市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □子供たちが飼育員体験~市川市動植物園
 □市川市が植栽をバラに植え替え~ニッケコルトンプラザ通り
 □赤ちゃんと触れ合い楽しむ~浦安市東野児童センター
 □浦安市の交通人身事故~7月末で前年同期比24%増
 □浮世絵から見る江戸時代の市川~市川歴史博物館
 □ファッション甲子園に3年連続出場~市川工業高インテリアデザイン部
 □国府台高校の生徒13人~夏休みの小中学校で学習指導
 □これからのイベントなど


市川市動植物園でサマー動物教室
子供たちが飼育員体験


馬のひづめをブラシでこする女の子

 市川市動植物園で5日、同園主催の夏休み恒例イベント「サマー動物教室」が開かれ、参加した35人の子供たちが飼育員の体験を通して動物との触れ合いを楽しんだ。
 
 小学生に動物園に親しんでもらおうと、開園翌年の昭和63年から毎年続けている人気のイベント。今年は、モルモットの心音の確認や、鳥類への餌やり、園内にある動物病院の見学などが行われた。
 
 家畜舎では舎内の清掃や馬のひづめの手入れを体験。子供たちは、職員から「馬は死角となる後ろに回られると不安がって蹴ることもあるから、後ろに行くときはお尻をたたいて存在を知らせてあげる」「足を上げてもらうには、足の付け根あたりを強めにたたいてあげる」などと説明を受けてから恐る恐る磨き始めたが、最後の方には慣れた手つきで汚れを取り除いていた。柏市から参加した小学6年生の女の子は「家畜舎の掃除は昨晩からの汚れを掃除したので大変だったけど楽しむことができた」と話していた。  

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植栽をバラに植え替え
市川市のニッケコルトンプラザ通り
慎重な対応求める声も


ニッケコルトンプラザ前に植えられたバラ

 市川市は昨年度から、市役所仮本庁舎前の市道「ニッケコルトンプラザ通り」の植栽のツツジを、国道14号との交差点から産業道路との交差点にかけて全てバラに植え変える工事を進めている。今後は、同区間の北側延長に当たる本北方橋~市川市霊園前間の低木の植栽も片側を全てバラに変える計画。景観向上が目的だが、既存の植栽をあえてトゲ対策が必要なバラに植え替える事業には、一部から慎重な対応を求める声も上がっている。
 
 この道路は、行徳地区と京葉道路の市川インターチェンジ入口を結ぶ「行徳バイパス」の延長線上の道路。昨年11月に国道14号~本北方橋間約1・6㌔が開通したことにより、浦安市境の新井から鎌ヶ谷市境の大野町までの約11・8㌔が1本でつながった。
 
 今年4月には、同道路と産業道路の交差点近くに市役所の新第2庁舎が完成。翌5月からは、仮本庁舎として使用されている。
 
 植栽の植え替えは「近隣市から市川市に入るメーン道路で、沿道に新庁舎も開設するので景観を向上させる」ことが目的。市は昨年度から、同道路の産業道路交差点~国道14号交差点間約1・1㌔で工事に着手し、今年度以降は本北方橋~市霊園前間約3・5㌔の片側(大柏川の反対側)にも範囲を広げる計画という。ただ、昨年11月に開通した国道14号~本北方橋間約1・6㌔は低木の植栽が全てツツジで、同区間について市公園緑地課は「現在のところ植え替える計画はない」としている。
 
 今年度までの事業区間は、産業道路交差点~国道14号交差点間と、本北方橋以北の約500㍍で、事業費は合計約6400万円。街路樹も国道14号以南はプラタナスからモミジバフウへ、本北方橋以北はマテバシイからクロガネモチに植え替える。今年度までに植えるバラの数は合計2800本。植栽の歩道側には、倒れかけ防止とトゲ対策として、高さ60㌢のメッシュフェンスを設置する。
 
