最終更新日:2007年2月23日 |
《次の更新予定日:3月2日》 |
市川市民農園の利用者募集
市川市は、遊休農地を活用して市内に10か所開設している市民農園の利用者を募集している。農園ごとに3年に一度利用者を入れ替えており、平均倍率は2.65倍。応募は28日必着。今回の募集は、市内東国分1丁目(1の1605の1ほか、140区画)と原木(4の1358の3ほか、100区画)の2か所の市民農園で、期間は4月から平成22年1月31日までの約3年間。1区画あたりの面積は約20平方メートルで、料金は1平方メートルあたり年額360円。利用対象者は、市内在住で、ほかの市民農園を利用していない人。家族またはグループで利用することは可能。
希望者は、往復はがきの往信裏面に希望する農園名・住所(〒)・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号、返信表面に自分のあて先を書いて、〒272-8501市川市八幡1の1の1、市川市役所農水産課に郵送。複数の応募は無効。応募者多数の場合は3月6日午後1時半から、八幡市民談話室(八幡2の4の8)で公開抽選。抽選の結果は、申込者全員に返信用ハガキで通知。当選者は同24日の説明会に出席し、利用申し込み手続きが必要。問い合わせは市経済部農水産課(TEL334・1111内線3853番)。
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東洋蘭チャリティー展示会
市川市消防局職員と東洋蘭愛好者は3月10日と11日午前10時から午後4時まで、第22回東洋蘭チャリティー展示会を市川市消防局5階ホールで開く。入場無料。
250鉢を展示し、先着100人には春蘭の苗木を配布、抽選で銘々登録品など30鉢をプレゼントする。販売はしない。問い合わせは加藤さん(TEL321・2431番)。
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ボランティア初心者のための講座
浦安市ボランティアセンターは3月9日午後1時半から同3時半まで、「ボランティアはじめて講座」を市総合福祉センターで開く。参加無料。
ボランティアをしたいけれどどうしたらよいか分からない、興味をもっているが市内でどんな活動があるか知りたい人などを対象にした、ボランティア初心者のための講座。ボランティアをはじめるにあたり、ボランティア活動とは何なのか、またボランティア活動保険を説明、市内のボランティアグループを紹介した後、車イスや視覚障害者ガイドヘルプ、高齢者が体を動かすことの大変さを体験する。
対象は市内在住・在勤・在学者。申し込みは同センター(TEL380・8864番、FAX355・5277番)。
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異文化交流・狂言とオペラ競演
浦安市国際交流協会は3月10日、洋の東西を隔てることなく“笑い”が楽しめる「異文化交流へのいざない」を浦安市文化会館小ホールで開く。同協会創立20周年を記念した事業。“文化が異なっても人間は同じ“と、人間味あふれる笑いをテーマに、一見かけ離れているようにも見える狂言とオペラを上演する。
狂言は「鈍太郎」(和泉流狂言方能楽師の野村小三郎、野口隆行、奥津健太郎)、オペラは「愛の妙薬」(大川信之=テノール、山口佳子=ソプラノ、誉那城敬=バリトン、清水宏樹=バス・バリトン)。狂言方とオペラ出演者を交えたトークショーも開く(司会・倉持恵美)。入場料は全席指定千円。チケットは同文化会館(TEL353・1121番)か浦安市市民プラザ(TEL350・3101番)、同協会事務局(TEL381・5931番)。
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市川よみうり新聞社
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