地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。
中台製作所
台湾の寺院に神輿奉納
現地で神輿の担ぎ方を指導する中䑓社長(前列左)
市川市本塩の中台製作所が制作した神輿がこのほど、台湾・台南市の寺院「龍崎文衝殿」に奉納された。中䑓洋社長(44)によると、日本の神輿が海外に奉納されることは珍しく、創業167年の同製作所にとっても初めてという。
同製作所は、嘉永元(1848)年創業。木取りから漆塗り、彫刻、組み立てまで、神輿や山車を作る全ての行程を自社で行う希少な製作所だ。
龍崎文衝殿に奉納したのは、1尺8寸(54㌢)の延屋根型白木神輿で、購入者は龍崎文衝殿の創建の際に多額の寄付をするなどして運営にも携っている陳文成さん。日本の神輿に興味を持ち、人づてで中台製作所のことを知ると、実際に製作所を訪れて購入を決めたという。
中䑓社長と同製作所社員の伊藤智範さん(44)は2月、神輿の奉納に台南へ赴き、神輿の取り扱い方法を説明。DVDで日本の祭礼を現地の人々に紹介し、実際に神輿の担ぎ方も指導した。
奉納された神輿は、秋ごろに数千人規模で行う同寺院のイベントで地元の住民たちが担ぐ予定。中䑓社長は「これをきっかけに台湾で日本の神輿が流行ってくれるとうれしい」と話している。
ホームページ 市川市リサイクルプラザ閉館
清掃公社が引き継ぎ、新規オープン
あす22日で閉館する南八幡の市川市リサイクルプラザ
市川市役所分庁舎(南八幡2の18の9)A棟1階のリサイクルプラザが、あす22日で閉館する。経費削減が目的で、新年度に同地で新第2庁舎の建設工事が始まることが契機になった。新年度からは、市川市清掃公社(二俣新町13の1)が公社1階に同様の施設をオープンする。
同プラザは、平成7年にコルトンプラザ北側のJR線高架下にオープン。市民から引き取った家具やベビー用品を修繕して販売するとともに、リデュース(ゴミ削減)・リユース(再利用)・リサイクル(再資源化)の「3R」を推進する拠点として活用してきた。
平成21年度には1年間で約3万6千人が訪れ、リサイクル家具約7500点、2344万3千円分を販売。しかし、経費も賃料や管理委託費など約5800万円かかっていたため、同22年度の事業仕分けで「改善」判定を受けた。
これを受け、市は同プラザを同24年度から現在の場所に移転し、年間経費を清掃公社への管理委託費約2200万円に削減。しかし、昨年度は来館者数1万4591人、リサイクル家具の売り上げも2659点、約640万円へと減少していた。
4月1日からは、清掃公社が事業を引き継ぎ、公社1階に「リサイクルプラザ市川」をオープンする。開館時間は午前9時から午後5時まで。月曜日(祝日の場合は翌日)休館。駐車場5台。
なお、オープン初日から4月12日までは、オープン記念として展示品を半額で販売する。
問い合わせは同公社(☎327・4147番)。
ホームページ 浦安市 震災体験インタビュー
市民など90人を募集
浦安市中央図書館は、被災した市民やボランティアとして復旧に携わった人の体験を記録し、今後に生かしていくため、震災体験インタビューの参加者を募集している。定員は90人で、会場は同図書館。1対1のインタビュー形式(30分程度)で音声収録し、公表は文字で行う。
問い合わせは同図書館(☎352・4646番)。
ホームページ
浦安市 震災関連資料をデジタル化
一部廃棄の可能性は否定できず
浦安市は、今年度の総務省の補助金を活用して、東日本大震災の関連資料をデジタル保存する事業を進めているが、一部の資料が廃棄された可能性や回収できていない可能性がある。保存のための資料確認を始めたのが大震災から3年余り後と遅かった上、保存資料かどうかの判断を各課が行っているためという。市は「来年度以降は市独自に継続するが、年度末と(平成27年度末竣工予定の)新庁舎移転に際し、資料が廃棄されないよう務めたい」としている。
同事業は、総務省の情報通信技術利活用事業費補助金の対象事業の被災地域記録デジタル化推進事業として実施。被災地の特定地方公共団体のうち同事業に参加する自治体が、行政と市民、大学・研究機関などの保有する公文書や写真、映像、口述、論文をデジタル化して国立国会図書館の東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)とリンクさせ、国内の誰もが活用できる仕組みを構築する。
