市川よみうり


最終更新日:2007年2月2日
《次の更新予定日:2月9日》

貝剥き・中おち作り体験

 浦安魚市場は3日から4月29日までの土日午後1時―同3時、“江戸前”の達人になる―と銘打った「貝剥(む)き体験&中おち作り体験」を開く。参加費1000円。
 鮮度のよさが自慢の市場で、プロの指導を受けながら体験する。剥いた貝はレシピとともに持ち帰れる。中おちは体験後に試食できる。イベントはそれぞれ1時間。定員は各日ともに10人。同市場は東西線浦安駅から徒歩2分。
 観光促進のちばディスティネーションキャンペーンの一環。体験型イベント「ちば・たびマイスター」の一つで、プログラムを体験するごとにマイスター認定証が発行され、スタンプが八個たまるとゴールドマイスターに認定され、県の名産品などがもらえる。  申し込みは、JR各駅のびゅうぷらざの窓口で。
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ウズベキスタンの民族や文化を紹介

 
浦安市国際交流協会は18日午後2時から同4時まで、元ソ連の一部で中央アジアのウズベキスタン共和国をテーマに講演会をJR新浦安駅前プラザ「マーレ」で開く。無料。
 古来、交通と商業の要地でシルクロードの交差点だった同国地域(首都タシケント)はペルシャ帝国やギリシアのアレクサンダー大王、モンゴル帝国、チムール帝国、ロシアに組み入れられるなど、地政学的にも要衝地。ブハラ、サマルカンドなども歴史的都市、観光地として有名。
 講演では、言語と民族のアイデンティティーをキーワードに、中央アジア諸国とウズベキスタンの地理、民族と言語構成、文化を幅広く紹介する。講師は東大大学院修士課程在学中のバフロノバ・ムニサさん。講演は日本語。申し込みは同協会(TEL381・5931番)。
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手をつなぐ親の会30周年記念講演

 
 浦安手をつなぐ親の会は24日午後2時から同3時半まで、創立30周年を記念した講演会を市総合福祉センターで開く。定員は先着120人。無料。
 市内に居住する知的な障害児・者をもつ親が子供の幸せを願い、親同士が話し合い、福祉の向上と制度確立を進めるために活動している同会。講演では、養護学校教員で「タンポポの仲間たち」「ゆうきくんの海」などの著書もある山本加津子さんが講師を務める。 問い合わせは同会事務局・玉村さん(TEL355・7086番)。
 同会は、知的障害をもつ人が働く作業場「ワーク・デ・あいらんど」(当代島公民館前)や喫茶コーナー「カフェ・デ・あいらんど」(当代島公民館内)、同「カフェ・くろーばー」(市文化会館内)を運営する。4月には第2作業所も開設する予定。
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「冬の楽しみを見つけよう」観察会

いちかわネイチャーゲームの会は17日午前10時から正午まで、自然に親しむネイチャーゲームをじゅんさい池緑地(市川市中国分4の27)で開く。
 「冬の楽しみを見つけよう」と題し、春を待つ鳥や樹木を観察する。汚れてもよい服装とバンダナ、筆記用具を持参。小雨決行。じゅんさい池はJR市川駅北口から国分操車場行きバス(中国分経由)でじゅんさい池下車、あるいは松戸車庫行きあるいは松戸行きバスで小学校前下車、徒歩5分。
 参加費は大人300円、子供200円を当日受付へ。定員は先着30人。往復はがきの往信裏面に参加者全員の氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号、返信表面に自分のあて先を書いて、〒272‐0802市川市柏井町1の1681、中西あつ子さん。7日必着。問い合わせは中西さん(TEL&FAX338・7966番)。
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市川よみうり新聞社
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