市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

次週休刊のおしらせ

 「市川よみうり」は毎月第1―4週の土曜日発行です。
 今月第5週(9月30日)は休刊となります。
 次回の発行は平成29年10月7日です。

今週のNews

 □「死ぬかと思った!」〜市川一中ブロックCCお化け大会
 □市川市の保育園の定員〜2カ年で2千人増目指す
 □雨の中、日本各地の祭りがパレード〜浦安フェスティバル
 □自転車横断帯の廃止、自転車走行帯の整備〜「自転車は車道」路面表示で促す
 □市川市長選出馬〜高橋亮平氏が表明
 □みんなで協力して楽しもう〜ドミノ倒しの参加者募集
 □ホームレスの支援を続けて20年〜NPO法人ガンバの会
 □種まきや寄せ植えなど〜浦安で「ふれあいの森公園フェスタ」
 □本場のビールなど販売〜「いちかわドイツデイ」
 □ヨット乗船や魚拓〜浦安で「ふれあいマリン体験」
 □貝塚で遊ぼう!〜「曽谷縄文まつり」
 □60種目を体験できる〜浦安で「スポーツフェア」
 □これからのイベントなど


「死ぬかと思った!」
市川一中ブロックCCお化け大会


入口から来場者が怖がって体を寄せ合う

 市川市立市川小で先月27日、恒例のお化け大会(市立一中ブロックコミュティクラブの同大会実行委員会主催)が開かれ、真っ暗な校舎の中で約400人の子供たちが大きな叫び声を上げたり、泣いたりしていた。
 
 〝お化け〟がいた建物は同小の校舎1階の廊下と教室。ろうそくの薄明かりが所々に揺らめく廊下は怖さ満点で、子供たちだけのグループや保護者と一緒のグループが恐る恐る歩を進め、入り口前で友達を置いて帰ったり、友達と身を寄せ合いながら進んだりしていた。
 
 教室では、チャイムの音や隙間風の音、茶碗の割れる音、叫び声やお経が聞こえ、青白い顔の生首や墓、妖怪が現れたり、壁から突然手が伸びてきたりしていた。教室から出てきた子供たちは「死ぬかと思った! もうトイレ行けない」「子供を怖がらせて何が楽しいの!」などと興奮しながら話していた。  

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市川市の保育園の定員
2カ年で2千人増目指す

 市川市は今年度と平成30年度の2カ年で、認可保育園と小規模保育事業所の定員2千人分の拡大を目指して取り組んでいる。今年度はすでに約千人分の定員増が確保できる見通しで、昨年度の増加分693人を大きく上回りそうだ。
 
 市川市の待機児童数は毎年ほぼ増加を続けており、3年連続で過去最多を更新。市は昨年度、待機児童対策緊急対応プランを打ち出し、パート労働者などを対象に一時預かりを行う公設の保育ルームや、私立幼稚園の預かり保育などを含めて受け入れ枠を約千人分増やしたが、待機児童数は増えた。今年4月1日現在の待機児童数576人は県内最多で、全国の自治体でも4番目に多い。
 
 今年度、市が認可保育園と小規模保育事業所で約千人の定員増を確保すれば、平成26年度の562人、同27年度の571人、昨年度の693人を大きく上回る。市は今年度から、保育園の運営者に有料で貸与した土地や建物の固定資産税と都市計画税を5年間免除する施策や、施設整備費の国の補助金に市独自の上乗せをする施策を始めており、市こども施設計画課は「両施策に一定の効果があったのかもしれない」としている。
 
