最終更新日:2007年3月23日 |
《次の更新予定日:4月6日》 |
- 筑波聾高生がデザイン・市川市のペナント
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筑波大付属聾学校高等部の生徒3人は14日、自らがデザインした市川市のペナント5枚を市川市に寄贈した。
このペナントは、企画・製作をした市川ケーブルネットワークから依頼を受け、専攻科造形芸術科1年生の松田李謡さん、前田晃生さん、河嶋泰平さんの3人がデザインしたもの。手児奈や梨、行徳の常夜塔、レッサーパンダなど、3人で出し合った“市川らしさ”がふんだんに描かれている。
製作枚数は500枚で、定価は1500円。文化会館や芳澤ガーデンギャラリーなど市内の文化施設のほか、市内の商店でも購入することができる。
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- 芝生委員会発足・児童自ら芝を管理
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昨年度、校庭の一部を芝生化した浦安市立東小(片倉隆校長、児童数795人)では、児童による芝生委員会が月に一度、芝刈りなどを担っている。
芝生委員会は、ボランティア活動を体験する目的で取り組んでいる児童の委員会活動の一つで、5年生と6年生の約20人で構成。月に一度の委員会の時間に芝刈り機で芝生を刈り取るほか、肥料や種をまいたり、寒さ対策のシートをかぶせている。休み時間に芝生で遊ぶ下級生の面倒もみる。児童は「芝刈りはとってもおもしろいです」「初めての委員会だったから入りました」と青々とした芝生の上でせっせと手押しの芝刈り機を押していた。
芝の管理は初年度は教諭が担当していたが、今年度から児童に任せている。刈り取った芝は校内の肥料としてまいている。
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