市川よみうり & 浦安よみうり online

 地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
 市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。

今週のNews

 □ 外環道路と道の駅〜開業前イベントに3万人
 □ 市長選再選挙4月22日確定〜異議申し出棄却に申し立てなし
 □ 昔のおやつ「ぼったら」試食
 □ コモンシティ浦安自治会〜「民泊」制限条例を県に要望県
 □ 市川市観賞植物園でヒスイカズラ開花
 □ 「浦安べか焼きそば」で浦安活性化! 〜21日、新浦安駅前でグルメフェスタ
 □ トップリーグ選手の指導と体験〜市川市ラグビーフェスティバル
 □ 体験と検証で、被害最少に〜24日、うらやす市民防災フェア
 □ 「市工彫り」施した飾り棚〜市川工業高校に生徒が寄贈
 □ 2軍公式戦は浦安で6試合〜千葉ロッテマリーンズ
 □これからのイベントなど


外環道路と道の駅
開業前イベントに3万人


開通前の外環道路を気持ち良さそうに歩く人々

 6月までに開通予定の外環道路千葉県区間の一部と、同道路沿いに4月オープン予定の「道の駅いちかわ」の駐車場を特別開放するイベント「外環道&道の駅オープンフィールドinいちかわ」が4日に開かれ、約3万人の来場者でにぎわった。
 
 道の駅の駐車場では「いちかわうまい市」が開かれ、来場者は市内飲食店の自慢の一品や市川の特産品を味わいながら、市民団体らによるステージイベントなどを堪能。半地下構造となっている同道路高速部では、大勢の来場者が気持ち良さそうに歩いていた。
 
 稲越町から来ていた60代の男性は「外環道路はものすごい費用がかかっただけあって中の構造物がすごかった」と話していた。
 
 4月7日オープン 道の駅いちかわ
 
 国土交通省首都国道事務所は6日、道の駅いちかわが4月7日にオープンすると発表した。
 
 同道の駅は敷地面積約1万7千平方㍍で、120台分の駐車場とトイレ棟(41基)、地域振興施設のほか、非常用発電機や受水槽、防災倉庫などを備える。地域振興施設は面積約1700平方㍍で、地元の食材を使うイタリアンレストランやカフェ、地場産物のショップなどが設けられる。  

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市長選再選挙4月22日確定
異議申し出棄却に申し立てなし

   

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昔のおやつ「ぼったら」試食


コテで生地を薄く延ばしながら食べる子供たち

 浦安市郷土博物館で4日、昔の子供たちのおやつ「ぼったら」を食べるイベントが開かれ、子供たちがお腹一杯になるまで食べていた。
 
 ぼったらは、昭和40年代ごろまで、子供たちが駄菓子屋で食べていたおやつ。具はキャベツと揚げ玉のみで、ソースで味をつけた生地で作るもんじゃ焼きのようなもの。具のない小豆あんの味もある。同博物館職員は「昭和30年代の終わりから40年代の初めまで、茶わん1杯分が10円だった記憶がある」と話していた。
 
 イベントは、漁師町時代の浦安のまち並みを再現した屋外展示場で行われた。七輪2つに乗せた鉄板にタネを流し入れた職員は「小さなコテで薄ーく伸ばして、おせんべいにするとおいしいよ」と食べ方をアドバイス。子供たちは「あんこ味はクレープみたいで、もちもちしていておいしい。でもソース味もいい。おせんべいにすると餃子の羽みたい」と話しながら、昔ながらの素朴なおやつを味わっていた。  

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コモンシティ浦安自治会
「民泊」制限条例を県に要望県
「条例制定の考えはない」

 浦安市東野のコモンシティ浦安自治会(阿部信之会長)は先ごろ、対価を取って住宅を宿泊施設として提供する「民泊」の事業届出先である千葉県に対して、民泊営業の条件を制限する条例の制定を要望した。民泊の新法(住宅宿泊事業法)について独自に行った住民意識アンケートで、住環境の悪化の可能性があるとの警戒感を住民が持っていることが判明したため。県は現段階において、条例による規制はしない。今後、地元自治体からの要請に基づいて対応していく考え。
 
 同法は昨年6月16日に公布され、今年6月15日に施行される。営業の届出の受付はすでに15日から始まった。
 
 同法では、都道府県や政令指定都市、中核市、東京都特別区などが、条例で民泊営業ができる地区や期間、日数などを制限することが可能。集合住宅では、管理規約で独自に制限することができる。
 
