読売新聞、日経新聞などを定期購読なさっているご家庭や事業所様などに、折り込みで毎週土曜日(月4回)にお届けしています。
浦安D-Rocks D1残留 市長に報告

市長㊨と歓談する飯沼キャプテン㊧ら
ラグビーリーグワン浦安D―Rocksのグレイグ・レイドロー・ヘッドコーチ㊨と飯沼蓮キャプテン㊧らが、D1残留を内田悦嗣市長に報告した。
ラグビーリーグワン浦安D―Rocksは今シーズン、ディビジョン1最下位だったが、シャトルズ愛知との入れ替え戦2試合で勝ち点は同じだが点差で上回り、残留を決めた。
チーム運営会社NTTスポーツXの下沖正博社長は浦安市長を訪問し、「6位を目指して挑んだが、強豪の中で苦戦し、3勝15敗だった。しっかり立て直し、来シーズンは8位以上を目指す」と報告。内田市長は「いつも浦安のスポーツ振興にご尽力を賜っています。来シーズンはより上を目指して頑張っていただきたい。やはり強いことは正義」と応援した。
なお、同チームは2日、リーグワン2024―25アワードで社会貢献賞を受賞した。
ページのトップ