支え合う子育てについて・無料

在住外国人交流の場・たなばた祭り

　

　浦安市国際交流協会は18日から、在住外国人のための地域交流サロンを同協会事務局（浦安市集合事務所）で、30日午後２時―同４時には特別版として、たなばたまつりを同事務局で開く。
　同サロンは、在住外国人が同協会側の設定したイベントに招かれるスタイルから、日本人と同じ立場で交流を図っていこうと設置。同協会は、初めての人に来てほしいという。毎月第３月曜日の午後２時から同４時までの予定。祝日の場合は休み。日本人はボランティアとして参加可能。
　たなばたまつりは先着20人。会費は100円。申し込みは同事務局（TEL381・5931番）。
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16ミリ映写機操作講習会・無料

　

　浦安市視聴覚ライブラリーは30日午前10時から午後５時まで、16ミリ映写機操作講習会を、市中央図書館視聴覚室で開く。
　同資格を取得すると、こども会やＰＴＡ活動、自治会などで、どうライブラリーが保有する400本を超える映画フィルムと映写機を使うことができるようになる。
　対象は高校生以上の市内在住・在勤・在学者で、先着20人。受講料は無料。修了者に派遣16ミリ映写機操作講習修了証を発行するため、当日、証明写真（縦３×横2.5センチメートル）を持参。申し込みは同ライブラリー（TEL380・6588番）。
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市川市花火大会・有料席増加

　市川市は８月４日開催の第23回市川市民納涼花火大会の有料観覧席申し込みを、18日（消印有効）まで受け付けている。
　今年は、有料席への申し込みが年々急増していることを受け、これまで400マスだった桟敷（さじき）席を500マスに増やすとともに、イス席も新たに200席用意。近隣市民からの問い合わせも多かったことから、市外の人にも有料席を開放する。
　有料席を増やしたことでトイレの増設など費用も膨らむため、市はこれまで１マス１万円だった桟敷席の料金を１万５千円（市外申込者は１万８千円）に値上げ。イス席については、１席５千円（同６千円）に設定した。
　有料席の申し込みは、往復はがきに「花火大会有料観覧席（桟敷席またはイス席）希望」と希望数（４マスまたは４席まで）・住所・氏名・電話番号・返信用のあて先を書いて、同花火大会実行委員会（〒272―8501市川市八幡１の１の１、市川市役所観光交流担当内）に郵送。桟敷席とイス席の両方を希望する場合は別のはがきで申し込むこと。問い合わせは同実行委員会（TEL704・0057番）。
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