最終更新日：2007年５月18日

《次の更新予定日：５月25日》

浦安市国際センター・５月はブルガリア展 　毎月一国を取り上げて文化や国情、民芸品などを紹介している浦安市国際センター（ＪＲ新浦安駅に隣接した新浦安駅前プラザ・マーレ２階）は今月、日本では見ごろを迎えているバラとヨーグルトで知られるブルガリアを特集している。 　黒海とドナウ川に面した自然豊かな国ブルガリア。日本ではヨーグルトの国のイメージが強いが、バラやワインの産地としても有名。展示ブースでは、写真を使って人々の暮らしや自然、風景を紹介。手芸や木工品など民芸品や民族服も展示している。 　二十七日午後三時から午後五時までは講座「変わりゆくブルガリア」を開く。ブルガリアの魅力と、今年一月にＥＵに加盟した後の最新情勢も紹介する。ヨーグルトの試食、バイオリンのような民族楽器ガドュルカの演奏もあり。 　講座の受講料は無料。先着60人。申し込みは同センター（TEL306・5181番＝午前９時―午後９時、祝祭日は除く）。 MENUへ

48グループが演技・ＩＣＡチャリティー 　　 　　市川市内の民謡民舞などの各団体で構成するＩＣＡ（市川カルチャーアソシエーション、山本弥恵子会長）はこのほど、春のチャリティー大会を開いた。 　踊りや太鼓などを48グループが披露。ほかのグループの演技を見て学ぶ出演者やその家族、招待された老人いこいの家の利用者などで埋められた会場から大きな拍手を得ていた。関係者や会場に対しては募金も実施。集められた浄財は市川市社会福祉協議会に寄付する。 MENUへ

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