市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □イルミネーションで魅了~中国分5丁目の個人宅
 □市川市長選挙2017~当選者なし、再選挙へ
 □子供とシルバー職員の合作Xmasツリー~浦安市東野児童センター
 □電話de詐欺の被害防止へ~迷惑電話の録音機器を給付
 □「歩道では自転車から降りよう」~元気!市川会がマナー向上活動
 □飲酒運転と未成年の飲酒を防げ!~市川駅前で啓発活動
 □故 熊川元市長を初の名誉市民に~市民功労者10人も表彰
 □これからのイベントなど


イルミネーションで魅了
中国分5丁目の個人宅


竹内さん宅の豪華なクリスマスイルミネーション

 市川市小塚山フィールドアスレチック公園の南側の住宅街にある竹内俊祐さんの自宅(市川市中国分5の14の14)の豪華なクリスマスイルミネーションが、道行く人を楽しませている。点灯は今月末まで。
 
 このイルミネーションは15年ほど前から毎年この時期に実施。花びらやカボチャの馬車、そりを引くトナカイなど彩り豊かな装飾が家と庭全体にわたって施されている。2年前に開催された市のイルミネーションコンテストでは個人部門で大賞を受賞した。先月27日にイルミネーションを見に来た中国分在住の女性(86)は「毎年楽しみにしている。こんなにきれいなイルミネーションは見たことがない」と大満足の様子だった。
 
 イルミネーションの点灯時間は午後5時ごろから同10時ごろまで。雨天時など点灯しないときもある。
 
 イルミネーション紹介展
市川市が写真募集

 
 市川市まち並み景観整備課は、16日から21日にかけてアイ・リンクタウン展望施設で行う「イルミネーション紹介展」に展示する写真を募集している。
 
 同展は、市川市内の個人宅や商店会、自治会などで取り組んでいるイルミネーションを紹介するもので、今年初めて開かれる。対象は、市内でイルミネーションに取り組んでいる個人・団体が昨年、または今年撮影したイルミネーションの写真。応募者全員に参加賞が贈られる。
 
 申し込みは11日まで(必着)。申し込み用紙は、市ホームページからダウンロード、または市役所仮本庁舎や市内の公民館などで入手できる。
 
 問い合わせは同課(☎712・8596番)。  

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市川市長選挙2017
当選者なし、再選挙へ
大激戦で法定得票数届かず

市川市長選挙2017
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子供とシルバー職員の合作Xmasツリー
浦安市東野児童センターで点灯


輝くクリスマスツリーの前で歌を楽しむ

 浦安市東野児童センターで先月26日、子供とシルバー職員との合作によるペットボトル製クリスマスツリーの点灯式が行われ、子供たちが一足早くクリスマスを楽しんでいた。
 
 ツリーは、2㍑のペットボトル約120本を高さ2㍍の円錐状に組み上げた手作り。表面のボトルには、子供たちがカラーペンで描いたステンドグラス風のイラストの背景にアルミホイルに重ねた作品をつけており、点滅するLEDライトと透明のペットボトル、アルミホイルでツリーは白銀に輝いていた。点灯は25日まで、毎日夕方から閉館の午後6時(土日曜日は同5時)まで行う。
 
 ツリーは子供たちのカウントダウンで点灯され、子供たちはその後、『赤鼻のトナカイ』『あわてんぼうのサンタクロース』などを合唱。シルバー職員はトーンチャイムで『きよしこの夜』を演奏して盛り上げた。シルバー職員の和田寿美子さんは「近づくクリスマスの気分を楽しんでほしい」、岡野敬二さんは「子供たちの目が輝いていてうれしい」と話していた。  

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電話de詐欺の被害防止へ
迷惑電話の録音機器を給付
人気高く、給付台数増やす


浦安市が給付している迷惑電話録音機器

 浦安市は、電話de詐欺の被害防止のため「迷惑電話録音機器」を高齢者世帯に有償で給付している。予想を超える人気で、予算を増額して給付台数を増やした。今年の浦安警察署管内の電話de詐欺件数は10月末現在で31件(被害総額8140万円)。はがきで訴訟を通告して電話をかけさせる手口も目立っている。
 