 ただ、すでに整備されていた植栽をあえて植え替える事例は珍しく、一部では慎重な対応を求める声も上がっている。さる6月定例市議会では、長友正徳議員(無所属の会)が一般質問で「私の周りの市民は反対している。手入れが大変で、トゲでケガをする。バラは狭い歩道の植栽には向かないのではないか」と指摘。メッシュフェンスの設置にも触れ、「そこまでしてバラを植えないといけないのか」と疑問を呈した。  

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赤ちゃんと触れ合い楽しむ
浦安市東野児童センターで児童が体験


赤ちゃんを抱いて肌で感じる男子児童たち

 浦安市東野児童センターで1日、小学5・6年生を対象とした夏休み特別企画「ふれあい体験 赤ちゃんとあそぼう!」が開かれ、児童が赤ちゃんの生まれる過程や妊婦の大変さを学び、赤ちゃんと触れ合ってそのかわいらしさに心躍らせていた。
 
 同企画は今年で3年目の取り組み。同センターは「一人っ子が増え、赤ちゃんと触れ合う子供たちが減っている。ぜひこうしたイベントを通じて、赤ちゃんをその手で感じてほしい」と、同センターを利用する保護者の協力を得て開いている。
 
 参加したのは18人(男子4人、女子14人)。会場で子供たちは助産師から受精、出産、第2次成長期、また性的に嫌なことを言わないことを、保育士から赤ちゃんの成長、抱き方などを学んだ。妊婦ジャケットをつけて妊婦の体の不自由さも体験した。
 
 その後、赤ちゃん10人と″ご対面〟し「かわいいー」と第一声。赤ちゃんを抱きかかえたり、おもちゃや布であやしたりする子供たちは、11歳前後ながら、お父さんやお母さんのような雰囲気を醸し出していた。
 
 「昨年は定員が埋まっていて参加できなかった」という6年生男子は「友達の家の赤ちゃんと遊んだことがある。赤ちゃんはとってもかわいいし好き」と話し、赤ちゃんとの触れ合いを楽しんでいた。6年生女子たちは「赤ちゃんはずっとニコニコしてて、近寄ってきてくれてうれしかった」「妹がお腹にいたとき、お母さんは一日を過ごすのがとても大変だったと言ってた。妊婦さんに席を譲りたい」と話していた。  

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浦安市の交通人身事故
7月末で前年同期比24%増
増加の傾向が続く
自転車関連事故が38%

 浦安市内で今年7月末までに発生した交通人身事故は前年同期比約124%の237件で、増加傾向が続いている。自転車が関係する事故は同約125%の90件で、全人身事故に占める割合は千葉県平均の約23%を15㌽上回る約38%。昨年も、年間で一昨年と比べて人身事故が約21%増え、自転車が関わる事故も約49%増で全体の約35%を占めていたが、今年はそれを上回る状況。浦安警察署は「一時停止や安全確認を行うだけで救えた命もある」とし、啓発を強めている。
 
 人身事故の死者数は前年同期比3倍の3人、負傷者数は同約129%の295人。発生場所は全体の約58%が交差点と交差点の付近。出会い頭の事故が最も多く約28%、次いで追突による事故が約20%を占めている。出会い頭の事故は約63%が市道で起きているという。
 
 事故の要因は、一時停止や徐行はしたが安全確認が十分ではなく事故を起こす「安全不確認」、脇見運転や漫然運転の「前方不注意」、事故相手の存在を知りつつその動静に注意を払わなかった「動静不注視」の順。前方不注意では、居眠りや考え事などの内在的なものより、スマートフォンや雑誌、テレビ、道路・標識、歩行者などを見ている外在的なものが多く、今年は、昨年同期よりも10㌽多い約79%を占めているという。
 
 事故に遭った年代別では40代(約20%)、30代(約19%)の順に多く、30~50代で約52%を占めている。
 
 自転車が関わる事故は、前年同期比約125%の90件。死者は1人(前年同期0人)、負傷者は同約119%の89人。出会い頭の事故が約52%を占めている。
 
 自転車が関わる事故全体の要因は、安全不確認が約62%で最も多く、信号無視は約8%。発生場所は自宅から500㍍以内が約41%。同署は特徴として「普通自動車免許を取得してから10年以上経過している人による事故が約68%を占めている」ことを挙げている。
 
