浦安三番瀬クリーンアップ実行委員募集

　浦安市三番瀬を大切にする会は、５月20日に実施する第12回・浦安三番瀬クリーンアップ大作戦の実行委員を募集している。毎月第１日曜日に行っている三番瀬に面したクリーンアップ作戦の特大版。同大作戦の企画運営に携わる実行委員を市民から募り、市民の海を大切に守り、市民が楽しめる海にするイベントを企画。
　実行委員会は２月25日（午後３時半、浦安市民プラザＷＡＶＥ１０１）、３月18日（午後２時、会場未定）、４月22日（午後２時、会場未定）、５月13日（午前中は現地の下見。その後、確認作業）の予定。申し込みは同会事務局・横山さん（TEL＆TAX353・8134番）
　また、同会は２月４日午前10時から、三番瀬に面した日の出護岸で三番蝉にクリーンアップを開く。無料。海や護岸の清掃活動の後、浦安自然まるごと探検隊による野鳥観察、終了後はお汁粉を食べて解散。集合は午前10時に日の出護岸北橋（送電線下）。解散は正午ごろ。軍手やちりとり、ほうき、雨具、お椀、はし、双眼鏡などを持参。申し込みは不要。
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地域で支える在宅がん緩和ケア

　

県市川健康福祉センター（市川保健所）は２月10日午後２時から同４時まで、講演会「地域で支える在宅がん緩和ケア」を行徳文化ホールＩ＆Ｉで開く。申し込み順。
　昨年４月の法改正で、40歳以上のがん末期患者が介護保険を利用できるなど、在宅療養で利用できる制度が整備されつつある。終末期のがん患者と家族が地域療養を望む時、在宅緩和ケアで何ができるかを考える。
　申し込みは同センター地域保険福祉課（TEL377・1101番、FAX379・6623番）。
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七宝焼づくり教室・先着30人

　

　浦安市青少年館は２月11日午後１時から同４時まで、七宝焼づくり教室を開く。
　インテリアとして部屋に飾れるよう、アートな七宝焼を自分の手でつくる。
　対象は市内在住・在学の小学４年生から中高生までの先着30人。参加費は400円。申し込みは同館（TEL700・6203番）。
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「ケナフ活用法」講演会

　環境問題に取り組んでいるエコフレンド浦安（服部丈夫代表）は２月18日午後１時半から同３時半まで、環境植物といわれるケナフについての講演会を浦安市日の出公民館で開く。
　同会は同市内高洲海浜公園でケナフを育てており、半年で３メートルに成長。ケナフは空気中の二酸化炭素を大量に吸収するほか、紙の代替原料や料理にも使える植物。服部さんは「ケナフの活用方法は大手企業でも研究が進められており、その一部は実用化もされている。ぜひケナフを知り、環境への取り組みに協力してほしい」という。
　講演会では、ケナフの現在の活用方法と発展途上国での取り組みについて、ＮＰＯ日本ケナフ開発機構の釜野徳明理事長が語る。参加費は１人500円（中学生以下は無料）。申し込みは、「２月18日の講演会『ケナフについて』に参加希望」、参加者全員の氏名（学校名、学年）・住所・電話番号・ファクス番号を書いて、服部さんにファクス（TEL355・6195番）。
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