 市は、保育園の開設場所として学校や公園の活用も視野に入れており、2カ年で2千人の定員拡大に向け、さらなる上積みを目指している。  

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雨の中、日本各地の祭りがパレード 浦安フェスティバル


ねぶたの前で大勢の跳人が楽しむ

 浦安市で16日と17日、日本各地の祭りが集いパレードをする浦安フェスティバルが開かれ、雨が降る中でも大勢の人でにぎわっていた。
 
 両日とも浦安市と交流のある自治体などの出店者が各地の名産品を販売。17日はシンボルロードでパレードが行われ、予定されていた全23団体のうち山形花笠まつりや渋川へそ踊り、黒石よされ、徳島阿波踊りなど半数以上が出演。大トリの青森ねぶたは青森市役所ねぶた実行委員会の「修羅場 阿修羅と帝釈天」が持ち込まれ、同ねぶた関係者はパレード開始前、「ねぶたは庶民の風俗。大型のねぶたは青森以外では筑波と浦安のイベントにしか出していない。浦安の人に楽しんでもらい、ストレス発散してほしい」と話していた。音頭取りを務めた青森市の小野寺晃彦市長は「雨でもやるのが青森のねぶたで、きょうは最高の天気。元気出していきましょう。ラッセラー、ラッセラー」と、ねぶたと一緒に踊る跳人たちを盛り上げた。
 
 跳人に参加した能仁梨緒さん(小学3年生)は「引っ越してきたばかりで、面白そうなので参加した。飛び跳ねて鈴が鳴るのが楽しい」と話していた。沿道では大勢の人が、傘やレインコートで雨をしのぎながら、各地の庶民の祭を見て楽しんでいた。  

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自転車横断帯の廃止、自転車走行帯の整備
「自転車は車道」路面表示で促す

 自転車の安全利用に向け、各地で新たな道路の路面表示が整備されている。浦安市内では、一部の交差点で横断歩道の自転車横断帯を廃止。「法律を厳密に守ることで交通事故を引き起こす可能性がある」(浦安警察署)ことが理由。道路の路側帯では、自転車の通行帯を青く表示して歩道を通行しないよう促している。「自転車は車道を通行する」ことを改めて表示し、事故防止を目指している。
 
 いずれも、国の「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」に基づいて整備している。
 
 千葉県警はシンボルロードの美浜交差点で、横断歩道の自転車横断帯を廃止した。自転車は自転車横断帯を走行しなければならず、車道を走行する自転車が交差点を直進する際、右左折を繰り返して自転車横断帯を通ることになり、左折車両や直進車両との事故が起こる危険性が高まる。県警は「自転車横断帯を廃止したことで、自転車が交差点で進路を変更することなく走行できて安全」とする。浦安警察署管内で自転車横断帯がある交差点は約100カ所。同署は「全てが検討の対象。それぞれの改良時に解除するかどうかを判断する」と言う。県内で自転車横断帯を廃止したのは13カ所37本(9月15日現在)。なお、美浜交差点では、横断歩道の存在を自動車運転手から見えやすくするため、横断歩道を交差点側に寄せた。
 
 市は青い矢羽根型の路面表示「自転車走行指導帯」を今年8月までに北栄と東野、入船、今川で整備し、今後も整備を進める。整備した地区は、幼稚園や保育園、小学校の通学路、福祉施設周辺など、自転車で走行できる歩道であっても子供やお年寄りの歩行者が多いところ。自転車走行指導帯は、自転車優先を意味するわけではないが、自転車に乗るときは道路の左側を走行するよう促す。車道を逆走する自転車運転者もいることから、一方通行であることを分かりやすく示している。同市内にはないが、青い帯状路面表示「自転車専用通行帯」も、県内の幅員が十分にある車道で整備されている。
 
 自転車で走行していた30代の女性は「表示があっても車道を走るのは怖い。買い物の荷物もあって、車(の運転手)がどこまで配慮してくれるのか」、40代の男性は「交差点で車道を走るのは知らなかった。車から離れて走りたい」と話していた。  