 同警察署管内の電話de詐欺件数は、平成26年の46件(被害総額2億2059万円)をピークに減少はしているが、今年は10月末現在、前年同期比で6件増えている。内訳はオレオレ詐欺20件(前年同期比10件増)、架空請求詐欺7件(同7件増)、還付金など詐欺4件(同11件減)。被害者は20代から80代までだが、60代(4人)と70代(16人)、80代(6人)が多い。女性は24人で、全体の約80%を占める。全体の45%は家族と同居していても被害に遭っている。
 
  最近の手口について同警察署は、いわれのない契約不履行をねつ造し、給料や不動産などを差し押さえるとして取り下げの電話をかけさせるはがきが広く出回っているという。
 
 こうした被害をなくそうと、市は今年3月から、迷惑電話録音機器の給付を開始。電話が掛かってきた際、「この電話は、振り込め詐欺などの犯罪被害防止のため、会話内容が自動録音されます」と警告音声を流すことで、犯行を抑止する。その後の会話は自動的に録音されるため、被害に遭ってしまった場合でも、犯人逮捕の証拠として活用できる。
 
 使い方は、家庭のモジュラージャックと固定電話機の間に付属のモジュラーケーブルでつなぐだけ(要電源)。最大30時間、あるいは2千件を録音できる。
 
 レッツ・コミュニケーションが販売している製品で、同社の販売価格は約1万4千円(送料別)だが、浦安市では千円で給付。県内では柏市が同様の機器の購入補助をしているが、補助額は2分の1。浦安市高齢者福祉課は「怪しい電話リストを活用する機器とは異なり、月額料金も不要で、誰でも使いやすい。被害を1件でも多く減らすため、負担金を千円に設定した」と話している。
 
 給付対象は、浦安市に住民票があり、かつ▽65歳以上の一人暮らし▽65歳以上のみ▽同居している家族の就労などで一時的に65歳以上のみとなる――のいずれかに該当する世帯。
 
 給付希望者は、身分証と負担金千円を市高齢者福祉課窓口に持参し、必要事項を記入した申請書を提出する。
 
 問い合わせは同課(☎381・9071番)。  

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「歩道では自転車から降りよう」
元気!市川会がマナー向上活動


「頑張ろう」と手を上げ意識を高める出陣式の参加者

 JR市川駅周辺地域で産官学の連携でまちづくり活動に取り組んでいる「元気!市川会」(田平和精代表)は先月10日から、街頭での自転車運転マナーの向上活動を行っている。
 
 約60人が参加した同日の出陣式では、大久保博市長が「毎年同じ活動をしてもらっているが、子供そして大人であっても、何回も言わないと行動は変わらない。繰り返し訴えていくことが大事」とあいさつ。市川警察署は「自転車の盗難が多く、人身事故の発生件数は県全体の平均よりも多い。自転車対策は全般的に重要」と現状を紹介した。
 
 同活動は5月末まで。同駅周辺に掲示するのぼりやポスター、市川市の放置自転車街頭指導員が身に付けるたすきなどで「歩道では自転車を降りよう」「自転車は徐行してください」「歩道の主人公は歩行者です」などと訴え、自転車利用者のマナー向上を促している。  

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飲酒運転と未成年の飲酒を防げ!
市川駅前で啓発活動


駅利用者に啓発物資を配る参加者

 市川市と浦安市内の酒類販売業者などで組織する市川酒類業懇話会は先月6日、JR市川駅前で未成年者飲酒防止と飲酒運転撲滅を呼び掛ける街頭キャンペーンを行い、市川市役所や市川警察署の職員、昭和学院高校ボランティア活動部の生徒ら約50人とともに駅利用者らに啓発した。
 
 同キャンペーンは、平成15年から市川市と浦安市で毎年交互に行っている。参加者らは、「きみ、何才? お酒は20歳になってから」と書かれたのぼり旗を立て、「お酒は20歳になってから。飲んだら乗らない、飲むなら乗らない。みんなでつくろう明るい飲酒環境」とマイクで呼び掛けたり、「未成年者にはお酒売りません! 飲酒運転は絶対ダメです!」などと書かれたチラシが入ったティッシュを配ったりしていた。
 
