地震と津波の被害を受けた方々に、お見舞いを申し上げます。
市川市と浦安市内の最新の情報については、市役所のホームページや登録者向けメール、市が発信するツイッターなどを参照して下さい。
桜満開 花見楽しむ
親子連れ約50人の大所帯で花見を楽しむ
春らしい日和の中でソメイヨシノなどが満開となった1日、市川・浦安市内で数多くのママ友同士やお年寄りの夫婦などが桜の花の下で花見を楽しんでいた。
市川市行徳駅前公園では、市立新浜幼稚園を昨年卒園した元つくし組の親子が約50人の大所帯で飲食やおしゃべりを楽しんでいた。その多くは近所に住むが、引っ越し先の柏市から参加した親子もいた。母親の一人は「雨や強い風の日があってお花見ができるかどうか心配だったけど、予定していたきょうがよい天気でうれしい。皆で会えるお花見をこれからも続けていければいいな」と話していた。
大地震など災害に備え
解体ビルで本格的な訓練
日本救助犬協会、浦安市で
人間からは死角で見えない場所に人がいることを吠えて知らせる訓練犬
首都直下型地震など今後起こりうる災害に備え、浦安市や都内で救助犬や訪問活動犬を訓練しているNPO法人日本救助犬協会(青山佾会長)が先月21日、同市庁舎の建て替えに向け解体が進む元市老人福祉センターで本格的な訓練を行った。
救助犬は、災害時などに建物やがれきの中に閉じ込められた人間の臭いを嗅ぎ分け救助する。同協会は都内2カ所と浦安の計3カ所に訓練所を設け、約90匹を日々訓練。このうち認定救助犬の数は約20匹で、その多くが東日本大震災の現場で救助活動を行っている。
先月21日の訓練には9匹が参加。普段は公園内で段ボールなどに隠れた人を探し出す訓練を行っているが、この日はがれきが散乱した倉庫などに隠れた同協会の会員を探し出すという本番さながらの訓練を繰り返し行った。最初は、足場の悪いがれきの中に入れない犬や、がれきが多くて臭いを嗅ぎ分けられない犬もいたが、訓練を重ねるうちに迅速に臭いを嗅ぎ分け救助できるようになった。
浦安訓練所の代表は「普段からこのような訓練をしたいが、なかなか解体現場を提供してくれるところは少ない。今回の経験を忘れずにこれからも訓練を重ねていきたい」と話していた。
新小学1年生に保険付き黄色いワッペン
4社が市川市に寄贈
左肩にワッペンを付けてもらった真凛ちゃん(右)と竣君
みずほフィナンシャルグループと損害保険ジャパン、明治安田生命保険、第一生命保険の4社はこのほど、新入学児童用に交通事故傷害保険付きの「黄色いワッペン」3965枚を市川市に寄贈した。
先月26日に市庁舎で開かれた贈呈式には、新入学児童を代表して青山竣君と山岸真凛ちゃんが出席。大久保博市長と田中庸惠教育長からそれぞれ左肩に黄色いワッペンを付けてもらった2人は「交通事故に遭わないようにみんなで気をつけます。きょうはありがとうございました」と、小学生らしくしっかりとお礼をしていた。
この寄贈は、新入学児童と保護者、自動車運転手たちの交通安全意識を高めようと、昭和50年から毎年続けられている。
昨年度も比較的良好
市川市の学力調査結果
市川市教委は昨年11月と今年2月、同市教委が独自に実施している「市川市学力・学習状況調査」の昨年度の結果と、文部科学省が実施している「全国学力・学習状況調査」の市川市の昨年度の結果をそれぞれホームページで公表した。両調査を通じ、市川市の平均正答率が全国平均正答率を下回ったのは市独自調査の小学5年生の算数だけで、それ以外はすべて全国平均を上回る良好な成績だった。
全国調査は、全市立小学校の6年生と全市立中学校の3年生が対象。科目は国語と算数(数学)で、それぞれ主に知識を問うAと、主に活用力を問うBに分かれている。
