最終更新日:2007年2月16日 |
《次の更新予定日:2月23日》 |
「眠らない子どもたち」講演会
浦安市市教委は3月4日午後2時から同3時半まで、家庭教育講演会「眠らない子どもたち」を、日の出公民館(日の出4の1の1)で開く。
夜型の社会が進行し、世界一寝る時間が遅いといわれる日本の子どもたち。大人の生活パターンに合わせ眠らなくなった子供たちに何が起こっているのか。睡眠不足から起こる体や心、脳への深刻な影響、子供たちの現状と睡眠や生活リズムの大切さについて紹介する。講師は、睡眠、特にレム睡眠を脳機能評価手段の一つとしてとらえる臨床的な試みに長年取り組み、「夜更(よふ)かしの脳科学―子どもの心と体を壊すもの」(中公新書)や「眠りを奪われた子どもたち」(岩波ブックレット)などを著した東京北社会保険病院の神山潤副院長。
定員は先着160人。保育は先着20人(6か月児―未就学児)。申し込みは19日から、同教委生涯学習課(TEL351・1111内線1264か1265番)。
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子育てサロン「わいわいひろば」開催
浦安市市社会福祉協議会北2支部は3月2日午前10時から正午まで、子育てサロン「わいわいひろば」を第10区自治会集会所(北栄1の3の21)で開く。
子育ての「どうして?」や「どうしよう」など母親の疑問や不安、うれしいことを気軽に話せるおしゃべりの場。新しく住み始めた人や初めての子育てに戸惑っている人、近所の子育て友だちがほしい人の出会いの場としても役立っている。
会場では、紙芝居や絵本読み聞かせ、すべりだい・おもちゃコーナーのほか、母子保健推進員が相談に応じる。無料。直接会場へ。おやつや遊びなれたおもちゃを持参。
問い合わせは同集会所(TEL354・5334番)か市社会福祉協議会(TEL355・5271番)。
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よりよい親子関係を家庭の食卓から考案
浦安市は3月7日午前10時から同11時半まで、思春期セミナー講演会「思春期の子どもたち、その食卓から見えるもの」を市健康センター(猫実1の2の5)で開く。 食卓で子供がどのような時間を過ごしているか。子供が自立する時期に改めて食卓を振り返り、よりよい親子関係を築く方策を考える。講師は聖徳大人文学部の室田洋子教授。
対象は思春期または思春期を迎える子供の保護者で先着50人。無料。申し込みは市健康増進課保健指導係(TEL381・9058番)。
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天文講演会・先着150人
いちかわ自然天文教育フォーラム567は24日午前10時半から正午まで、市川市男女共同参画センター多目的研修ホールで天文講演会「冥王(めいおう)星はどうして惑星ではなくなったのか」を開く。資料代100円。
昨夏にチェコ・プラハで開かれた国際天文学連合の総会で、惑星ではなくなってしまった冥王星。唐突にも思えたが、実は天文学者の間では長い間論争が続いていた。その理由は、大きさが月より小さいこと、冥王星だけが太陽を回る軌道が傾いていること、同じような天体が次々と発見されたこと…などなど。今回の講演会では、国際天文学連合の総会に「惑星の定義委員会」の7人の一人として出席していた渡部潤一さんが、最新の天文学によって明らかになった太陽系の姿を紹介する。
小学生以上(小学生は保護者同伴)の先着150人まで。申し込みは参加者希望者全員の氏名・年齢(学年)住所・電話番号・FAX番号を書いて、同フォーラム事務局(市川市立大洲中夜間学級内)・大木正雄さんまでファクス(373・5733番)。問い合わせは同フォーラム(TEL377・6883番)。
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市川よみうり新聞社
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