最終更新日:2008年1月11日 |
《次の更新予定日:1月18日》 |
- 走る走る500余人
市川市元旦マラソン
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毎年恒例の市川市元旦マラソンが1日、同市国府台のスポーツセンターとその周辺で行われ、男女別2キロメートル、5キロメートル、10キロメートルとファミリー2キロメートル、男女混合の4.5キロメートルウォーキングの各種目に合計524人が参加した。
上位入賞者は次のとおり。〈敬称略〉
【男子10キロメートル】@中島大34分4秒A青山剛34分53秒B加藤航介36分21秒 【女子10キロメートル】@戸邉真琴39分37秒A西地理子42分27秒B小町谷綾42分38秒
【男子5キロメートル】@諸熊康明16分20秒A赤荻徹17分13秒B大平将己17分21秒 【女子5キロメートル】@小嶋有美子20分29秒A金崎映子21分16秒B森下晴菜21分31秒
【男子2キロメートル】@石井亀一郎6分41秒A西口主真7分8秒B矢ノ目優7分10秒
【女子2キロメートル】@清水麻織8分13秒A安藤麻美8分20秒B奥真優子8分36秒
【ファミリー】@足立松太郎・大輔7分40秒A打越伸之・大樹7分56秒B小笠原敏文・ 祐志8分42秒
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- 地域環境美化450人が参加
大洲中学校区健全育成連絡会
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市川市大洲中学校区健全育成連絡会(武井清健会長)はさきごろ、地域の環境美化を目指し、ゴミ拾いを行った。就学前の子供から中学生、保護者、地域住民など450人以上が参加した。
参加者はたばこの吸いがらや空き缶、紙ごみ、弁当の容器のほか、しょうちゅうのボトル、アイロン台、ホイールカバー、タイヤ、アンプ、バッテリー、サドル、中身の入ったスプレー缶、鉄板、ローラースケートなどさまざまなものを集めた。結果は、45リットルのゴミ袋で燃えるゴミが約63袋、ペットボトルは約4袋、空き缶は約8袋、そのほか約5袋。
参加者は、「やっぱりたばこの吸いがらが多かった」「近くの住宅街よりもきれいなイメージをもっていたが、こんなにゴミが集まるとは」「すごいでしょ。こんなのあったよ」と、不快感をもったり、ボランティアを通り越して楽しんだりしていた。空き缶ではビールやサワー、コーヒーが目立ち、たばこの吸いがらとあわせて、「大人、特に男性が捨てているんじゃないかしら」と感じていた。武井会長は「毎年取り組んでいけば、やがてみんなの意識が変わっていくはず。これからも続けていきたい」という。
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- 障害ある人とない人
3世代がミュージカル
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障害のある人とない人が一緒につくるチャレンジド・ミュージカル「タフタウェマ〜良いこと探し!〜」(NPO法人いちかわ市民文化ネットワーク主催)の公演が目前に迫り、稽古(けいこ)にも熱が入っている。
3回目となる今回のチャレンジド・ミュージカルには、6歳から70代までの81人が出演。学生を中心とするボランティアおよそ50人もサポーターとして活動を支えている。 「タフタウェマ」とは、スワヒリ語で「良いことを探そう」という意味で、ストーリーも「辛い事ばかりに目を覆われずに自分のなかのいいところ、生活のなかのいいところを探していこう」という内容。ダンスにもこれまでより一歩進んだ難しい表現を取り入れている。
今回は、市川市以外で初めてとなる千葉市での公演にも挑戦。同NPOは、「市川だけでなく、いろいろな街で楽しさを知ってほしい」と期待している。
上演時間は70分。市川市公演は20日正午からと、午後2時半から、ともに市川市民会館、千葉市公演は26日午後2時から県教育会館で行われる。入場料は一般1000円(当日券1200円)、4歳―学生と障害者500円(同600円)。問い合わせは同NPO(TEL339・7809番、FAX339・7810番、eメール:ichi_bun_net@yahoo.co.jp、ホームページ=http://www.geocities.jp/ichi_bun_net/。
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