手塩にかけた280鉢

　　市川さくら草会

　 　市川さくら草会（佐藤洋子代表）による展示会が、きょう17日から25日までの午前９時（初日は同10時）から午後４時（最終日は同３時）まで、葛飾八幡宮境内（市川市八幡４の２の１）で開かれる（写真は昨年の様子）。

　同展示会は、さくら草の季節となるこの時期に毎年行われており、例年約３０００人の来場者でにぎわっているという。今回は同会の会員が手塩にかけて育てた２００種類、約２８０鉢のさくら草を展示。同会は「例年にも増して鮮やかで可憐なさくら草で、皆様をお出迎えします」と来場を呼びかけている。

　会場では、苗の販売やさくら草の育成についてのアドバイスなども行う。

　問い合わせは同会・佐藤代表（☎３７６・３２８６番）。

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