 自動二輪車が関係する事故は、前年同期比約158%の49件。その約32%が全治1カ月以上の重傷事故になっている。
 
 浦安署は「浦安は市内の地域にかかわらず、ルール・マナーが良くない傾向が見受けられる。また、他市に比べて、指導しても聞かない人が多く見られる」と指摘。そのうえで「自転車は車両であり、運転をするには責任が生じる。自分や相手の命を守るため、法定速度の順守、一時停止や安全確認を徹底してほしい」と訴えている。  

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浮世絵から見る江戸時代の市川
市川歴史博物館35周年記念展


浮世絵で描かれた市川のパネルを見る親子

 市立市川歴史博物館(堀之内2の27の1、北総線北国分駅から徒歩8分)2階特別展示室で9月3日まで、開館35周年記念企画展「浮世絵の世界と市川―利根川東岸弌覧を中心に―」が開かれている。入館無料。
 
 『利根川東岸弌覧』は、浮世絵師・玉蘭斎貞秀(1804年―1878年頃)が江戸川の対岸上空から現在の市川市域や浦安市の一部などを俯瞰したように描いた作品。江戸川を数多くの船が行き交う様子や、黒松が生い茂る国府台地域、大門通りの周囲に広大に広がる真間川、塩田を焼いて煙が上がる行徳地域など、現在とは違った当時の様子が事細かに描かれている。
 
 同展では、この浮世絵を拡大したパネルを各地域に分割し、当時の様子を解説した説明文とともに展示。江戸時代の行徳で製塩作業を行う人々などが描かれた歌川広重作の浮世絵や、現在の里見公園に大正時代から昭和初期まで「里見八景園大遊園地」があったことが分かる当時のチラシ、明治28年に撮影された弘法寺の写真なども展示されており、江戸時代から現代にいたるまでの市川の歴史を読み取ることができる。
 
 2日に東菅野から来ていた60代の夫婦は「浮世絵を通して時代の流れを感じることができた。ビジュアル的に知ることができて良かった。特に真間川があんなに大きく描かれているのには驚いた」と満足した表情。同館は浮世絵を通して市川市域の歴史への理解や愛着を深めていただければ」と来館を呼び掛けている。
 
 開館時間は午前9時~午後4時半。月曜日は休館。あす20日と9月3日の午後2時から同2時半までは担当学芸員による展示説明会が開かれる。
 
 問い合わせは同館(☎373・6351番)。
 
 関連イベント
 
 同館とその周辺できょう19日午前10時から午後2時まで、「第9回博物館サマーフェスタ」が開かれる。雨天の場合は館内のみの縮小開催。
 
 同フェスタは、夏休みに親子で楽しんでもらおうと毎年開催。木をこすり合わせる道具や火打ち石で火をおこす体験や、古代のアクセサリー・勾玉づくり(300円)、組ひもストラップづくり、竹細工などが体験できる。いずれも小学生が対象。  

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ファッション甲子園に3年連続出場
市川工業高インテリアデザイン部


作品を制作した生徒たち

 県立市川工業高校インテリアデザイン部が、あす20日に青森県弘前市で行われる「第17回全国高等学校ファッションデザイン選手権大会」の最終選考会に千葉県代表として出場する。同校が同大会の最終選考会に出場するのは3年連続で、デザイン担当の村田真南さん(3年)も2年連続の出場。同一人物のデザインが最終選考会に出場するのは千葉県で初という快挙だ。
 
 同大会は、将来のファッション界の担い手を目指す高校生たちがオリジナルのファッションをデザイン・制作し、発想力や想像力などを競い合うもので、「ファッション甲子園」とも呼ばれている。今年は、全国40都道府県の126校から3009点の応募があり、デザイン画を基に「高校生らしいみずみずしい感性」の基準で選ばれた入選作品35点が最終選考会に出場。最終選考会では、実際に制作した作品を高校生がモデルとなってファッションショー形式で披露し、ファッションデザイナーらの審査で上位3校と各賞が決まる。
 