 民泊の意識アンケートは、同自治会のまちづくり検討会(宮﨑太加志会長)が昨年12月、地区内の392世帯を対象に実施した。回答率は57%。
 
 アンケートの結果、「特区民泊(国家戦略特別区域法による特例)や違法民泊の近隣地域で騒音、ごみ放置をはじめとするさまざまな問題が引き起こされていること」を「知っている」は86%、「民泊は好ましくない」は68%、同自治会の地域や近隣での民泊の営業について、居住者が宿泊者を受け入れるホストファミリー型が「好ましくない」は43%、家主不在型が「好ましくない」は90%だった。営業日数の制限については「できるだけ短く」を希望する人が、ホストファミリー型については52%、家主不在型については68%いた。
 
 自由記入欄では「近隣にホテルができたことで観光客らしきキャリーケースを引いた外国人が住宅地を歩く姿を見るようになった」「ごみや、夜中まで騒ぐなどの騒音が心配」などの意見が挙げられていた。
 
 同自治会はこのアンケートの結果を基に県知事に対して、「テーマパークが近くにある住民にとって、民泊は強い警戒感や拒否感がある。住民の意向を重視してほしい」(宮﨑同検討会会長)という要旨の要望書を提出し、営業日数などを制限する条例の制定を求めた。宮崎会長は「特区民泊の一つで、羽田空港がある東京都大田区では、住居専用地域での民泊事業を禁止する条例を制定している。さらに全国的にも民泊事業を制限する条例が検討されている。国際的なテーマパークを抱える浦安市民にとっては大きな問題で、適切な対応をお願いしたい」との考えを示している。
 
 県は届出受付開始前の13日、本紙の取材に「条例による制限には合理的かつ具体的な理由が必要で、国は立法の趣旨を妨げる条例の制定は不適切との考えを示している。県としては現時点で、条例による制限は考えていない」と答えた。条例制定の検討については「状況をよく知る地元自治体からの要請が前提」としている。
 
 同自治会の要望を踏まえて浦安市は「届出が開始され、市内における民泊事業の状況や課題などが具体的になってくる。法施行後、国や県の動向を踏まえながら慎重に対応していきたい」との考えを示している。現段階で市民からの強い要望は届いていないとする市川市は「今後、県等と連絡を密にして臨みたい」としている。  

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市川市観賞植物園でヒスイカズラ開花


開花し始めたヒスイカズラ=13日撮影

 市川市観賞植物園(大町213の1、同市動植物園から徒歩約10分)で、フィリピンを原産地とするヒスイカズラが開花し始め、来園者を楽しませている。
 
 ヒスイカズラは、藤のような房に空色に似た翡翠色の花を咲かせるマメ科のツル植物で、絶滅危惧種に指定されている。
 
 同園のヒスイカズラは、30㌢~50㌢の花房が約10房あり、13日現在で2房が開花。同園は「今年はほぼ例年通り、今月初旬に開花した。4月中は楽しめるのではないか」と話している。
 
 問い合わせは同園(☎339・4411番)。  

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「浦安べか焼きそば」で浦安活性化!
21日、新浦安駅前でグルメフェスタ


浦安の新たな名物を目指す「浦安べか焼きそば」

 浦安商工会議所青年部は21日午前10時から午後7時まで、「浦安べか焼きそば」をPRするイベント「うらやすグルメフェスタ」をJR新浦安駅前広場で開く。小雨決行、荒天中止。
 
 浦安べか焼きそばは、漁業権を放棄するまで浦安の特産品の一つだったアサリのむき身と玉ねぎが入った塩味の焼きそば。レモン汁をかけ、刻んだシソの葉を乗せているためさっぱりと食べられるのも特徴。名前は、ノリ漁で使っていた浦安を代表する船「べか舟」から名付けた。
 
 開発したのは同青年部(26人)で、「市内のさまざまなイベントで模擬店を出す中、せっかくならB級グルメを作りたい」と、4年ほど前から開発に着手。その後、改良を加えて現在のレシピにたどり着いた。昨年11月には商標登録も済ませた。浦安べか焼きそば担当の石川淳也さん(38)は「これまでのイベントで何度も300食を完売したり、市内ホテルのビュッフェで出してもらって好評を得たりしてきた。商標登録することでブランド化し、市内の商業ひいては浦安市の活性化につなげたい。市内の飲食店でオリジナルアレンジをした浦安べか焼きそばも提供してほしい」と今後の夢を語った。なお、浦安べか焼きそばの名称を使って店舗で販売する場合は、同商議所の許可が必要。事業者の受付は4月以降に開始する見込み。
 