今後の大震災に備えるためには、当時を知る資料・記録が欠かせない。公文書に限らず、当時の出来事や指示の記録、市民の調書、学校が配布する学校だよりや子供たちの作文、市民の体験談など、幅広いものが役に立つ。市も「直接震災に関連するものに限らず、当時を記録する資料や記録を幅広く保存したい」とする。
震災関連資料の保存は、震災1年後の平成24年3月に市が策定した復興計画で「震災の経験を風化させない震災教訓継承事業」として計画。市の第2期基本計画に基づいて被災前に策定し、復興計画の内容を取り入れて改定した第2次実施計画(同25~27年度)では「電子資料提供サービス事業」の中に位置づけていた。
ただ、保存のための資料確認とリスト化の指示は、被災から3年3カ月、復興計画策定から2年3カ月後の同26年6月ごろ。また、被災からこれまで、震災関連の資料や記録を保存期間経過後も廃棄しないようにという類の指示はない。関係する部署の複数の職員は「インフラの整備を優先していた。思いはあったが、取り組むのが遅くなってしまったのかもしれない」という。
資料が保存対象かどうかの判断は各課が行う仕組みで、統一基準はない。「該当資料なし」とする課もあり、「(資料・記録の)廃棄あるいは未回収の可能性が否定できない」とする。一方、市教委保健体育安全課は大震災2年後の同24年度末、子供の安全教育への活用も前提に資料・記録を収集。被災時の教職員や教委の対応、子供の作文、学校だよりなど各種資料を学校から回収していた。
不足資料・記録の有無の判断や再提出の要請については、同事業の期限が年度末までで時間的余裕がなく難しい。ただし、来年度以降も、市は独自に保存を進めていく方針。「これまで震災関連資料は分散されていたが、今回の保存によって防災のための土台資料ができる。継続して収集、保存していきたい」とするとともに「年度末の資料の廃棄と引き継ぎの時期、また新庁舎に移転する際、必要な資料が廃棄されることがないよう、網を張っていきたい」とする。
ホームページ 浦安の児童3人が優秀賞など受賞
手づくり紙芝居のコンクール
「作ることも発表することも好き」
手づくりの紙芝居を順番に披露する(左から)岡田昊君と三輪遼君、三輪輝君
手作り紙芝居のコンクールで入賞した浦安市の児童が先月23日、松崎秀樹市長に受賞を報告するとともに、紙芝居を披露した。
児童は、第15回手づくり紙芝居コンクール(紙芝居文化推進協議会主催)ジュニアの部でジュニア優秀賞を受賞した岡田昊君(市立富岡小4年)と、同部の審査員各社賞(教育画劇賞)を受賞した三輪遼君(同明海小2年)、第5回食農教育紙芝居コンクール(家の光協会主催)で優秀賞を受賞した三輪輝君(同小5年)の3人。
岡田君の作品は『ありさんのいちにち』で、ある日目が覚めるとアリになっていた男の子があちらこちらへ散策する様子を描いている。岡田君は「人間が気を付けていないと踏みつぶされてしまうアリがかわいそう。そこから考えた」という。
兄弟で受賞した弟の三輪遼君の作品『Tシャツくん』は、飛んで行って木に引っかかったTシャツが鳥たちの力を借り、互いに助け合う物語。初めて制作した作品で受賞した。「うちの前の木に引っかかっていた洗濯物を見て思いついた。隅々まできちんと色を塗ることが大変だった」という。
兄の三輪輝君の作品は『みんなの命』で、市中央公民館の講座「ブタの命をいただく」を受講したことをきっかけに制作。いただきますのあいさつをせず、姿勢も悪く、テレビを見ながら食事をする男の子が、かわいらしいブタの顔をしたソーセージに案内され、食べ物が作られる過程を見る物語。「人はいろいろな命をもらって生きていることを伝えたかった」という。輝君は昨年の手づくり紙芝居コンクールでも優秀賞に選ばれている。
実演について3人はは、紙芝居を作ることと同様に好きだという。松崎市長らを前にした実演では、3人とも感情を込め、役になりきって物語を読み上げ、岡田君は笛の演奏もつけて盛り上げた。
松崎市長は「紙芝居の発表はとても臨場感があり、真に迫っていて、絵も素晴らしく感動。拍手を贈りたい。これからも手づくり紙芝居で周りの人たちを楽しませてほしい」、黒田江美子教育長は「学校でほかの友達にもぜひ発表してください」と話し、今後の活動に期待していた。
ホームページ 園児から中学生まで、意識高める
3月11日は市川市「防災教育の日」
東北地方を中心に各地に未曾有の被害をもたらした東日本大震災から11日で4年が経過した。市川市は平成24年度に、3月11日を「防災教育の日」に制定。市川市内の市立幼稚園・小・中・特別支援学校では、毎年この日に防災に関する講義や訓練、犠牲者への黙祷、簡易調理による「防災の日の給食」(幼稚園は「防災の日の弁当」)などが実施されている。