 村田さんのデザインした作品は燃え上がるように見えるドレスで、作品タイトルは「情熱(メラメラ)Girl」。炎をイメージし、赤を基調としたドレスに青や紫の生地を縫い付けており、ドレスの一部は実際に焦がした。無数に貼り付けたバラもアクセントになっている。
 
 作品は同部の部員13人が夏休み期間を利用して制作。村田さんは「2年連続で選ばれたのは驚いた。昨年の経験を生かして、最優秀賞を目指したい」と気を引き締めている。  

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国府台高校の生徒13人
夏休みの小中学校で学習指導


中学生に勉強を教える高校生

 県立国府台高校の生徒有志約13人が先月24日から今月4日にかけて、市川市の市立小・中学校4校の学習会に教師の補佐役として参加し、子供たちに英語や数学、理科などをボランティアで教えた。
 
 教員志望の生徒が多い同校が、平成24年度から毎年夏休みの時期に実施している取り組み。今年は、市川小と国府台小、中国分小、一中の児童・生徒に指導した。
 
 4日には、一中の全学年を対象とした学習会に25人が参加。解答が分からなくて困っている生徒に「Ifはもし」「Weは私たち」と英語の基本を教えるなど熱心に指導。終了10分前にやる気を失くしてしまった生徒には「あと10分だから頑張ろう」と勇気づけていた。
 
 勉強を教えてもらった女子生徒は「数学の文字式について教わった。すごく分かりやすく教えてもらい、覚えることができて良かった」と喜んでいた。2校で8回の学習会に参加した同高1年の大久保陽斗君は「教員はどういう風に指導をすればいいか、学ぶために参加した。教えてあげてから児童や生徒が理解してくれると達成感を感じた。来年もやってみたい」と話していた。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

「2020年新憲法施行」宣言の異常
26日㈯午後1時半―同4時40分
♣全日警ホール(市川市八幡市民会館、八幡4の2の1) 500円(申し込み不要) ☎戦争はいやだ!市川市民の会・菊池(090・6948・8998)
 講師は民進党の小西洋之参議院議員。
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快適睡眠講座
9月1日㈮午後1時10分―同3時45分(申し込み締め切りは8月31日)
♣市川市保健センター(南八幡4の18の8)4階
無料(定員は申し込み先着65人)
☎市川市保健センター健康支援課地域担当(377・4511)
 すっきり目覚めるためのコツや睡眠の仕組み、年齢と眠りの関係などについて解説。運動指導士によるストレッチなども行われる。対象は市内在住・在勤・在学者。持ち物は筆記用具。

イベント

ボーイスカウト流! 超絶楽しいアウトドア体験
26日㈯午前10時半―午後2時
♣浦安市今川少年の広場(今川3の12、今川トリム公園隣)
無料
☎ボーイスカウト浦安第2団・笠原(090・9330・3815)、eメール(gachamari47@gmail.com)
 工作やゲームなどを楽しむ。持ち物は飲み物とハンカチ、ティッシュペーパー、汗拭きタオル。対象は幼稚園年長から小学5年生までの男女。雨天時は別プログラムに変更する予定。参加希望者は電話で参加希望イベント名と氏名・連絡先を伝える。
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市川市総合防災訓練《市民参加・体験型》~備えあれば憂いなし 防災対策におわりなし~
27日㈰①午前9時―同11時②午前10時―正午(荒天中止)
♣①市川市大洲防災公園(大洲1の18)②市川市行徳駅前公園(湊新田2の4)
無料(申し込み不要)
☎市川市地域防災課(704・0065)、当日の開催状況(0180・994・889=自動音声)
 AEDを使った応急救護や煙中脱出の訓練、ペットとの同行避難体験、地震体験(①のみ)、避難用ゴムボート体験(②のみ)などができる。消防職員と消防団員が救助犬と連携して被災者を探す訓練や、自衛隊による訓練(①のみ)も披露。備蓄食料品の配布も行われる。
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アスペ発達凸凹の集い「青少年交流会」~スプラウト
29日㈫午後2時10分―同4時
♣浦安市民プラザWave101(イオン新浦安店4階)サロン2
資料代100円(定員は予約先着10人。対象は15歳から概ね30歳までの発達障害のある人とあるかもしれない人。診断の有無は問わない。未成年者は親が交流会に参加経験のある人)
☎アスペ・発達凸凹の集い「優しい時間」・タカ(354・0883=平日午後7時―同9時)、eメール(asupe-db.com)
 参加者の話を互いに聞き合う。聞くだけや、ハンドルネームでの参加も可。
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シニアいきいきサロン「初心者歓迎ハゼ釣り体験と昼食懇談会」
9月6日㈬午後0時半―同3時半
♣海園の街UR自治会集会所(浦安市明海3の2の13)、境川の高洲橋付近
参加費1,000円(昼食代と貸し釣りざお・エサ代)
☎同サロン・宇貞(090・5199・9371=午前9時―午後6時)、FAX(350・3417)、eメール(kiyoshige2014@outlook.jp)
 皆で昼食を食べてからハゼ釣りを体験する。対象は概ね60歳以上の浦安市民で、定員は申し込み先着20人。持ち物は飲み物とタオル、釣ったハゼを持ち帰るための容器か袋。