 同フェスタには、市内の飲食店11店がイタリアや韓国、ネパール、インド、日本など各国の料理の店を出すほか、浦安と同じようにご当地グルメとして焼きそばをアピールしている県内の銚子市(銚子魚めんかた焼きそば)と東庄町(東庄トンテキ塩やきそば)、香取市(小江戸佐原ジャージャー焼きそば)、埼玉県の秩父市(秩父ホルモン焼きそば)も出店する。
 
 会場では、子ども縁日と、17団体によるダンスや歌などのステージショーも行われる。
 
 料理と縁日は、会場で販売するチケットとの引き換え制で、4枚1つづり千円。先着3千つづりには浦安べか焼きそばの無料券がついている。
 
 詳細は同青年部ホームページを参照。問い合わせは同商議所(☎351・3000番)。  

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トップリーグ選手の指導とタグラグビー体験
市川市ラグビーフェスティバル

 市川市スポーツセンターの陸上競技場などで25日午前10時から午後1時まで、「第11回市川市ラグビーフェスティバル」(同市、同市体育協会主催)が開かれる。参加無料。荒天中止。
 
 同市にゆかりがあり、日本代表に多くの選手が選ばれているラグビートップリーグの「クボタスピアーズ」と「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス」の選手約20人が、タックルやパスなどラグビーの基本を指導。タックルの代わりに、腰に付けたひもを引き抜くタグラグビーの体験もできる。
 
 午前11時40分頃からは、市内のラグビーチームなどがトーナメント形式で対戦する「タグラグビー大会」を開催。優勝チームは午後0時半頃から、スピアーズとシャイニングアークスの合同チームと対戦する。体育館では、バレーボールやバドミントン、空手なども体験できる。
 
 申し込みは不要。持ち物は、運動のできる服装(更衣室あり)と運動靴、上履き、飲み物など。主催者は「初心者大歓迎。親子や友達で一緒にお楽しみください」と来場を呼び掛けている。
 
 問い合わせは市スポーツ課(☎373・3112番)。  

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体験と検証で、被害最少に
24日、うらやす市民防災フェア

 「大地震! あなたは家族を守れますか?」――。
 
 うらやす市民防災フェア2018が24日午前9時50分から午後4時まで、JR新浦安駅前広場で開かれる。地震の恐ろしさを改めて体験し、被害を最小限に防ぐためのノウハウを学べる。企画・運営は、うらやす市民大学の受講生有志と市民有志。入場無料。
 
 ステージでは午前9時50分から開会式を行い、約2年前に発生した熊本地震の被災者に向けた寄せ書きと義援金を送ることを発表し、ちびっ子防災体操などを披露する。
 
 会場では、震度7の揺れを体験できる起震車と、大地震時の住宅内の様子を収めた映像で地震の恐ろしさを体験できる。また、人工知能機能を搭載したロボットによる「お風呂に入っているときに地震が起きたらどうしたらいいか」などのクイズ、ミニチュア家具を使った地震に強い家具の配置の検証、家具を固定する方法の紹介、備蓄品の展示、住宅の耐震化診断とリフォームの相談、浦安市危機管理監による講話(3回開催)などを通じて、被害を防ぐ方法も学べる。家具を固定するグッズや備蓄品の販売なども行われる。会場にはコンシェルジュが配置され、希望に合ったブースを案内してもらえる。
 
 同フェア実行委員会の宮澤君子さんは「もちろん共助も大切だが、まずは『誰も助けてはくれない』という意識を持って、自分の命を防ぐための備えをしてほしい。そのためには住宅の対策が最も重要。家具の配置や固定、住宅の耐震化をしっかりと行うことで、自分も家族も下敷きになって死ぬことを防げる」と話し、同フェアへの参加を呼び掛けている。  