 同署によると、昨年は同署管内で飲酒運転による事故が2件発生。今年は発生していないという。  

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故 熊川元市長を初の名誉市民に
市民功労者10人も表彰


故 熊川好生氏

 浦安市は先月3日、名誉市民称号贈呈式と市民功労者表彰式を市文化会館で開き、初代浦安市長の故熊川好生氏に同市初の名誉市民称号を贈り、市民10人を市民功労者として表彰した。
 
 式典で内田悦嗣市長は「全国から注目されるようになった浦安市は、熊川氏の卓越した行政手腕と指導力、深い郷土愛に負うもの」と語り、熊川氏の功績を紹介。熊川氏の妻・まり子さんに名誉市民証と記章を手渡した。
 
 市民功労者は自治、教育文化、社会福祉、交通安全の分野で貢献した人を表彰。功労者を代表して小比類巻勲さんは「各分野、市、人のために尽くせたのは、皆さんの協力のおかげ。栄誉の感激を忘れることなく、浦安の発展と地域社会のために尽くしたい」と感謝の言葉を語った。
 
 漁業の町から一大転換
今日の浦安の礎築く

 
 昭和7年、12代続く米屋の次男として誕生。何不自由なく育ったが、祖父、祖母が亡くなり、兄が戦死。昭和22年には母、父が相次いで亡くなった。当時まだ15歳。親せきや近隣の人、奉公人に支えられ、東京都立両国高校へ進学した。東大の合格者も多かった同校で、同級生が大学に進学する中、卒業後に浦安町役場に入った。
 
 町長には37歳の若さで就任。漁業の町の貧乏な浦安の発展のためには財政を豊かにし、核となるシンボルが必要――との信念を持っていた。埋め立てのために漁師たちを説得。財政力を高めるため、埋め立て地に分譲住宅を中心に配置。なかなか売れない中、自ら浦安の将来像を説明して回った。シンボルは「東洋一の遊園地」。ディズニーランドの日本進出計画に際して米国のウォルト・ディズニー社に飛び、説得に努めた。学校や公民館、福祉施設、公共下水道や主要幹線道路を整備し、警察署や病院、郵便局などを誘致。貨物線計画だったJR京葉線については調整に奔走し、旅客線化させた。公害のない工業地として鉄鋼団地も誘致した。
 
 漁業の町からの一大転換プロジェクト。「緑あふれる海浜都市」を基本目標とし、10年、20年先を見据える浦安町総合開発計画書を策定し、町長・市長として計8期29年にわたって今日の浦安市を作り上げた。
 
 次男の賢司さんは父親について「言葉巧みなセールスマンタイプではなく、周囲の人への気遣いがあり、人脈を大切にする、信頼を寄せられる人だった。37歳の若造を町長に選んでくれた浦安への恩返しがあったと思う。家に仕事は持ち帰らなかったが、火事が起これば制服を着て現場に向かった。いつも人が相談などに来て心身休まる時間はなかった。でも、忙しかったけれど楽しかったはず。葬儀の参列者は5千人。評価されていたと思う」と振り返る。
 
 藍綬褒章(地方自治功績)、正五位勲三等瑞宝章を受章。
 
 市民功労者表彰
 
 市民功労者表彰の被表彰者は次のとおり。〈敬称略〉
 
 ▽新井淑子=25年余にわたり家計調査や国勢調査など各種統計調査に従事。今年4月に藍綬褒章を受章
 ▽小比類巻勲=教育委員長や教育長職務代理者など8年にわたり市教育行政の発展に寄与
 ▽横山謙三=市立小学校の学校医、健康管理医として尽力。浦安市医師会公衆衛生理事を務める
 ▽福嶋史郎=市立小学校と同認定こども園の学校歯科医として尽力。休日救急歯科診療所の担当医や成人・妊婦歯科健診保健事業及び在宅歯科訪問診療事業の協力医を務める
 ▽新矢賢一=市立小学校、同中学校、同認定こども園の学校薬剤師として尽力。学校給食センター運営委員会委員を務める
 ▽宇田川勉=浦安市体育協会副会長として尽力。ソフトテニス連盟会長として普及と技術向上に従事。青少年補導員連絡協議会理事を26年間務める
 ▽安藤克子=民生委員・児童委員として尽力。浦安市民生委員児童委員協議会南地区副会長、浦安市社会福祉協議会南2支部副支部長を務める
 ▽武部晴子=民生委員・児童委員として尽力。ひとり暮らしの高齢者への声掛けや見守り活動などに尽力。約5年間、市消防団員を務める
 ▽小田榮祐=浦安市老人クラブ連合会会長として尽力。市老人クラブの充実・発展と豊かな地域社会づくりに寄与
 ▽川中茂雄=浦安交通安全協会の交通指導員として尽力。浦安交通安全協会理事、浦安地域交通安全活動推進委員、千葉県交通安全協会交通指導員を務める  