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市川市長選出馬
高橋亮平氏が表明


高橋亮平氏

 元市川市議の高橋亮平氏(41)が15日に会見を開き、任期満了に伴う市川市長選挙(11月19日告示、同26日投開票)に無所属で出馬することを表明した。今後、各政党に幅広く支援を求めていくという。同選挙への出馬表明は高橋氏が初めて。同市の大久保博市長は任期満了後の引退を表明している。
 
 高橋氏は会見で「新しい市川を作りたい。『新市川』と銘打って、新しい希望を取り戻したい」と意気込みを語った。現市政については「行政改革にはなっていなかったが、財政の健全化に一定の寄与はした」としつつ、「基本的には何もしなかった市政。その間に失ったものは大きい」と指摘。「待機児童ゼロを目指して進めたい」「地域現場で若者や子供の主体的な参加ができるまちにしたい」「市民48万人の持てる力を十二分に発揮できるまちにしたい。その大前提として徹底した情報公開を行う」などと自身の政策について述べた。
 
 高橋氏は平成15年から同21年まで市議を務め、同年の市川市長選に出馬したが惜敗。その後は松戸市の政策担当官や審議監、中央大学特任准教授などを務めた。  

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みんなで協力して楽しもう
ドミノ倒しの参加者募集

 浦安JC(浦安青年会議所)は10月15日午前8時~午後5時、「ドミノでGO!」を浦安市立入船中学校(入船3の66の3)で開く。
 
 同市内在住の小学3年生~中学3年生が全学年混合の10チームに分かれ、NPO法人ドミノ協会から指導を受けた後、午前10時からドミノを並べ、午後4時半から倒す。
 
 同イベントは、子供たちの遊びがゲーム機の普及などで外遊びから室内遊び、集団遊びから一人遊びに変化していることから、子供たちの創造力を養うために企画した。
 
 定員は申し込み先着100人。参加希望者は同JCのホームページから申し込む。参加は無料。保護者の観覧スペースあり。
 
 問い合わせは同JC・堀木さん(☎050・3620・4020番)。  

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ホームレスの支援を続けて20年
NPO法人ガンバの会


路上生活者(左)に缶詰を手渡す会員

 市川市と松戸市で活動している認定NPO法人「生活困窮・ホームレス自立支援ガンバの会」が11月に設立20周年を迎える。設立者で理事長の副田一朗さんは「市内の路上生活者は20年前と比べて6分の1まで減ったがまだいる。路上生活者に限らず、社会的に孤立している人々をこれからも助けていきたい」と話している。
 
 同NPOは平成9年11月、市川八幡キリスト教会の牧師だった副田さんと教会員らが市民活動団体として設立し、同教会を拠点に活動を開始。同15年にNPO法人化し、同21年には認定NPO法人になった。
 
 設立当初は約10人で活動していたが、現在は賛助会員も含め約250人で活動。会員の中には元々同会から支援を受けていた路上生活者や生活困窮者だった人もいる。
 
 活動内容は当初、夜間に市内をパトロールして路上生活者に物資を提供するだけだったが、現在はアパートの入居支援や就労紹介など多岐にわたり支援。被支援者の65%の最終学歴が中学卒業ということから、生活困窮家庭の子供たちに勉強やコミュニケーションを教える学習塾も開いている。これまでに同NPOが入居を支援した路上生活者や生活困窮者の数は514人に達する。
 
 夜間パトロールは、市川市内の路上生活者におにぎりや缶詰などの物資を提供したり、けがや病気をしていないか、アパートに入居して就労する気はあるかなどを確認するため、毎月第1、3、5金曜日に実施。出発する1時間ほど前から支援者がおにぎりを握り、国府台周辺のコースや八幡周辺のコース、行徳周辺のコースなど5コースに分かれて2時間ほどパトロールしている。
 
 今月1日に八幡周辺のコースで行われた夜間パトロールでは、JRや都営新宿線の本八幡駅、ニッケコルトンプラザなどの周辺で路上生活者を見つけ、「お変わりはないですか? 体調はどうですか?」などと声を掛けて気遣い、おにぎりやパン、すき焼きの缶詰、衣服を渡すなどして支援していた。
 
