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5重の輪、そろって華やかに
浦安市納涼盆踊り大会

「キヨシのズンドコ節」で盛り上がる

約80軒の屋台の通り
浦安市自治会連合会主催の浦安市納涼盆踊り大会が14日と15日の午後6時半から同9時まで、市立浦安小の校庭で開かれ、5重、6重の輪になるほど、男女を問わずさまざまな世代でにぎわった。
「親から子へ 子から孫へ つなごう踊りの輪 元町から中町へ 中町から新町へ つなごう浦安の心」をテーマに、子や孫たちが実家に帰ってくるお盆休みを開催日に続けられている。今回は、浦安市婦人の会連合会の会員のうち100人以上がそろいの浴衣などで見本として踊るとともに、市立浦安小3年生も地域学習の一環で学んだ盆踊り3曲を踊った。仕事帰りの男性は「家族で昔から輪に入っていて、つい参加したくなる」という。
中央公民館前の通りには約80軒の屋台が出て、家族連れや若い友達同士などが飲食やおしゃべりなどを楽しんでいた。
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