おにぎり、乾パンなど提供~菅野小「防災給食」
防災の日の給食を食べる子供たち
菅野小(赤石欣弥校長、児童数518人)で実施された「防災の日の給食」では、お湯で簡単に解凍できる冷凍おにぎりや非常食用の乾パンなどが提供された。
6年生の教室では、子供たちが「きょうは震災が起こった日だから、いつもと違う給食なんだね」「おにぎりは避難所で配られているのをテレビで見たことがある」などと、友達同士で話しながら食べていた。「家族で避難場所を話したり、缶詰を用意したりしている」という大沼慧多君は「きょうが震災が起きた日だと改めて思った」と話していた。佐々木虎太朗君は「いつ地震が起きてもいいよう、防災訓練をしっかりやっていきたい」、高峰初奈さんは「地震が起きたら自分だけ逃げないで、友達や家族を助けたい」と気持ちを引き締めていた。
学校で保護者も学ぶ~中山小「防災講演会」
保護者が学校にある防災倉庫を見学
中山小(藤間博之校長、児童数630人)では、児童と保護者を対象にそれぞれ防災講演会が開かれ、災害時の身の守り方や家庭内での具体的な防災対策などを同市職員が伝えた。
体育館で行われた全校朝礼では、同市職員が東日本大震災や阪神・淡路大震災の被害現場、避難所の様子などを写真で紹介。「数年後には関東地方でも大きな地震が起きる。自分の身は自分で守れるようになって」と呼びかけ、「日ごろの避難訓練などをきちんと行ってほしい。家族や先生と防災について話し合うのも大切」と事前の準備の重要性を訴えた。
藤間校長は「低学年の子は地震が起きたら近くにいる大人の指示に従って」「中学年の子は災害時に何をしたらいいかを勉強し、もし地震が起きたら自分の判断で安全な行動をして」「高学年の子は自分の判断で安全行動ができ、他人の手助けができるようになって」とそれぞれの学年に要望。話を聞き終えた6年生の女子は「きょうの話しを両親に伝えて、災害時の行動についてもっと話し合いたい」と話していた。
保護者向けの講演では、家庭でできる具体的な防災対策を市職員が紹介。有事における家族の連絡方法や集合場所の確認、非常食や懐中電灯、水などの確保、家財の固定や家具の落下防止の重要性を話すとともに、「東日本大震災の避難所ではトイレが汚れすぎてトラブルが多発した。食料はある程度早く届くが、トイレの整備は遅れるので、トラブル防止のためにも携帯トイレなどの備蓄も忘れないで」とアドバイス。「災害は止められないが、被害を抑えることはできる。一人一人が普段から意識することが減災につながる」と力説した。
講演後、保護者は同小の防災倉庫を見学。市立小中学校55校の防災倉庫にはそれぞれ約千人分の生活必需品や資機材が備蓄されていると説明を受けた保護者たちは、「小学校は避難場所にもなる。それを考えると千人分はすぐに終わってしまう」と少し驚いた表情で話していた。40代の女性は「震災から4年が過ぎ、当時の恐怖心がすっかり消えていることに気が付いた。子供や家族を守れるのは自分なので、今後の備えをしっかりしたい」と、備えの重要性を改めて実感していた。
ホームページ 働く大切さ、お金のありがたみ体験
子供たちが街をつくって運営
千葉商大「キッズビジネスタウン」
ブースを訪れた客に出来たてのポップコーンを売る子供たち
市川市国府台の千葉商科大学で7日と8日、子供たちだけで街を作って運営するイベント「キッズビジネスタウンいちかわ」(同大主催)が開かれ、市内外から参加した約1500人の子供たちが、働く大切さとお金のありがたさを体験した。
同イベントは「子どもたちがつくる、子どもたちの街」がテーマ。小学6年生以下の子供たちが働いて稼いだ専用通貨「リバー」で買い物を楽しみ、社会の仕組みを体験できる。
販売する商品や街の構成などの企画、当日の進行、子供の補佐は全て同大の学生が担当。今回は23人の学生が昨年4月頃から準備を開始し、前回のアンケートなどを参考に「子供たちに楽しんでもらえるよう、よりよい街を目指して協議を重ねた」(学生代表の横山陽香さん)という。意見が分かれることもあったが、横山さんは「個々の意見を尊重するのも大切だが、とにかく『子供目線』を忘れずに意見をまとめた。臨機応変に対応する力やビジネス力が培え、とてもいい経験になった」と、充実の表情で話していた。
会場内は、焼きそば屋やたこ焼き屋などが並ぶ「食品エリア」と、木工や紙細工などが体験できる「工房エリア」、お化け屋敷やスポーツなどを楽しめる「遊び場エリア」など6つのエリアに56ブースが出店。各ブースでは学生ボランティア約300人が子供を補佐した。