市独自の調査は、全国調査の実施方法が変わっても影響されずに市全体の学力を把握できるよう、平成23年度から実施しているもので、対象は小学5年生と中学2年生の国語と算数(数学)。他の自治体においても実績のある事業者に問題の作成・採点・集計・分析を委託しており、全国の他の自治体と結果を比較できる。昨年度は市川市の小学生3789人、中学生3086人を含む全国の小学生約18万人、中学生約15万人が同じ事業者の調査を受けた。
市川市教委は、両調査とも結果については正答率の数値は非公表。学年・科目ごとに、市川市の平均正答率が全国平均と比べて5㌽以上のプラスだった場合を「良好」、5㌽未満のプラスだった場合を「おおむね良好」、5㌽未満のマイナスだった場合を「やや良好でない」、5㌽以上マイナスだった場合を「良好でない」と表記してホームページで掲載している。
昨年度の調査結果を見ると、市独自の調査では小学5年生の算数が「やや良好でない」だったが、中学2年生の国語と数学、小学5年生の国語は「おおむね良好」。前年度の「おおむね良好」2つ、「良好」「やや良好でない」各1つと比べるとやや下がってはいるが、4科目中3科目が平均を上回った点では同じだった。
全国調査では、小学6年生も中学3年生も、国語のAとB、算数(数学)のAとBすべてが「おおむね良好」。小学生は前回調査の平成21年度と同じだったが、中学生はすべて「やや良好でない」だった前回から大きく改善した。
「教育いちかわ」による結果公表
状況により表現変える
両学力調査の結果は、市川市教委の広報紙「教育いちかわ」でも公表されているが、ホームページのように「全国平均と5㌽差」を基準にした区分は示さずに、文章のみで表現している。しかし、本紙が情報公開請求で過去数回分の平均正答率を調べてみたところ、「教育いちかわ」の発表内容は全国平均と同じ点差でも状況により表現を変えていることが分かった。
全国平均から5㌽差以内であれば、マイナスでも「おおむね良好」とホームページで公表していた平成21年度は、全国調査で平均を1・6㌽下回る科目があったが、同年度の「教育いちかわ」では「上下5㌽未満の範囲内にあり、『おおむね良好』」と記載。しかし、昨年度の同紙では、わずか1・4㌽上回った科目について「大きく上回っています」と発表している。
また昨年度の全国調査では、市川市の小学生は前回と比べて知識を問われるAの正答率が下がり、活用力を問われるBの正答率が上がったが、同紙ではAが下がったことは説明せず、Bが上がったことのみ説明。市独自の調査で中学2年の国語が0・7㌽下回った以外は3・9~5・4㌽上回っていた平成24年度も、「小学5年生の国語、算数、中学2年生の数学については、それぞれ全国平均を上回り、中学2年生の国語については、全国平均とほぼ同じ」と記載するなど、学力に関するマイナス要素は同21年度以降公表していない。本紙の取材に、市教委は「表現はもう少し突き詰める必要があった。決して課題を隠しているわけではない」としている。
参加して「本が大好きになった」
市川よみっこ運動 5人が“卒業”
参加者の前で「よみっこ」への思いを語る菅野さん
読書を通じて子供たちが社会貢献を学ぶ「市川よみっこ運動」(市川市文化振興財団・同運動実行委員会主催)の「6年生を送る会」が先月16日、同市菅野公民館で開かれた。
昨年度の参加者のうち、今年度から中学生になり、同運動を卒業したのは5人。このうち16日の送る会には、今回初めて同運動に参加したという菅野葉子さんと、小学2年生から毎年度参加していたという山野駿斗君の2人が出席した。