 支援を受けた67歳の男性は「もう10年くらい支援をしてもらっている。衣類とか食事の支援をしてもらって助かっている」と感謝。夜間パトロールに毎回参加しているという元路上生活者の男性(65)は「小さなことだけど、夜間パトロールを続けていくことは大事。路上生活者には支援を受けることで、早く自立してもらいたい」と願っていた。
 
 設立10周年記念
10月に集会開催

 
 同NPOは10月28日午後1時~同4時、設立20周年を記念した集会を全日警ホール(市川市八幡4の2の1)で開く。参加無料。
 
 路上生活者や生活困窮者の現状、同NPOのこれまでや今後の活動について話す。同NPOは「貧困であえいでいる人がいることを知ってもらいたい」と来場を呼び掛けている。
 
 問い合わせは同NPO(☎704・9915番)。  

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種まきや寄せ植えなど
浦安で「ふれあいの森公園フェスタ」

 浦安市弁天ふれあいの森公園(弁天4の13)で30日と10月1日の午前10時~午後4時半、「ふれあいの森公園フェスタ2017」が開かれる。雨天中止。
 
 花と緑と音楽などを楽しむプログラムがあり、午前10時から「花の種まき」「実・ドングリからの森づくり」「芝刈り」「グラウンドゴルフ」「太極拳」(30日のみ)、同11時から「ふれあいハーブティーカフェ」(100円)、午後1時から「寄せ植え」(要申し込み。千円)が行われる。10月1日午後2時半~同4時半は「ふれあいコンサート」が開かれ、サクソフォーンとバイオリン、声楽を楽しめる。
 
 寄せ植えの申し込みは25日必着。参加希望者は、往復はがきの往信裏面に「寄せ植え講習会申し込み」と、住所・氏名(ふりがな)・電話番号を、返信表面に自分の宛先を書いて、〒279―0026浦安市弁天4の19の2、後藤隆さん宛てに郵送。eメール(t.earth@jcom.home.ne.jp)でも申し込める。
 
 来場はバスか自転車、徒歩が便利。
 
 問い合わせはふれあいの森公園を育む会・後藤さん(☎352・6778番)。  

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本場のビールなど販売
「いちかわドイツデイ」

 市川市文化会館(大和田1の1の5)で10月8日と9日の午前10時~午後4時半、「いちかわドイツデイ~オクトーバーフェスト2017~」(いちかわドイツデイ実行委員会主催)が開かれる。荒天中止。
 
 市川市が、平成16年にドイツのローゼンハイム市とパートナーシティを締結したことから毎年開いているイベント。昨年まではニッケコルトンプラザで開いていたが、今年は同館に変更した。
 
 会場では、ドイツのビールやソーセージ、コーヒー、パン、ドイツから直輸入した雑貨、ドイツの郷土料理「ジャーマンポークステーキ」「アイントップ」などを販売。子供たちが乗車できるミニ新幹線は無料で、射的や輪投げ、スーパーボールすくいなどが100円で楽しめる。ピエロのパフォーマンスショーもあり。
 
 同館3階会議室では午前11時~午後0時半、ドイツワインを輸入する会社の社員によるドイツワインのセミナーが開かれる。当日先着20人。料金は1人1500円。
 
 問い合わせは同実行委(☎379・5111番)。  

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ヨット乗船や魚拓
浦安で「ふれあいマリン体験」

 浦安マリーナ(千鳥1)は10月8日午前10時~午後4時10分、ヨットの乗船や魚拓体験ができる「ふれあいマリン体験」を開く。
 
 「海に触れる機会が少ない人たちに、地元で海に触れてほしい」(主催者)と開き、今年で9回目。
 
 体験は次のとおり。
 
 ▽ふれあいヨット体験=午前10時集合、正午解散。申し込み先着40人。参加費500円▽Eボート体験=午後1時以降、計5回。申し込み先着40人。参加費200円▽カヌー体験=午後1時以降、計5回。申し込み先着40人。参加費200円▽カラー魚拓体験(大人向け。約3時間)=午後1時~同4時。申し込み先着5人。参加費200円▽貝殻魚拓体験(約15分)=午前11時~午後4時(随時)。参加費100円。
 