子供たちは受付で市民証を受け取ると、ハローワークで思い思いの就職先を選んで就業開始。飲食店では学生に教わりながら慣れない手つきで調理し、街中では「できたてのクレープはいかがですか」「税金は納めましたか」などと、元気な声を響かせていた。図書館とラーメン屋で働いたという小学3年生の拓間香帆さんは「お金を稼ぐことの大変さとお金のありがたさが少し分かった」と、大人の階段を一歩上っていた。
ホームページ 28日から桜まつり
週末はライトアップ
里見公園
市川市の桜の名所・里見公園(国府台3の9、バスで「国立病院」下車、徒歩3分)で28日から4月12日まで、「里見公園桜まつり」(同まつり実行委員会主催)が開かれる。雨天中止。
4月4日と5日は甘酒や草花を販売し、花の種を無料配布。藤棚下の舞台では各日6組が、フラダンスやマジックショー、チアリーディング、和太鼓などを披露する。
28日と29日、4月3日~5日、11日は午後6時から同8時まで桜をライトアップする。期間中は毎日、県道市川松戸線と同公園を結ぶ通りに模擬店が出店。また、午前10時から午後6時まで、園内にある北原白秋旧宅の紫畑草舎を一般公開する。
問い合わせは市公園緑地課(☎332・8774番)。
ホームページ 歴史ある行徳の魅力を幅広く紹介
28日 寺のまち回遊展
自分たちの地域を多くの人に知ってほしい―と、市川市行徳で地域主催の「寺のまち回遊展」(第8回)が28日午前9時半から午後3時半まで、東西線妙典駅周辺から旧江戸川沿いにある常夜灯公園付近までの区域で開かれる。寺が数多くある街並みと、寺宝や伝統工芸品、境内の草木、地域サークルの発表などが楽しめる。雨天の場合、屋外イベントは変更の可能性あり。
行徳地域は「戸数千軒、寺百軒」といわれた寺の町。江戸時代は成田詣での経由地で、塩田や神輿の町としても栄えた。回遊展ではそうした行徳の歴史と文化とともに、日ごろは目にすることができない寺宝を紹介。市川市景観賞を受けた歴史ある住宅も一部公開する。神輿の組み立て実演や、座禅と瞑想、仏具・団扇太鼓、お囃子の体験もある。徳川家康が鷹狩りの際に利用したといわれる権現道などを散策しながら各寺を巡り、景品がもらえるスタンプラリーも実施。総合案内所は妙典駅。一部有料。主な寺宝を巡る寺宝見学ツアーもあり、午後0時半に徳願寺山門前を出発する。
主なイベントは次のとおり。駐車場はない。
▽妙好寺=甘酒の接待、バザー▽清寿寺=一人語り「森鴎外の高瀬舟」(500円)▽春日神社(妙典3丁目自治会館)=お囃子の演奏と体験、獅子頭の展示▽ぎゃらりー三平=作家10人が出展する「蔵の手づくり市」▽常運寺=行徳の民話のつどい、郷土史講演会▽徳願寺=地域サークルの発表、作品や飲食物の販売、東日本大震災被災地の東北と勝浦の海産物の販売、防災関連イベント、寺宝公開、フォーク・ロックフェスティバル▽長松禅寺=座禅体験、虚無僧の尺八演奏▽妙覚寺=介護シンガーミニコンサート、介護講座・体験・相談▽法善寺=法話、仏画の展示▽豊受神社(本塩自治会館)=お囃子の演奏・体験▽圓頓寺=相撲関係の写真展、瞑想教室、法話、地元精肉店のコロッケ販売▽本久寺=仏具・団扇太鼓体験、日蓮聖人御一代記の欄間と浅子周慶作の鬼子母神像の公開▽岩崎邸(明治維新ごろ建築の行徳の町屋)=建物公開▽中台製作所=神輿の組み立て実演▽田中愛子邸と文化屋3丁目=建物公開、フェイスペイント、飲食物の販売▽旧浅子神輿=建物公開、常夜灯など行徳の昔展示▽胡籙神社(関ヶ島自治会館)=獅子頭の公開、土俵紹介、方言かるた、しじみ汁の試飲▽徳蔵寺=写仏体験(300円)
ホームページ市川手帳
日本気象協会が発表した予想では、ソメイヨシノの東京都心の開花日は25日、満開日は4月2日。やっと春本番を迎える▼万葉集と古今和歌集に収められた和歌の数を見ると、奈良時代には花といえば梅を指し、平安時代になると桜に移り変わっていったことが分かるという。桜の散るはかなさが、平安文学の美的理念「もののあはれ」そのものだったのかもしれない▼身近な公園や通りも少しずつ色づき、心弾む。桜はあのころからずっと、人々の心を春へと導いてきたのだろう。酒と料理とおしゃべりを楽しむ花見も待ち遠しい▼このところ暖かい日が増えた。イヌやネコがお尻を突き上げて背を伸ばすように、寒さで縮こまった身も心も思いっきり伸ばしたい。
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