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「市工彫り」施した飾り棚
市川工業高校に生徒が寄贈


平等院鳳凰堂をイメージした飾り棚の前で記念撮影する生徒と楚山教諭

 県立市川工業高校インテリア科の3年生6人がこのほど、長野県伝統工芸品の「軽井沢彫り」の技法を取り入れた「市工彫り」を施した木製の飾り棚を製作し、同校に寄贈した。
 
 軽井沢彫りは、桜の木や花などが代表的な図柄で、先が3つに分かれた釘で模様の周りに細かい点を打って彫刻を浮き立たせる「星打ち」という技法を施すことなどが特徴。同校では、約20年前に教諭が現地で学んで以来、その技法を同科の生徒に指導しており、「市工彫り」と呼んでいる。
 
 飾り棚は、同校の前校長に「応接室の賞状やトロフィーを飾る棚を作ってもらいたい」と依頼され、6人が半年間かけて製作。幅5・5㍍、高さ1・6㍍、総重量72・6㌔の大作で、10円硬貨に描かれている京都府宇治市の世界遺産・平等院鳳凰堂をイメージしたデザインになっている。3カ所に桜の彫刻などを施し、中堂部分には天井照明を設置。製作にあたった金杉幸菜さんは「桜の彫刻は4カ月ほど時間をかけた。星打ちをしたことによって桜を引き立たせた」と特徴を話す。
 
 7日には同校で寄贈式が開かれ、製作した生徒6人と野﨑一哉校長、同科の楚山修司教諭が出席。野﨑校長は「学校に来るお客さんから『すごいですね』と言ってもらえるような作品。本当に市川工業高校の自慢の物ができた。末永く大切にしていきたい」と感謝の言葉を送った。製作にあたった佐藤愛夢さんは「長く残っていくのでいろいろな方に見てもらいたい」、馬場由佳さんは「これから課題研究する生徒たちに見てもらって目標にしてもらいたい」とそれぞれ願っていた。  

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2軍公式戦は浦安で6試合
千葉ロッテマリーンズ

 プロ野球・千葉ロッテマリーンズは、今シーズンのイースタンリーグ(2軍)公式戦6試合を浦安市運動公園野球場(舞浜)で行う。
 
 千葉ロッテの要望で、昨年の3試合から6試合に倍増した。
 
 6試合はきょう17日の横浜DeNAベイスターズ戦、6月10日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦、同23日の横浜戦、7月21日の東京ヤクルトスワローズ戦、8月4日の楽天戦、9月17日の北海道日本ハムファイターズ戦。開始時間は午後1時からで、7月21日と8月4日のみ同4時から。
 
 入場料は大人千円、中学生以下500円。チケットの購入方法は千葉ロッテホームページ(https://www.marines.co.jp/expansion/local/easternleague/)参照。
 
 なお、千葉ロッテは4月12日にZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区)で行う1軍の埼玉西武ライオンズ戦に浦安市内在住・在勤・在学者の申し込み抽選千人を招待する。申し込みは25日まで。詳細は同市ホームページを参照。  

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講座・講演会

市川市在宅医療推進セミナー「身近な医療について考えてみましょう」
22日㈭午後1時15分―同3時(申し込み締め切りは20日)
♣市行徳文化ホールI&I(末広1の1の48)大会議室
無料
☎市地域支えあい課(712・8521)、FAX(712・8789)
 市川市内の歯科医師が「在宅医療の現場から」「お口のケア」をテーマに話す。対象は市内在住・在勤・在学者。受講希望者は電話かファクスで、セミナー名と氏名(フリガナ)・住所・年齢・電話番号を伝える。
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安倍9条改憲NO! 市民アクション・いちかわ「3000万署名達成への結成集会」
24日㈯午後2時―同4時半
♣全日警ホール(市川市八幡4の2の1)大ホール
無料(申し込み不要)
☎「安倍9条改憲NO! 市民アクション・いちかわ」準備会(302・0011)
 フォーラム平和・人権・環境の藤本泰成共同代表が「安倍改憲(壊憲)と3000万署名」をテーマに講演する。
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第2回脳卒中カフェ
24日㈯午後3時半―同5時15分
♣国際医療福祉大学市川病院(市川市国府台6の1の14)回復期リハビリテーション病棟訓練室
無料(定員は申し込み先着20人)
☎同病院総務人事課(375・1111)
 脳卒中カフェは、脳卒中になった患者とその家族が、リハビリ専門医や看護師、リハビリテーション療法士などに相談したり、参加者らで茶やコーヒーなどを飲みながら雑談したりできる場。今回は、脳卒中になったときに利用できる社会福祉制度についてのミニ講座「知っておくと便利な社会福祉制度」(10分程度)と、自宅でできる体操の紹介、参加者によるお菓子作りを行う。参加希望者は電話で申し込む。
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行徳ペンフレンドクラブ アラビア料理の会
25日㈰正午―午後2時半(申し込み締め切りは22日)
♣市川市行徳公民館(末広1の1の31、市役所行徳支所内)3階調理実習室
1,000円(定員は申し込み先着20人)
☎同クラブ・吉原(396・3575)、メール(yoshihara@newbridge.net)
 スーダン出身の女性が同国の郷土料理などの作り方を教える。参加希望者は電話かeメールで、氏名(フリガナ)・電話番号を伝える。

