3636)
9日の「救急の日」を前に、子供から大人まで楽しく体験・学習できるイベント。心肺蘇生法やAEDを使用した救命処置、けがをしたときの応急手当の方法などを体験できる。「チーバくんが一日救急隊長として各イベントのサポートをします。家族おそろいでご来場ください」と主催者。
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旧浦安市立入船北小学校のリニューアル前 最後のお別れイベント
3日㈰午前10時45分―午後0時45分
♣同小(入船5の45の1)
無料
来年度、市民活動などを行う事業者の活動拠点として生まれ変わる同小。大規模改修を前に、落書きや寄せ書き、スタンプラリー、記念撮影をする。これまでの卒業制作も見られる。
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ベイシニア浦安 芸能発表大会
8日㈮午前10時―午後4時
♣浦安市文化会館(猫実1の1の2)大ホール
観覧無料
☎ベイシニア浦安事務局(381・9014=市高齢者福祉課内)
市内老人クラブの会員が歌や踊りなどをステージで披露。
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「優しい時間」交流会
8日㈮午前10時10分―正午
♣浦安市民プラザWave101(イオン新浦安店4階)サロン5
資料代300円
☎アスペ発達凸凹の集い「優しい時間」事務局・タカ(354・0883=平日午後7時―同9時)、eメール(asupe.db@gmail.com)
発達障害のある人やあるかもしれない人、その家族、支援者が互いの話を聞き合う。聴くだけの人やハンドルネームでの参加も可。定員は申し込み先着15人。交流会終了後から午後0時55分まで、持参した昼食を会場で食べられる。
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みどりの寺子屋・実りの収穫を体験しよう!
①9日㈯午前9時―同11時②16日㈯午前9時―正午(雨天時はそれぞれ翌日に順延)
♣北方ミニ自然園(JR本八幡駅からバスに乗り大野中央病院下車後、徒歩約10分。市川市民プール駐車場前)
保険料100円(申し込み不要)
☎緑のみずがき隊事務局・森角(090・8777・7186)
①ははだしで田んぼに入り、稲を刈って干す。②は農具を使って脱穀やもみの選別を行う。小学生以下は保護者同伴。持ち物は飲み物、帽子など。
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浦安市救急フェア
9日㈯午前10時―正午
♣JR新浦安駅前広場
無料(申し込み不要)
☎市消防本部警防課(304・0144)
親子で一緒に学べる応急手当の講習などを開き、消防音楽隊による演奏を行う。
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聞こえの不自由を感じる人向けの交流会「出張スマホ教室」
10日㈰午後1時半―同3時半
♣浦安市総合福祉センター(東野1の7の1)2階第2会議室
無料
☎NPO法人千葉県中途失聴者・難聴者協会浦安友の会・石田(352・3925=兼FAX)
初級、中級者向けの教室。申し込み不要。要約筆記通訳付き。
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認知症カフェ・キラキラ
15日㈮午後1時半―同3時半
♣浦安市民プラザWave101(イオン新浦安店4階)サロン5
茶菓子代100円
☎キラキラ応援隊事務局・藤木(350・1840)
お茶を飲みながら、おしゃべりをしたり、認知症の症状や介護について専門家に相談したりできる。個別相談にも応じる。申し込み不要。出入り自由。対象は、認知症の人や介護する家族、認知症について知りたい人。
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第5回水辺で遊ぼう~秋の夜 水辺でボートと音楽を
17日㈰午後3時-同7時(雨天中止)
♣浦安市境川親水テラス(市役所脇)
参加費200円(各自、飲食物を持参。ジュースとビールの販売あり)
☎浦安水辺の会・横山(090・6703・0129)、eメール(k.yoko303@icloud.com)
大切な地域資源の水辺を「皆が楽しめ、交流できる場所に」との思いで企画したイベント。当日は午後3時から水辺のクリーンアップを行った後、同3時15分からEボート体験(要事前申し込み)とべか舟乗船(事前申し込み不要)、同5時からギターやウクレレなどによるコンサートを開く。小学生以下は保護者同伴。定員は50人。楽器の持ち込み可。

映画

DVD連続上映会「映像で語る『私たちの日本国憲法』~第5回『基本的人権』」
9日㈯午後2時―同4時
♣浦安市日の出公民館(日の出4の1の1)3階第1会議室
資料代300円
☎憲法を考える会・細井(080・5173・9166)
憲法について学ぶ隔月開催のDVD上映会。上映後の午後3時からは懇談を行う。

ウオーキング

高麗王朝ゆかりの聖天院・高麗神社と曼珠沙華の里(巾着田)を訪ねる(埼玉・日高市)
17日㈰午前8時45分―午後3時ごろ(小雨決行)
♣東西線西船橋駅の改札内集合
参加費500円(別途電車賃2,130円と入場料540円が必要)
☎悠々会・加藤(080・6670・0803)
JR高麗駅から台の高札場跡や水天の碑、聖天院勝楽寺、巾着田曼珠沙華公園などを巡り、JR高麗川駅で解散(行程約7.5㌔)。持ち物は弁当と飲み物など。定員は申し込み先着15人。参加希望者は15日までに電話で申し込む。

自然観察

行徳(新浜)自然観察会 ~渡り鳥がやってきた(カモ・シギ)~
10日㈰①午前10時―午後1時半ごろ②午前10時―午後3時半ごろ
♣東西線行徳駅の北口広場集合
200円(保険代。学生以下は無料。②は別途バス代400円が必要)
☎千葉県野鳥の会・田久保(047・434・9824)
コガモなどのカモ類、渡り鳥のキアシシギ、アオアシシギ、メダイチドリを観察する。持ち物は観察用具と弁当、飲み物、雨具、観察用具。

子育て

浦安市社会福祉協議会 東2支部社協「子育てサロン」
13日㈬午前10時―正午
♣海楽菜の花クラブ(県立浦安高校南側隣接の海楽公園にある海楽老人会館内)
無料(申し込み不要。直接会場へ)
広い公園や40畳ある和室で、親子で自由にのびのび過ごせる。対象は海楽全域と猫実1・2丁目、北栄4丁目在住の3歳以下の子供とその保護者。

募集

UIFA(浦安市国際交流協会)ボランティア会員募集・活動説明会
10日㈰午後2時―同4時
♣新浦安駅前プラザマーレ(JR新浦安駅南口隣接)2階国際センター研修室
無料(個人年会費1,000円)
☎UIFA事務局(381・5931=平日午前10時―正午、午後1時―同4時)、FAX(381・8822)、eメール(uifa@uifa-urayasu.jp)
活動内容を映像などで紹介する。定員は申し込み先着60人。

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