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江戸前の漁村「浦安」を記録
漁村文化研究会が市郷土博と報告書作成


浦安第一漁協の庁舎解体時に収集された資料の展示

 漁業権が全面放棄された昭和40年代半ばの浦安で、消えゆく漁村を目の当たりにした東邦大学習志野キャンパス(船橋市)の学生らが作った漁村文化研究会(栗山堯男会長=2面「人」欄紹介)は、ほぼ半世紀を経た昨年度、現地で収集した漁具などの資料650点を浦安市郷土博物館に寄贈した。同時に、同博物館の学芸員とともに寄贈資料の分類整理や写真撮影を進め、今春に博物館が発行した調査報告書『浦安の漁撈用具1』にまとめた。こうした活動に対し、市教委は先月、同会を市教育功労者として表彰した。
 
 同研究会は同大理学部、薬学部などの学生、卒業生たちが昭和46年に結成した漁村問題調査研究自主ゼミナール(漁研ゼミ)が母体。当時の浦安町は海面の埋め立てが進み、漁民は漁業権を全面放棄、〝江戸前の漁村〟浦安は転期を迎えていた。
 
 同大で民俗学の非常勤講師だった常見純一・元淑徳大教授(故人)から「漁業に関する文化が失われてゆく。浦安や外房などの漁の実態を調べてみないか」との誘いを受けた学生たちは浦安に向かった。大型トラックでべか舟が境川の船だまりから次々と運び出され、漁具がゴミとして処分される光景を目撃した。「いまやらねば、漁業の歴史や文化、生活が失われ、その記録や記憶も雲散霧消する」。危機感を抱いた栗山さんらは、当時通っていた教養学部社会学教室の本吉修二助教授(その後、教授)の下で漁研ゼミを結成。古老から漁撈習俗の聞き取りや用具収集を始め、範囲も銚子市や一宮町に広げた。
 
 当初は大学紛争まっただ中で休講も多く、調査は順調に進んだ。メンバーの多くが卒業し、社会人になった昭和50年以降も補充調査を続行。資料が膨大になり、同51年には225点を国立民族学博物館(大阪府)に送り、いまも日本の漁具、漁法コーナーで展示されている。同63年からは、船橋市の漁業集落調査にも参加した。
 
 こうして集めた膨大な資料の大半は会員の一人が職場に保管していたが、継続保管は難しくなり、平成10年ごろ、旧浦安市郷土資料館に寄託され、散逸を免れてきた。
 
 市郷土博物館は湾奥部の浅瀬や干潟での漁撈用具2千点超を所蔵していたが、コザラシ網やボラ網、シラウオ網など6種類の刺網など新たな実物資料が追加され、報告書ではシラウオ網が浦安で初確認の漁具・漁法だったことを紹介。江戸前すしのネタの提供地として、季節ごとに捕獲する魚種や大きさを変えるため、網の目数を変えるなど浦安には100を超す漁法があったことも調査で判明したと伝えている。
 
 また、昭和54年に浦安第一漁業協同組合の庁舎が解体される直前に譲り受けた、漁民が板海苔を出荷する木箱「ノリバコ」や組合旗などもある。尾上一明主任学芸員は「会員の〝浦安愛〟が報告書の行間にあふれ、青春時代から追い求めてきた浦安の漁撈文化研究の一端が結実した資料集」と称えている。
 
