| 最終更新日：2007年２月16日 |
| 《次の更新予定日：２月23日》 |
- 市川ボランティアフェスティバルに560人
市川市鬼高のニッケコルトンプラザ３階・コルトンホールで４日、市川市ボランティア協会（大西純子会長）主催のいちかわボランティアフェスティバル２００７が開かれ、訪れた約560人がボランティア団体の発表を楽しんでいた。
ボランティア団体同士の交流や、ボランティアのＰＲを目的に、今年初めて開かれた同フェスティバル。会場では障害者団体がクッキーや革製品などの手づくり品を販売し、ボランティア団体との親交を深め合っていた。
ステージでは、同協会所属団体の踊りやマジック、音楽などが次々と披露され、一時は立ち見が出るほどの盛況ぶり。認知症の老人を抱え、家庭崩壊の危機にあった一家が再生していく様子を描いた映画「ホーム・スイートホーム」の上映時にも、100人を超す大勢の人々が鑑賞に訪れていた。
なお、同協会は３月23日に市川市市民会館で開く「ホーム・スイートホーム２」のチャリティー映画会に障害者200人を招待する。締め切りは２月末日。問い合わせは市川市ＮＰＯ活動センター行徳（TEL359・1146番）。
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- 市川市明るい選挙推進・児童生徒が啓発
市川市選挙管理委員会と同市明るい選挙推進協議会は３日、同市映像文化センター・グリーンスタジオで平成18年度「明るい選挙推進のつどい」を開き、市内の小・中・高校生から募集した選挙啓発ポスター、標語、書初め作品の入選者を表彰した。
選挙啓発作品の募集は、児童生徒の創作意欲を高めるとともに、家族にも政治や選挙への関心を深めてもらうことが目的。今年はポスター152点、標語540点、書初め2035点の応募の中から、合計109点が入選した。
なお、最優秀賞に選ばれた３作品は、４月に行われる県議会選挙と市議会選挙のポスターなどで使用される。
主な受賞者は次のとおり。敬称略〉
【ポスター部門】▽最優秀賞＝丸山真由（日の出学園小５年）▽委員長特別賞＝山本雪菜（国府台女子学院小１年）▽会長特別賞＝鬮目莉帆（市立八幡小２年）
【標語部門】▽最優秀賞＝藤舘清香（国府台女子学院小１年）▽委員長特別賞＝齋藤友里子（同５年）▽会長特別賞＝落合理沙（同６年）
【書きぞめ部門】▽最優秀賞＝関龍之介（市立四中２年）▽委員長特別賞＝橋本香（同北方小６年）▽会長特別賞＝加賀田凱（同平田小１年）
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