主催者から手渡された卒業証書や記念品に2人は感慨深げ。菅野さんは「入る前は漫画が好きだったけど、この運動に参加して地元の昔話などをいろいろ知っていくうちに本も大好きになった」と同運動の効果を実感。山野君は「よみっこのおかげで物事を論理的に考えられるようになった。将来の夢は数学者だが、ここで培った経験をその夢の実現に生かしたい」と高い目標を掲げていた。
浦安の2市民団体
生き生きと子育てサロン運営
メンバーは支援者養成講座の認定者
たくさんの親子でにぎわう「ほこほこ」のサロン
浦安市の児童センターなどで、2つの市民団体が子育てサロンを運営している。メンバーは全員、市が開催している「子育て家族支援者養成講座」の2級認定者。メンバーたちは、講座での知識を生かしながら生き生きと活動している。
同講座は、NPO法人あい・ぽーとステーション(東京都港区)が浦安市など各自治体と協力して取り組んでいるもので、いまどきの子育て支援のあり方など基礎を学ぶ3級と、障害を持った子への接し方など専門的な知識を学ぶ2級がある。講座を全て履修すると支援者として同NPOから認定され、講座を開催した自治体の子育てひろばなどで一時保育などに従事できる。
「とにかく子供が好き」。市民団体「親子の広場・ほこほこ」(横川和子代表)のメンバーとして、大きな体にエプロンをつけて子供と遊ぶ市内在住の佐々木裕幸さん(62)は、昨年から同団体で活動を始めた。講座を受けたのは定年退職した一昨年。「いままで働き詰めで地域のために何もできなかった」と考えていたところ、同講座の受講者だった妻に誘われたことがきっかけだった。
佐々木さんは月に2、3回、有償ボランティアとして活動。初めは「女性と子供ばかりで正直戸惑った」と言うが、いまでは子供から「おじいちゃん」と慕われ大人気。「定年退職後、こうして活動できる場を見つけられたことに感謝。毎回サロンに来るのが楽しみ」と、充実した日々を送っている。ほこほこは平成22年に設立。スタッフは30代~60代の女性14人と男性1人。横川代表は「2級認定者のみというのは、お母さんたちからも安心してもらえる。講座で学んだ専門的な知識は相談を受けるときに生かされている」という。
同市高洲児童センターでサロンを開いている市民団体「お助けねっと・こんぺいとう」(小林世紀子代表)も、同講座2級の認定者たちが「地域のために何かしたい」と、平成20年に立ち上げた。スタッフは40代~70代の子育てを終えた世代を中心に、元教師や看護師など幅広い分野で活躍していた34人がサロンで活動している。
サロンは親子の交流の場を提供するだけでなく、日本の伝統文化を子供たちに伝えるため、わらべ歌や手遊びといった昔の遊びを教えるなど、スタッフ全員でアイデアを出し合っている。初めて参加したという母親は「育児の相談が気軽にできるし、スタッフみんなが子供と積極的に遊んでくれるのでとても居心地がいい」と大満足だ。小林代表は「スタッフは講座で学んだ専門知識を生かし、子供の成長に合ったサロン運営を常に心掛けている。これからも、子育て中のママやパパが気軽に参加できるサロン作りをしていきたい」という。
「ほこほこ」は東野児童センターで毎週月曜日、猫実第8区自治会集会所では月1回開催。「こんぺいとう」は高洲児童センターで月~金曜日に開いている。
サロンに関する問い合わせは「ほこほこ」(☎351・8464番)、「こんぺいとう」(☎355・5166番)。養成講座に関する問い合わせは市こども家庭課(☎351・1111番)。
全国を巡るホスピタルライブ
市川・浦安に縁 シンガー・ソングライター 深沢繁人さん
障害者とともに音楽を楽しむ深沢さん(右)
市川市生まれ、浦安市育ちのシンガーソングライター深沢繁人さん(29)が先月14日、市川市柏井町の障害者利用事業所かしわい苑でライブを行い、利用者がギター一本で奏でられる生演奏を楽しんでいた。
