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回収したゴミを傘や空き缶などに分別

新浜小地域で連携してゴミ拾い
20年以上続くクリーン作戦

 市川市立新浜小学校と東西線行徳駅の周辺で19日、「秋のクリーン作戦」が行われ、同小の児童とその保護者、行徳地区健康・安全・清潔な地域づくり協議会の会員など約350人が通学路などに落ちている空き缶やタバコの吸い殻などを拾い集めた。

 同作戦は、同小のPTAが平成2年に「通学路の清掃活動を通じて環境美化の大切さを子供たちに伝えたい」と始めた活動で、年2回実施。同16年からは同市市民マナー条例推進活動の一環として市と共催で行っている。

 この日、参加者は配布されたゴミ袋とトングを手に、通学路に散乱していた空き缶や紙くずなどの細かいゴミを収集。16日の台風26号の影響からか大量のハンガーや傘などもあった。

 特に目立ったのがタバコの吸い殻。夫婦で参加した40代の男性は「行徳駅前公園に大量に落ちていた。子供が遊ぶ場所なので、しっかりマナーを守ってほしい」と話していた。

 児童の参加は、東日本大震災以降、原発事故による放射線の影響を懸念して中止していたため3年ぶり。子供たちはゴミが袋にいっぱいになるまで、張り切りって草むらや路地裏などをくまなく掃除していた。同小4年生の本間和希君は「宿題があったけど、街がきれいになればみんな気持ちがいいと思って参加した。こんなに街が汚いとは知らなかった」と驚いた様子で、「街でよく見る歩きタバコは危ないし、火事の原因。ポイ捨てもやめてほしい」と訴えていた。

 (2013年10月26日)  

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協定書を交わした県助産師会の足立会長(左)と松崎市長

妊産婦や新生児を守るため
県助産師会と浦安市が災害時支援協定

 浦安市は15日、県助産師会(本部・柏市、足立千賀子会長)と災害発生時の支援協定を締結した。県助産師会にとって同協定の締結は、浦安市と佐倉市が初。

 同協定は、浦安市が被災し、市地域防災計画に基づいて応急救護活動の必要が生じた場合、市が県助産師会に支援の協力を要請するもの。具体的な支援業務は▽救護所などでの妊産婦に対する応急救護活動▽避難所などでの妊産婦などに対する健康管理▽被災した母子など(滞留者を含む)への相談および支援―など。

 浦安市の松崎秀樹市長は協定締結にあたり「新潟県中越大震災で小千谷市に支援を行う際、ミルクやオムツなどが足りないことを聞き、送った。そうした細かなところが大事」とした上で、「浦安市の妊産婦や新生児への支援をお願いしたい」と協力を要請した。県助産師会の足立会長は「特別な状況の被災時、女性や子供が安全、快適に過ごせるよう専門知識と技術で支えたい」と、積極的な支援を約束した。

 県助産師会の会員は334人で、浦安と市川、松戸の3市を管轄する第2地区の会員は55人。助産師の業務対象は妊産婦と新生児と思われがちだが「母子と女性の一生の健康を支援する。出産、生理、更年期障害、産後うつなどの心についても支える」(足立会長)。また、出産という生死の境目に日々立ち会っているため、危機にも強いという。

 協定締結に同席した第2地区の助産師によると、東日本大震災時では新生児の風呂用に水を用意したが、情報がなかなか広まらなかったという。また、過去の地震の被災地では、地区の助産師が行動しようとしても、行政がパニック状態にあり、連携した効果的な行動ができなかったことがあるという。足立会長は「いざという時に向けて行政との協力体制、ルートを作っておくことが大切。女性の一生を支援する女性の代表として、地域防災計画などの市の防災体制作りにも参加させてほしい」と願っていた。今後は、医療界とのネットワーク作りも、積極的に進めていく方針。

 (2013年10月26日)  

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後藤代表(前列左)とメンバー

子供の心理を知る特別講演を開催
ゆずり葉が設立20周年

 不登校の子供を再び登校へと導いた母親たちが心理学の資格を取得して設立し20年―。浦安市を中心に活動する家族・子育て相談室「ゆずり葉」(後藤弘美代表)は11月10日午後1時半から同4時半まで、記念特別講演「子育てに役立つ心理学」を浦安市美浜公民館(美浜5の13の1)で開く。子供の心を理解し、上手に関わっていくための秘けつを紹介する。

