公開が始まったレッサーパンダの三つ子の赤ちゃん=市川市動植物園提供 |
市川手帳
「洗濯物が汚れ、病気も怖い。もう、なんとかして」。ハトが人を悩ませる。農作物被害も1億8千万円(農林水産省、平成23年度)▼ハトの増加は、フン害や騒音、ぜんそくや死に至る感染症の原因にもなる。都市部ではエサを与えられ、雨風をしのげる場所も多いため生息環境が安定し、繁殖回数が年3回ほどから倍になったともいわれる。生態数が増加すると、さらに嫌われる▼その数を減らした事例は広島市。過去、平和公園でエサの販売を止めると5分の1に減ったという。ハトが自力で生きられるようにとの意図もある▼野生生物との共生、生態系の維持は人のためにも欠かせない。悩みの種は、人にとっての快適なまちづくりだけを追い求めた影響もあるだろう。
レッサーパンダ赤ちゃん公開
市川市動植物園
バス停ベンチで優しいまちへ
宮久保・下貝塚地区自治会連合が設置
使用済み小型家電を回収
貴金属類をリサイクル~市川市と浦安市
道路の違法性認めず、住民側の控訴棄却
3・4・18号収用裁決取消訴訟
4日まで市内39店舗で提供
市川のスズキをすし屋で
被災地で学び、支援しよう
1泊2日いわき市バスツアー
東山魁夷記念館特別展
『新潮』表紙絵の世界
あす3日に2試合開催
浦安・市川親善少年野球大会
古くて新しい街を巡ろう!
妙典で街回遊展