会場のかしわい苑には、運営する社会福祉法人一路会のほかの事業所からの利用者も含めて延べ約80人が集まった。利用者は、『東京ブギウギ』や『シャボン玉』『上を向いて歩こう』『手のひらを太陽に』など深沢さんの演奏に合わせて体を揺らしてリズムを取ったり、歌ったり、手拍子を打ったりしながら楽しんでいた。予定の30分はあっという間で、会場からは『シゲトー』という声援とアンコールの声、手拍子が鳴り、深沢さんはオリジナルソングを歌ってアンコールに応えた。
ライブ後はサインと握手を求める利用者で長い列ができた。利用者は「きれいな声ですごいサイコー。(顔つきが似てるという)ウサギのモノマネがとてもカワイー」などと話し、喜んでいた。
深沢さんは、昨年3月から全国の障害者や高齢者などが利用する施設を訪問して音楽を届けるホスピタルライブを始め、同12月までに全国47都道府県すべてで計185施設を訪問した。深沢さんは「ライブに来られない人にこそ音楽を届けたいとホスピタルライブを始めた。音楽を聴いて楽しそうにしている人たちを見るととてもうれしい」と話していた。
うらやす震災復興祈念のつどい
& 浦安防災ファミリーパーク
震災から3年 改めて啓発
うらやす震災復興祈念のつどい(同つどい実行委主催)と浦安防災ファミリーパーク(浦安市主催)が12日、JR新浦安駅前で開かれる。ともに東日本大震災から3年を経て、災害に強い街に向けて防災イベントを行う。
つどい(午前10時~午後4時、JR新浦安駅前広場)では、オープニングセレモニーの後、福島県で被災した人のスピーチ、東北で被災した小さな子供を持つ母親による被災時に役立つ情報を紹介するトーク(午前11時半)、浦安市の中学生が東北被災地で行った研修の成果の展示、歌や演奏、ダンスのステージパフォーマンスなどを実施。福島県や市内のホテル、企業による物産展や飲食店の出店もある。
ファミリーパーク(午前11時~午後4時、浦安市民プラザWAVE101=ショッパーズプラザ新浦安4階)では、防災備品や災害食、防災・減災に役立つ情報を紹介するほか、東北で被災した母親との交流会、災害時に役立つ紙食器作り体験などを用意している。
問い合わせは市防災課(☎351・1111番=代表)。
「自信を持ち、挑戦するきっかけに」
うらやす子ども起業塾スタート
若い女性の持ち込み企画
企画を実現させた朝井さん(左)と峰松さん
浦安市中央公民館は4月から、うらやす子ども起業塾に向けた運営委員会をスタートする。同塾は、地域在住の若い女性が公民館で学んだことを生かした持ち込み企画で、子供たちに自信を持ち、挑戦することの楽しさを知ってほしいという思いが込められている。子供の参加は8月から。同公民館は、運営委員を募集している。
企画を持ち込んだのは団体職員の峰松めぐみさん(29)と会社員の朝井典子さん(33)。同公民館で昨年度に開かれた、話し合いの場の調整役を担うファシリテーターを養成する講座で知り合った2人が、共通の願いだった地域交流、地域貢献をしようと意気投合し、企画を練ってきた。
起業塾では、9月に開かれる新浦安まつりを会場に「浦安の人々を笑顔にする仕事」を子供たちに企画・実行してもらう。「起業」の形式にしたことについて2人は、「計画を実現させるためにはプロセスが重要。皆で協力して取り組めば実現できることも学んでほしいと思い、『起業』の形にした。お金をやりくりする体験から、お金の大切さも学んでほしい」と考えている。
同塾の対象は小学5年生~中学生の10人ほどの見込み。参加期間は8月からの約2カ月間。募集は7月発行の公民館情報誌「ルネサンス」で行う予定。