 申し込みは10月1日から同マリーナに電話(355・2222番)。  

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貝塚で遊ぼう!
「曽谷縄文まつり」

 曽谷貝塚(市川市曽谷2)で10月8日午前9時半~午後3時、曽谷縄文まつり(同まつり実行委員会主催)が開かれる。雨天時は翌日に順延。
 
 3千~4千年前に形成された同貝塚は東西210㍍、南北240㍍に及び、単独の馬蹄形貝塚では日本最大級の広さ。同祭りは、同貝塚を広く知ってもらおうと、曽谷の自治会員らが平成5年から毎年開いている。
 
 会場は3地区に分かれており、A地区では梨の皮むきコンテスト(午前11時~正午)やビンゴゲーム(午後1時~同1時半、当日先着100人)を実施。各種団体の踊りなども披露される。B地区ではミニチュア土器やアクセサリ、拓本などを作る体験、輪投げや弓矢、竹細工、縄文時代に関連したパズルなどが楽しめる。市内出土の土器の展示など縄文時代関連の体験や展示あり。C地区はフリーマーケットで、飲食物の店も含め約100店が出る。
 
 会場に駐車場はなし。バスでのアクセスは、「曽谷」または「曽谷郵便局」停留所で下車後、徒歩約5分。
 
 問い合わせは同まつり実行委員会(☎374・2040番)。  

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60種目を体験できる
浦安で「スポーツフェア」

 浦安市は10月8日午前9時45分~午後4時、浦安スポーツフェアを市運動公園と高洲海浜公園で開く。室内種目のみ雨天決行。
 
 体験できるスポーツは約60種類。チャレンジ・ラリーカードをもらい、4ブロックで各1種目以上を体験した人には賞品あり(先着2千人)。屋外ステージでは各種団体が体操やダンス、武術の演武などを披露する。
 
 主な体験種目は次のとおり。
 
 ▽車いすバスケットボール(午後1時、総合体育館)▽車いすカーリング(午前10時、同)▽ボッチャ(午後1時、同)▽バブルサッカー(午前10時、運動公園野球場)▽1/100、1/1000フルマラソン(午前10時と午後1時、運動公園陸上競技場)▽フットサル(午後1時半、運動公園スポーツコート)▽スラックライン(午後1時、運動公園)▽けん玉(午後0時50分、同)▽公認スポーツ栄養士による栄養相談会(午前10時~午後4時、総合体育館)▽ストライクアウト(午前10時と午後1時、運動公園多目的グラウンド)▽速球王(午前10時40分と午後1時40分、同)▽ディスクゲッター(午前11時と午後2時、同)▽輪投げ(午前11時20分と午後2時20分、同)
 