イベント

カサンドラの集い(アスペルガー症候群)
20日㈫午前10時10分―午後1時
♣浦安市民プラザWave101(JR新浦安駅前のイオン新浦安店4階)サロン5
資料代300円
☎アスペ発達凸凹の集い「優しい時間」・タカ(354・0883=平日午後7時―同9時)、eメール(asupe.db@gmail.com)
 アスペルガー症候群(未診断を含む)の夫を持つ妻たちが、互いの話を聞き合う。定員は申し込み先着15人。聞くだけの人やハンドルネームでの参加も可。参加希望者はeメールか電話で、イベント名と開催日(eメールの場合はタイトルに記載)、氏名(ニックネーム)・電話番号を伝える。
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オレンジカフェ(認知症カフェ)
20日㈫午後1時半―同3時半
♣NPO法人生きがいと助けあいSSU市川事務所(市川市塩焼2の11の14)
200円(予約不要)
☎同NPO(359・9888)
 認知症の人やその家族、専門職の人たちが交流、情報交換をする。今回は講師として看護師も参加。
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第18回縄文体験フェスティバルin 堀之内貝塚
25日㈰午前10時―午後2時
♣市川市堀之内貝塚公園(堀之内2の15)、隣接する市立市川考古博物館と同市川歴史博物館
☎市川考古博物館(373・2202)
 堀之内貝塚のガイドツアーや、縄文土器で作るアサリ汁の試食、火おこし体験、勾玉作り、竹細工などの縄文体験のほか、模擬店やフリーマーケットが楽しめる。雨天の場合は両博物館内で縮小開催する。
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回想法による「浦安想い出語りの会」
28日㈬午後1時半―同2時45分
♣浦安市郷土博物館(猫実1の2の7)1階視聴覚室
無料
☎同会・小泉(090・8029・7789)
 懐かしい思い出を語り合うことで脳機能の活性化を目指す活動。飲み物を持参。
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シニアいきいきサロン「健康吹き矢体験と昼食懇談会」
4月10日㈫午前10時―午後1時
♣浦安市堀江公民館(富士見2の2の1)大会議室
昼食代500円、マウスピース代100円
☎同サロン・宇貞(090・5199・9371=午前9時―午後6時)、eメール(kiyoshige2014@outlook.jp)、FAX(350・3417)
 対象は浦安市民。参加希望者はeメールかファクス、電話でイベント名(eメールの場合はタイトルに記載)と氏名・住所・電話番号を伝える。

<-- ギャラリー



--> 自然観察

花見川探鳥会
25日㈰午前9時半―午後2時半ごろ(雨天中止)
♣花見川団地中央公園前バス停(京成八千代台駅から花見川団地行きバス)集合
一般200円、学生以下無料(申し込み不要)
☎千葉県野鳥の会・荒木(090・4069・9401)
 ヒバリやウグイス、アオジ、シロハラ、カワセミなどを観察する。「カモ類は今月で見納めの可能性が高いです」と同会。持ち物は雨具、観察用具、弁当、飲み物など。

募集

「子育て応援メッセ」実行委員
4月12日、9月13日、10月11日の木曜日午後3時―同5時=会議、9月28日㈮=イベント準備、29日㈯=イベント当日(申し込み締め切りは4月10日)
♣浦安市内
無料
☎同メッセ実行委員会事務局(350・8615=NPO法人i-net内)、eメール(urayasu@kosodatemesse.net)
 同メッセの企画運営に携わる実行委員を募集。対象は、非営利で子育て支援に関わる人と団体。詳細は同NPOホームページに掲載。

<-- フリーマーケット

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