人工芝に一新
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市川市国府台スポーツセンター・陸上競技場が、フィールドの部分を人工芝に一新して１日から利用できるようになった。
人工芝になったのは、陸上トラック内側の65.9メートル×102メートルの部分で、改修前は雑草が生えていたところ。当時は激しい凹凸がケガの原因になることもあり、利用者から改善要望があがっていた。
今回の人工芝化では凹凸がなくなっただけでなく、内側から外側にかけて緩やかな傾斜をつけたことにより、雨天時でも水がたまりにくくなった。人工芝は丈が長く天然芝に近いタイプが使用されており、スライディングをすることも可能。やり投げや円盤投げなどの投てき競技は禁止あるいは制限されるが、現在行われているサッカーやラグビー、ゲートボール、グラウンドゴルフなどの競技は今後も使用できる。