 問い合わせは市市民スポーツ課(☎712・6819番)。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

九条の会・浦安連続学習会「原爆投下、その時市民は」
30日㈯午後2時―同4時20分
♣浦安市富岡公民館(富岡3の1の7)第1、2会議室
資料代500円
☎同会事務局・中村(351・7999)
被爆体験の映像を見た後、浦安被爆者つくしの会の益田敏夫代表が、小学6年生のときに長崎市内で被爆したときの様子を話す。
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ふるき市川の歴史をたずねて「江戸時代より現代まで読み継がれている南総里見八犬伝と里見一族」
10月1日㈰午後1時半―同3時
♣市川市菅野公民館(菅野3の24の2)
無料(申し込み不要)
☎すがの会・河西(322・8087)
本紙連載「地元発掘!こんなところに㊙Story」の執筆者・中津攸子さんが「市川と里見八犬伝とのかかわり」をテーマに講演する。
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ニューミュージック部
10月4日―18日の毎週水曜日(全3回)
♣市川市南行徳市民談話室(南行徳1の21の1)集会室
資料代2,000円
☎ミューク・冨永(090・5183・1783)、eメール(piano93525@gmail.com)
平尾昌晃音楽事務所の専属ギタリストとして活動していた山本伸幸さんから、ギターやウクレレの演奏方法を学ぶ。楽器は持っていれば持参。楽器が無ければ歌で参加。参加希望者は、氏名・性別・住所・電話番号を電話かeメールで伝える。
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「いま問われているのは日本人の政治意識」
10月7日㈯午後1時半―同4時40分
♣市川市文化会館(大和田1の1の5)第5会議室
500円(申し込み不要)
☎戦争はいやだ!市川市民の会・菊池(090・6948・8998)
講師は広島平和研究所元所長の浅井基文さん。

イベント

3R推進月間イベント
①29日㈮―10月17日㈫午前10時―午後7時半(土・日曜日と祝日は同6時まで)。月曜日(祝日の場合は翌日)休館②10月1日㈰午後2時―同4時
♣①市川市生涯学習センター(鬼高1の1の4)エントランス②市川市男女共同参画センター(市川1の24の2、市西消防署の上階)7階研修ホール
無料
☎市循環型社会推進課(712・6317)
10月が3R(「リデュース」「リユース」「リサイクル」)の推進月間であることから、パネル展と講演会を開催。①はごみの減量や資源化に関するパネルを展示。②は「ごみ減量・資源化講演会」で、ごみ減量ネットワークの北井弘代表が3Rの推進や市川市のごみ処理の現状、廃棄物減量等推進員の活動と先進事例などについて話す。定員は当日先着70人。
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子育て応援メッセ
30日㈯午前11時―午後4時
♣浦安市民プラザWave101(イオン新浦安店4階)
入場無料
☎同メッセ実行委員会(350・8615=NPO法人i-net内)
出産を控えている人や、3歳以下の子供を育てている保護者を対象に、親子コンサートやサークル活動の発表会と体験会、講演会、子育て支援サービスの紹介ブースなどを用意。詳細は同メッセホームページ。
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市川市動物慰霊祭
10月1日㈰午前11時―正午
♣市川市斎場(大野町4の2610の1)
無料
☎市川市清掃事業課(712・6301)
市動物慰霊碑にペットの遺骨を合同埋葬している人が対象の慰霊祭。
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いちかわ動物愛護フェア2017
10月1日㈰午後1時半―同4時半
♣市川市アイ・リンクルーム(JR市川駅南口直結、ザ・タワーズイースト3階)
無料(定員は当日先着60人)
☎市川市環境保全課(712・6309)
日本愛玩動物協会の災害救援担当職員が、災害に備えた犬と猫の正しい飼い方などについて解説。飼育相談会や避難所でのペットの様子を紹介するパネル展などあり。
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日本語を母語としない親と子供のための進路ガイダンス
10月1日㈰午後1時半―同4時半
♣市川市行徳文化ホールI&I(末広1の1の48)
無料(申し込み不要)
☎房総日本語ボランティアネットワーク・宮澤(338・9168)
日本語を母語としない中学2・3年生を対象に、中学や高校の教諭が高校の入試制度や特徴、同じ状況の高校生が入試の備え方などについてアドバイス。
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オカリナを吹いてみませんか!
10月3日㈫と17日㈫の午前10時―同11時半(全2回。申し込み締め切りは10月1日)
♣市川市柏井公民館(柏井町2の844)
無料(定員は申し込み先着15人)
☎サークル「オカリナ 花音」・田中(090・2738・1545)
同サークルが用意したオカリナで演奏を体験。「オカリナの優しい音色は心を癒します。一緒に癒しの音色を奏でてみませんか」と同会。
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「優しい時間」交流会(発達障害)
10月6日㈮午前10時10分―正午
♣浦安市民プラザWave101(イオン新浦安4階)サロン5
資料代300円
☎アスペ発達凸凹の集い「優しい時間」・タカ(354・0883=平日午後7時―同9時)、eメール(asupe.db@gmail.com)
発達障害のある人、あるかもしれない人、その家族、支援者が互いの話を聞き合う。聞くだけの人や、ハンドルネームでの参加も可。定員は申し込み先着15人。交流会終了後から午後0時55分まで、持参した昼食を会場で食べられる。
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鬼越ふるさとまつり
①10月7日㈯午後4時―同8時半②同8日㈰午後2時―同8時半
♣鬼越神明社(市川市鬼越1の26の18)境内
☎鬼越ふるさと会・中野(332・3948)
①は太鼓やグループサウンズの演奏、歌謡ショー、②はのど自慢大会、歌謡ショーなどが行われる。両日ともに飲食物の販売、縁日あり。