4月12日からは同塾の運営委員会が開かれ、子供たちを受け入れる準備が始まる。運営委員のメンバーは「子供たちがたくましい大人になるきっかけになる」「地元の子供たちの力になりたい」と応募。また、職業体験施設で働く男性は「施設の30分間の体験では本物を伝えることができない」、同公民館は「『別になりたいものなんてない』という子供の一言から世の中の仕事を紹介する講座を企画してきたが、一日では伝えきれない」と話し、継続的な同塾の取り組みに期待を抱いている。
2人の企画の柱は「なんとなくやりたいことはあるけど、自分には特別な才能はないからできない」という子供たちの悩みを解決してあげたいという思い。峰松さんは「自分が子供のころに感じた悩みだから、子供たちには自信が持てるようになって将来への行動につなげてほしい。起業塾の経験が、子供が実際にやりたいことができた時に生きてくると思う」と、企画の意図を話す。朝井さんは「自分から動かないと交流は広がらない。大人たちとの交流で視野を広げてほしい」と話し、子供たちの活躍を期待している。
「ここまで大きくなるとは思わなかった」。同塾の企画は当初、2人が実現のために人を紹介してもらおうと同公民館に相談に行ったところ、賛同を得て、公民館主催事業になった。同公民館は「若い女性が公民館で学んだことを生かし、地域の子供のためを思って企画を持ち込んできてくれて、とてもうれしい」という。協力する運営委員も増えた。2人は「学校や塾の限られた生活から、子供たちのチャレンジの場所を広げたい。子供たちのために地域のさまざまな人にも支えてほしい」と、同塾の趣旨に賛同する運営委員を求めている。
問い合わせは同公民館(☎351・2638番)。
4蔵元の日本酒を飲み比べ
~本八幡で春の純米酒祭り~
「心地よい春の陽気を感じながらお猪口を片手に日本酒を飲み歩きしませんか」―。JR本八幡駅北口周辺で20日午後1時から同3時まで、飲食店をはしごして蔵元4店舗の自慢の純米酒を存分に堪能できる「本八幡で春の純米酒祭り」(リカー・イノベーション主催)が開かれる。
同祭りでは、日本酒の中でもくせがなく、冷でも燗でも楽しめる「純米酒」を提供する。
参加する蔵元は、「旭鶴酒造」(千葉)と「笹の川酒造」(福島)、「笑亀酒造」(長野)、「長谷川酒造」(新潟)の4蔵。会場となる店舗は、「炎丸」(八幡2の13の19)と「くふ楽」(八幡2の13の17)、「上喜源」(八幡2の16の21)、「大漁一家」(八幡2の15の17)の4店。参加者は用意されたお猪口を片手に、各店舗を回りながら飲み放題の日本酒を堪能する。各店舗では、日本酒以外にも、日本酒に合う料理を用意しており、自由に食べることができる。
参加費は一人4500円。希望者は同祭りのホームページ(http://jyunmaishu-matsuri-in-motoyawata.peatix.com)から、またはリカー・イノベーションに電話(03・6806・3777番)で前日までに申し込む。先着120人。
市川手帳
歓送迎会や花見の季節。鉄道駅では夜、酒に酔ってふらふらとしている人が多い。見ているこちらがひやひやする▼鉄道事業者は「酒を飲み過ぎた日には気をつけて」とポスターなどでお願い。ホームで起こる人身傷害事故のうち6割以上が酒に酔った客が関わっているという数字がある。行儀も悪く、他人に迷惑をかけている▼ある知人は明け方まで飲み、ホームから転落。始発前だったから助かったものの、もう少し遅ければ命を亡くすところ。それだけ飲んだのだろう、転落も救助も記憶にない▼通常なら、小うるさいと思えるような啓発。だが、酔ってからでは聞こえない。だからこそ、しらふの内に心に留めたい。その言葉は、私たちの命のことを話している。
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