最終更新日:2007年6月1日 |
《次の更新予定日:6月8日》 |
- 世代を超え地域交流・大洲ふれあいセンター
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市川市大洲ふれあいセンターで先月24日、いちかわファミリー・サポートセンターと市川第2地区社会福祉協議会共催の「フラワーアレンジメントと茶話会」が開かれ、市川南や大洲、新田、平田など同地区住民およそ40人が、花のバスケットをつくりながら会話にも花を咲かせていた。
同イベントは、比較的年輩の利用者が多い同社協と、子育て世代が利用するファミリー・サポートセンターが、世代を超えた地域交流を目的に開催。小さな子供を連れた若い母親から高齢者までの幅広い参加者は、地域ごとのテーブルで自己紹介を終えると、同地区在住のフラワークリエイター・岩澤直子さんの指導のもと、ヒマワリやミニパイン、カーネーションなどを使ったフラワーアレンジメントに挑戦した。
フラワーアレンジメントは初めてという人も、「キレイにできた」と完成品を手に満足げ。3歳の熊谷輝一くんと参加した母親の敏江さんは、「孤立するかと思ったけどみんなが話しかけてくれた」と、地域の世代交流を楽しんでいた。
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- 雨が降っても大盛況・子育て応援メッセに1500人
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市川市鬼高のニッケ・コルトンプラザで先月25日と26日、親子参加型イベント「子育て応援メッセinいちかわ」(同メッセ実行委員会主催)が開かれ、2日間述べ1500人の親子でにぎわっていた。
朝から一日中雨が降るあいにくの空模様となった初日にも大勢の親子が来場。「グッドトイで遊ぼう」コーナーでは、常時、たくさんの子供たちが、木のオモチャや頭を使うオモチャなどで楽しく遊んでいた。
午前中に行われた骨密度測定も、予定の倍となる100人が申し込む盛況ぶり。エプロンに張り付けられた模型で体の仕組みを紹介する「エプロンシアター」のコーナーにもたくさんの親子が集い、内臓の役割や健康にいい食材などを楽しく学んでいた。
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