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「黄色いワッペン」
運転さん、気をつけて!
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保護者や児童に交通事故への注意を促す「黄色いワッペン」(交通事故傷害保険付き)が、今年も市川市内の新入学児童全員に贈られた。
贈呈者は、みずほ銀行、損害保険ジャパン、明治安田生命保険、第一生命保険の4社。市川市では昭和50年から始まり、今回で33回目となる。
先月28日に市長室で開かれた贈呈式には、昨年度に市立二俣幼稚園を卒園した鹿島佑介くんと浅居奈々ちゃんが新入学児童を代表して出席。千葉光行市長と西垣惇吉教育長から左腕に黄色いワッペンを着けてもらい、かわいらしい笑顔をのぞかせていた。
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