 ゆずり葉は、後藤代表が「我が子の不登校を克服はしたものの当時はとてもつらかった。だからこそ、子育てで同じようにつらい思いをする母親を一人でも減らしたい」という思いから設立。同団体の理事メンバー全員が臨床心理士など心理学の資格を持ち、不登校の子供とその保護者の心理カウンセリングを継続して行ってきた。平成15~18年度は、県と浦安市からの委託を受け、不登校の児童生徒の相談と居場所事業「オープンスクール☆Wish」を運営。そのほか、新学期や新年度、進学など時期に合わせたワークショップ、教師やスクールカウンセラー向けの研修、家庭と学校のコーディネート、保護者同士で悩みを分かち合い情報交換する親の会の運営など、子供や家族の希望に沿った支援を幅広く行ってきた。後藤代表は「共感するロジャース療法だけでなく、思考や行動に変化をもたらす認知行動療法、家族の不安や迷いを取り除き子供の環境を改善する家族療法など、さまざまな療法の良い所を取り入れる統合療法で心理カウンセリングを行うことを大事にしてきた。子供の不登校を克服した経験と、心理学の資格を持つカウンセラーだからこそ、具体的な対応を示すことができ、子供と保護者を支えることができる」という。

 こうした経験と専門知識、実績を基に開く講演会の第1部は、子供を持つすべての親を対象とした「思春期の心理と向き合う」、第2部はさらにテーマを不登校に絞った「不登校の予防と対応」。心理療法の全体像を紹介した上で、子供の心理状態に応じた療法とその選択根拠、具体的な対応を紹介する。

 定員は申し込み先着の60人。参加費は500円。筆記具を持参。参加申し込みは11月1日から、電話(380・5582番あるいは090・4025・2282番)で受け付ける。

 後藤代表は「学校に通っている子供でも心理的な問題は持っているもの。子育てといっても親もプロではないので不安や迷いがある。子供の心理状態を知っておくことで、親が自身の不安や迷いを解消でき、日常の家族関係が安定する。そうしたことが、子供の不登校の予防につながる」とし、多くの来場を願っている。

 (2013年10月26日号)  

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民有地売却なら決定案より50億円圧縮
市川市庁舎整備基本構想検討案

 市川市庁舎整備基本構想策定委員会で検討した建て替えプラン4案のうち、庁舎を移転する2案の事業費に現庁舎敷地の売却益が含まれていないことが本紙の取材で分かった。移転した場合に活用可能な本庁舎と南分庁舎などの敷地をすべて売却した場合、売却益は市の試算で総額約40億円。これを加味すると、民有地に移転する案の実質経費は約157億円となり、決定案の約207億円より約50億円少なくできることになる。しかし、市はこうした情報について市民に一切公表しておらず、策定委員会でも議論されていなかった実態が明らかになった。

現庁舎敷地の売却益盛り込まず

 市の公表資料では、事業費はプランごとの合計額しか記載がないため、本紙は基本構想策定後、情報公開請求で各プランの事業費算出資料を入手。この資料により、各プランの事業費には移転で空く本庁舎や南分庁舎、市有駐車場などの敷地の売却益が盛り込まれていないことが確認できた。この資料は、非公開で行われた第2回策定委員会の会議資料。市のホームページ上では22日現在も黒塗りのままになっている。

 策定委員会の会議概要にも、第3回の委員会で委員が「現庁舎跡地の売却は考えているのか」と質問し、市が「事業費に売却益は見込んでいない」と回答したとする記録があった。ここでは、次回の委員会で売却益を提示すると書かれているが、その後については記載されていない。本紙が市に確認したところ、売却益については市が参考資料を配布したが、それ以上の議論はなかったという。

 その参考資料によると、移転で売却可能となる敷地は本庁舎や南分庁舎、駐車場など7カ所。これを全部売却すると、昨年の地価公示価格や路線価などを基にした市の試算で約40億円になる。これを加味した事業費も算出されており、市有地に移転する案なら約186億円、民有地に移転する案なら約157億円で、決定案の約207億円より約21~50億円圧縮できることになる。

 しかし、市は「現敷地を残して活用するか、売却するか決まっていなかったため」として、この売却益を事業費に算入せず、策定委員会の検討資料にこの情報を記載さえしなかった。市民に対する広報やパブリックコメントなどでも、こうした情報は一度も公表していない。

 「現敷地の売却・活用について公表しなかったことは適切だったか」。本紙のこの質問に対し、市は「お答えできない」としている。

 (2013年10月26日号)  

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音楽を通して地域交流を育む子供たち

小中学生と高校生のハーモニー
県立国分高で地域ふれあい音楽祭

 市川市稲越町の県立国分高校で14日、同校と、近隣の市立小・中学校4校の児童生徒たちが出演する「第2回地域ふれあい音楽祭」が開かれ、参加した児童生徒たちが音楽を通じて世代を超えた友好を深めていた。

 地域の結びつきを強めようと、昨年から始まったこの音楽祭には、同校と曽谷小、稲越小、国分小、東国分中のコーラス部や吹奏楽部などが参加。演奏会の開催に先立ち、高校生が小中学生を直接指導する機会も設けられ、世代を超えた交流が育まれている。