 寄贈資料は博物館2階で一部が展示中。報告書はA4判189㌻。博物館で販売(税込み千円)されている。  

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これからのイベントなど

講座・講演会

経営分析セミナー
6日㈬午後2時―同4時
♣浦安商工会議所(猫実1の19の36)3階大会議室
無料
☎同商議所中小企業相談所(351・3000)、FAX(350・6698)
 地理情報システム「jSTAT map」と家計調査を使った分析手法を解説。補助金申請やチラシ配布などに活用できる「商圏分析」で事業環境を確認する。講師は中小企業診断士。定員は申し込み先着20人。受講希望者は、ファクスで「経営分析セミナー参加希望」と氏名・電話番号・ファクス番号・事業所名・所在地を伝える。
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福島原発・千葉県避難者裁判―「判決」の成果と展望―
9日㈯午後1時半―同4時40分
♣市川市文化会館(大和田1の1の5)第5会議室
500円(申し込み不要)
☎戦争はいやだ!市川市民の会・菊池(090・6948・8998)
 講師は原発被害救済千葉県弁護団事務局長の滝沢信さん。
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和洋女子大学特別公開講座「プロのデザイナーが考える! 看護と介護空間」
11日㈪午後2時40分―同4時10分
♣同大(市川市国府台2の3の1)西館1階1―1教室
無料(定員は当日先着50人)
☎同大地域連携センター(371・1473)
 講師はデザイン会社・ファンスペースファクトリー代表で同大客員講師の阿部正二さん。

イベント

リバーウオーク「ぐるり新浦安~新浦安の水辺を全踏破!」
3日㈰午前9時―午後0時半(雨天中止)
♣JR新浦安駅の改札口前で集合、解散
資料代ほか200円
☎浦安水辺の会事務局・横山(090・6703・0129)、eメール(k.yoko303@icloud.com)、FAX(353・8134)
 東京湾(三番瀬)沿いや境川沿いを歩き、新浦安の空と海の広さを体感する。行程は約7.5㌔。海沿いの緑道から護岸のごみ拾いにも参加する。暖かい服装で参加する。

自然観察

行徳(新浜)探鳥会
10日㈰①午前10時―午後1時半②午前10時―午後3時半ごろ
♣東西線行徳駅の北口広場集合
200円(保険代。学生以下は無料。②は別途バス代400円が必要)
☎千葉県野鳥の会・田久保(047・434・9824)
 ①は行徳保護区内をゆっくり回り、②は江戸川放水路と保護区を巡る。ツグミ、シロハラ、アオジ、チョウヒ、オオタカ、ノスリなどを観察。持ち物は観察用具と弁当、飲み物、雨具。

なかま

英語記事を読む「時事英語の泉」
毎月第2、第4土曜日①午後1時半―同3時②同3時―同5時
♣市川教育会館(市川市南八幡1の10の19)
①1回500円②同100円(要事前申し込み)
☎時事英語の泉・中嶌(080・3547・2443)
 ①は参加者が海外ニュースの英文を和訳し、中嶌さんが添削する。②は①のニュースの内容について英語でディスカッションする。対象者は大学入試や英検、ビジネスで英語を必要とする人など。

募集

浦安介護予防アカデミア担い手募集の説明会
14日㈭午前10時―同11時半
♣浦安市市民活動センター(浦安市役所1階)
無料
☎同アカデミア・川村(080・5482・1609)、FAX(720・3809)、eメール(tuto0528@jcom.home.ne.jp)
 地域住民で助け合い、絆を深めながら高齢者の介護予防に努めるボランティア団体。対象は浦安市民、定員は申し込み先着10人。参加希望者は電話かファクス、eメールで行事名(eメールの場合はタイトルに記入)と住所・氏名・電話番号を伝える。

フリーマーケット

出店者募集
3日㈰午前9時―午後2時ごろ(雨天中止)
♣市川市行徳駅前公園(湊新田2の4)
500円(当日徴収)
☎時遊空間ふれあい市・中村(090・8309・2337)
・・・・・・・・・・・・・・・
出店者募集
10日㈰午前9時―午後2時
♣県立行田公園西広場(船橋市行田3の5の1)
出店料1,500円
☎船橋リサイクル市民の会(043・489・6114)

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