映画

行徳高校文芸部PRESENTS第4回映画を見る会
27日㈰午前10時
♣県立行徳高校図書室(市川市塩浜4の1の1)
無料(事前申し込み不要)
☎同校・河田(395・1040)
 ディズニー・ピクサー制作の3Dアニメ『カーズ』(2006年、米国、116分)を50型テレビで上映。音の出ない菓子、ペットボトル飲料などの持ち込み可(ごみは持ち帰り)。
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憲法サロンin浦安DVD上映会
27日㈰午後2時―同4時
♣浦安市中央公民館(猫実4の18の1)4階視聴覚室
参加費500円(学生と25歳以下は無料)
☎同サロン・坂本(352・6360)
 憲法について学ぶサークルが、DVD『戦争案内』(高岩仁監督)を上映する。「尊い命が失われた戦争がなぜ起こったのか、誰が起こしたのか、この映画を見ればよく分かる」と主催者。

自然観察

①ボランティアデー②夕暮れ観察会
①26日㈯午後1時―同3時半ごろ②同午後4時半―同6時半(いずれも雨天中止)
♣県行徳野鳥観察舎(市川市福栄4の22の11)前集合
①②無料(当日受付)
☎NPO法人行徳野鳥観察舎友の会(397・9046=同観察舎)
 ①は県行徳保護区海岸部のごみ拾いなどを行う。市川市の「夏休み体験ボランティア」登録事業で、参加者には参加証と「いちかわエコボカード」(20㌽分)を配布。②は毎月第4土曜日に開く保護区の観察会。日中とは少し違う夕暮れの時間帯の保護区を観察し、虫たちの鳴き声などを楽しむ。虫よけと懐中電灯があると便利。
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花見川自然観察会
27日㈰午前9時半―正午(雨天中止)
♣花見川団地中央公園前バス停(京成八千代台駅から花見川団地行きバス)集合
一般200円、学生以下無料(申し込み不要)
☎千葉県野鳥の会・荒木(047・426・2723)
 カワセミやカルガモ、アオサギなどを観察する。持ち物は雨具、観察用具、飲み物、虫よけなど。

なかま

浦安ギターサークル
毎週水曜日(月4回)午後7時―同9時
♣浦安市中央公民館(猫実4の18の1)
入会金1,000円、月謝3,500(1カ月間無料体験あり)
☎同サークル・矢部(090・4062・9047)
 クラシックギターでクラシックやポピュラーソングなどを幅広く独奏・合奏する。指導はプロ演奏家・栗田和樹さん。「音楽を通じてコミュニケーションし、明るく楽しく演奏しています。経験者はもちろん、初心者、独学者、合奏を楽しみたい人など歓迎」と同サークル。

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