 今年は、国分高バトントワリング部の演技で華やかに幕を開けると、各校がこの演奏会に向けて練習してきた日本の童謡や、Jポップ、洋楽のハードロックメドレーなど、幅広い曲目を合唱や合奏で次々と披露。地域住民や保護者など約300人が見守る中、それぞれ立派に練習の成果を発揮していた。プログラムの最後には『上を向いて歩こう』の全体演奏が披露され、観客たちも一緒に大合唱。児童生徒だけでなく、地域との美しいハーモニーが会場にこだましていた。

 国分高吹奏楽部部長の吉川佳那さん(2年)は「全体で合わせたのは初めてだったのにすごく良かった。年下と触れ合うことはあまりないので楽しかった」と笑顔。東国分中吹奏楽部の秋山夏音さん(2年)は「昨年この演奏会で高校生の演奏を初めて聞いて、ドキドキワクワクした。1年間でちょっとは近付けたかなと思っていたけど、やっぱり高校生の演奏はすごかった」と先輩たちに羨望の眼差しを向けていた。

 (2013年10月26日号)  

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新聞感想文大会の受賞者たち

新聞を「読んで」「感じた」作文
浦安小学生・中学生 新聞感想文大会

 浦安市民まつり会場で19日、浦安新聞組合(島田昌男組合長)主催の「浦安小学生・中学生 新聞感想文大会」の表彰式が行われ、入選者24人に表彰状が贈られた。

 同組合は、市内の小中学校に読売、朝日、毎日、産経の4紙を無料で配布する「すべての教室に新聞を」運動に、平成21年から取り組んでいる。同大会は、同運動の一環で3年前から行われ、市内の小学4年生から中学3年生までを対象に、夏休みに新聞を「見て」「読んで」「感じた」ことを作文で募集している。島田組合長は「新聞を読み、頭で理解し、人間形成に役立ててほしい」という。

 今回は、昨年の549通をはるかに上回る870通が集まった。表彰式で松崎秀樹市長は「どの作文も自分の考えを持ち、さまざまな議論をした上で書かれている。1つのことを多角的な視野で見ている」と入選者を賞賛していた。

 ホームに落ちた女性を乗客らが救助した記事を題材にした感想文で浦安市長賞を受賞した日の出中2年生の城日菜花さんは「受賞はびっくりしたがうれしい。新聞は受験や社会に出ても役に立つので読み続けたい」と喜んでいた。

 受賞者は次のとおり。 〈敬称略〉
【浦安市長賞】
▽田村梓紗(北部小4年)
▽望月大志(見明川小5年)
▽三原啓(美浜南小6年)
▽加藤直柔(富岡中1年)
▽城日菜花(日の出中2年)
▽八重樫千尋(入船中3年)

【浦安市教育委員会教育長賞】
▽鶴見春奈(入船北小4年)
▽今井歌音(高洲小5年)
▽安齋舞(東小6年)
▽猪飼桃子(堀江中1年)
▽福田光輝(日の出中2年)
▽戸巻敬吾(入船中3年)

【浦安商工会議所会頭賞】
▽秦望乃佳(富岡小4年)
▽兵藤知里(入船南小5年)
▽澤谷舞(舞浜小6年)
▽北村菜々美(富岡中1年)
▽東川真季(日の出中2年)
▽福永拓也(入船中3年)

【浦安新聞組合賞】
▽吉田諒(入船南小4年)
▽山田涼也(同5年)
▽鷹影佳代子(富岡小6年)
▽一山遥菜(堀江中1年)
▽伊藤千里(日の出中2年)
▽志村優花(入船中3年)

 (2013年10月26日号)  

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マラソン大会の参加者募集
ISG行徳、浦安市

 

行徳マラソン〜ISG塩浜

 総合型地域スポーツクラブ「市川スポーツガーデン(ISG)塩浜」は11月23日午前10時半から、第33回行徳マラソン大会を市川市福栄スポーツ広場(福栄4の32の4)で開く(雨天中止)。参加費700円。

 種目は、幼児の部と小学1・2年生の部が750㍍、同3・4年生の部と同5・6年生の部が1500㍍、中学生以上一般の部が3千㍍。各部門男女別で実施する。

 対象は、満5歳以上の市内在住者。申し込み用紙は、市庁舎や、国府台・塩浜・信篤の各体育館、行徳公民館、南行徳市民センター、新井・富美浜・香取・行徳の各地域ふれあい館で配布されている。参加希望者は、必要事項を記入した用紙と参加費を、11月2日から10日までの午前10時~午後3時に同クラブ事務所(塩浜体育館2階)に持参。なお、11月2日と翌3日の午前10時から午後3時までは、行徳公民館と南行徳市民センターでも受け付けている。