自然観察

三番瀬(船橋)自然観察会
10月1日㈰午前10時―午後2時ごろ
♣ふなばし三番瀬海浜公園バス停(京成船橋駅南口から船橋海浜公園行きバスに乗車し、終点下車)集合
200円(保険代。学生以下は無料)
☎千葉県野鳥の会・杉本(047・478・2665)
スズガモやハマシギ、ミヤコドリなどを観察する。持ち物は観察用具と弁当、飲み物、ぬれてもよい靴、帽子。
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緑の楽交・秋のトンボ調査
10月7日㈯午前10時―正午(雨天中止)
♣北方ミニ自然園(JR本八幡駅からバスに乗り、大野中央病院下車後、徒歩10分。市川市民プール駐車場前)
100円(保険料など)
☎緑のみずがき隊事務局・森角(090・8777・7186)
トンボを捕って種類を調べる。小学生以下は保護者同伴。持ち物は飲み物、帽子など。
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市外の自然バスツアー
10月7日㈯午前9時半―午後1時(申し込み締め切りは10月5日)
♣市川市役所市川南仮設庁舎(市川南2の9の12)駐車場集合
無料(定員は申し込み先着30人)
☎市自然環境課(712・6307)
バスで東京都江戸川区の葛西臨海公園を訪れ、野鳥や昆虫、植物などを観察する。

相談

やさしく学ぶ、知っておきたい「きものの知識」説明・相談会
27日㈬午後1時半―同2時半(申し込み締め切りは25日)
♣市川市行徳公民館(末広1の1の31)3階第2和室
無料(定員は申し込み先着10人)
☎和の会(090・8176・9855)
着物の種類や用途などについて相談に応じる。筆記用具持参。

募集

「着物リメイク・ファッション・ショー」出品・出演者
10月15日㈰午前10時―午後0時半=事前リハーサル、11月5日㈰午前9時半―同3時=当日
♣市川市信篤公民館(東西線原木中山駅から徒歩約5分)=事前リハーサル、市川市文化会館(大和田1の1の5、JR本八幡駅から徒歩約10分)=当日
参加費1,000円
☎着物リメイク研究会・市原(357・4842)
自分で着物をリメークした洋服を着て、ショーに出演。対象は、ショーと、当日と事前のリハーサルに参加できる人。「思い出ある着物を新しい装いによみがえらせ、ショーに出演してみませんか?」と主催者。

フリーマーケット

出店者募集
①10月7日㈯午前9時―午後2時②同8日㈰同(いずれも雨天中止)
♣①県立行田公園の西広場(船橋市行田3の5の1)と東広場(行田2の5の1)の間の道路②同公園西広場
出店料1,500円
☎船橋リサイクル市民の会・芳賀(043・489・6114)

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