 問い合わせは同マラソン実行委(☎395・1166番)か同実行委・矢口委員長(☎090・2764・4731番)。

浦安シティマラソン〜浦安市

 東京ディズニーリゾートや舞浜のホテル群周辺の東京湾沿いを走るフラットなコース―。浦安市は来年2月2日に開く東京ベイ浦安シティマラソン大会の参加者を募集している。

 競技は8㌔と3㌔。8㌔は中学生を除く15歳以上が対象で、48分以内に完走できる人が対象のA部門(午前9時半スタート)と64分以内に完走できる人が対象のB部門(同9時50分スタート)がある。定員は両部門とも申し込み先着の1500人。3㌔は一般と中学生、小学生の3部門(順に午前8時20、30、40分スタート)があり、対象は同市内在住・在勤・在学の小学5年生以上。定員は申し込み先着千人。

 表彰は8㌔のAとBが総合3位まで、3㌔は各部門3位までで、小中学生は3人の合計タイムで競うチーム対抗もあり。参加者全員にオリジナルTシャツ、各部門6位までには記念品とメダル、完走者全員には完走証を贈る。参加費は8㌔が一般2500円、高校生千円、3㌔は一般1500円、高校生以下500円。

 浦安市民限定の申し込み方法は、11月1日から市市民スポーツ課や総合体育館、中央武道館、各公民館、各駅前行政サービスセンターで配布する専用の申込書に必要事項を記入し、費用をゆうちょ銀行または郵便局で8日までに振り込む。

 同市民以外の申し込みは同月18日から。8㌔は外部のランネットホームページから、3㌔は浦安市民と同じ方法で申し込む。

 なお、同市は、コース整理員や接待係などボランティアを募集中。対象は高校生以上。希望者は12月13日までに電話で大会事務局(同市市民スポーツ課内)に申し込む。

 問い合わせは同市市民スポーツ課(☎351・1111番)。

 (2013年10月26日号)  

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間近に控えた本番に向け、出演者たちの稽古にも熱が入る

『はなれ瞽女おりん』
市川演劇文化の会が上演

 市川演劇文化の会は市川市文化会館(大和田1の1の5)小ホールで11月9日と翌10日、アマチュア市民俳優26人による舞台『はなれ瞽女(ごぜ)おりん』を上演する。出演者たちは間近に控えた本番に向け、稽古に熱を入れている。

 市内で演劇文化を広げようと活動する同会は、平成21年から毎年市民俳優による舞台を上演している。今年は、市川にゆかりある水上勉の名作に、初心者を含む20代から70代までの市民俳優26人が挑戦。演出は、市民ミュージカルやチャレンジドミュージカルなどを手掛けているNPO法人いちかわ市民文化ネットワークの吉原廣代表が務める。

 同作は、タブーを犯して旅芸人(瞽女)集団から破門され、「はなれ瞽女」となった盲目のおりんが、旅先で出会った脱走兵の平太郎と2人で行動をともにするようになるが、痴情のもつれなどからさまざまな事件に巻き込まれていくという物語。水上勉が昭和49年に書き下ろした戯曲で、全国で上演されたほか、同52年には映画化もされている。

 出演者たちは、多くが仕事や家庭を持ちながらも、8月から週に3日ほど稽古を重ねてきたという。吉原さんは「いい芝居に仕上がってきている。この演劇を見た来場者たちが〝楽しく生きていこう〟と思えるような舞台にしたい」と意気込んでいる。

 日時は9日午後2時からと同6時半から、10日午前11時からと午後3時からで、計4回。チケットは、全席自由で前売りが2500円、当日が2800円。

 問い合わせは同NPO(☎339・7809番)。

 (2013年10月26日号)  

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田中氏が出馬表明
市川市長選11月24日投開票

 任期満了に伴う市川市長選(11月17日告示、同24日投開票)に、市川・浦安地区労連副議長で元小学校教諭の田中長義氏(63)が18日、共産党の推薦を受けて無所属新人で立候補することを表明した。同市長選への出馬表明は、現職の大久保博氏に続いて2人目。

田中長義氏

 札幌市出身の田中氏は、北海道教育大学を卒業後、市川市の小学校に勤務。以来37年間、市内の小学校で教鞭をとった。

 18日に市庁舎内で出馬会見を開いた田中氏は「大久保市政は(塩浜臨海部の街づくり計画やJR武蔵野線の新駅開設など)大規模開発に重点を置いているが、生活道路や下水道の整備が遅れている」と、大久保氏との対決姿勢を強調。さらに▽教職員の時間外労働問題の改善▽学校の特別室へのエアコンの設置▽同市が検討している公民館使用料の値上げの凍結―などの考えを示した。

 (2013年10月26日号)  

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